最近よく聞く「web3(web3.0)」とは一体何なのか? | 1R_Techブログ
こんにちは、イチアール株式会社人事担当です。 近年、Web技術の過渡期ということでWeb3が注目を集めていますが、本記事では、そんなWeb3についてご紹介していきます。 ...
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こんにちは、イチアール株式会社人事担当です。
近年、AWSが急速に普及し、AWS認定資格が注目を集めていますが、
本記事では、そんなAWS認定資格についてご紹介していきます。
AWS資格とは、AmazonのサービスであるAWSの知識、スキルを問う資格です。AWSを使用しているプロジェクトが増えているので、AWS資格を取得してスキルをアピールすればプロジェクトに採用されやすくなります。
またAWSを独自の方法で独学すると、間違った知識になってしまったり、重要な部分を学べていなかったりする可能性があります。そこで、AWS資格を取得すれば正しいカリキュラムで体系的に知識が身に付きます。
AWS資格を取得することで、客観的な証明になると同時に自分自身の学習にも役立ちます。
Certificationを直訳すると、認証です。つまり、AWS CertificationはAWSの公式資格試験ということです。AWSの公式資格は全部で11種類あります。まず、レベル別には以下4種類に分けられます。
・基礎コース1種類
・アソシエイト3種類
・プロフェッショナル2種類
・専門知識5種類
具体的には、以下のように分類されます。
●基礎コース
・クラウドプラクティショナー
●アソシエイト
・デベロッパー
・SysOps アドミニストレーター
・ソリューションアーキテクト – アソシエイト
●プロフェッショナル
・ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
・DevOps エンジニア
●専門知識
・アドバンストネットワーキング
・データアナリティクス
・データベース
・機械学習
・セキュリティ
まず大前提として、AWS認定がないとできない業務はありません。逆に言えば、AWS認定があれば特別何かができるというわけではありません。無資格でもAWSを業務で扱うことは可能ですが、資格があると客観的な評価が上がり、また自分自身のスキルとしても役立ちます。
AWS Developer associateの難易度は?
AWS Developer associateは、AWS認定資格の一つです。上で、AWS認定資格は以下のように分類されるとご説明しました。
・基礎コース1種類
・アソシエイト3種類
・プロフェッショナル2種類
・専門知識5種類
AWS Developer associateは、名前の通りアソシエイトに該当します。アソシエイトはデベロッパー向けの資格なので、1年程度の経験年数を前提にしています。基礎コースよりは難易度が高いが、プロフェショナルや専門知識よりは易しいというレベルになります。
AWSの合格ラインは、明確に基準が設けられています。合格基準は、基礎コースの試験では700点、アソシエイトの試験では720点、プロフェッショナルと専門知識試験では750点です。
AWS Data Analyticsは、AWS認定試験の中で専門知識の試験に該当します。専門知識の試験は、AWS認定試験の中でも難易度が高いです。また、AWS Data Analyticsは専門知識の試験の中でも最高難度と言われることがあり、合格が難しいです。
AWSの試験時間は、試験レベルによって異なります。具体的には、以下のようになっています。
基礎コース:90分
アソシエイト:130分
プロフェッショナル:180分
専門知識:170分
急速に普及しているAWSですが、AWS認定資格を取得することで評価アップ、スキルアップにつながります。
未経験でも可能な補助的な業務もあり、イチアールでもAWS案件を取り扱っております。
ご興味がある方は、ぜひ気軽にお話を聞きに来てください!