【充実の資格手当】エンジニアに役立つ資格とは?徹底解説! | 充実の研修制度/先輩エンジニア講習会
こんにちは、イチアール株式会社人事担当です。近年、リモート推進の影響もあり、場所の制限を受けにくいエンジニアが注目を集めていますが、本記事では、そんなエンジニアについてご紹介します。エンジニアの...
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こんにちは、イチアール株式会社人事担当の坂本です。
今回は、プログラミング言語の中でも需要のあるJavaの資格「Java Silver」についてご紹介したいと思います!
Java Silverとは、Javaの権利を持っているOracle社が主催するJavaの技術レベル認定資格です。正式名称は「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE11」といいます。
この資格はレベル分けされており、中級者向けの「Java Silver」以外に初級者向けの「Java Bronze」、上級者向けの「Java Gold」があります。
Java Silverは、Javaアプリケーションの開発に必要な知識を持ち、Java上級者指導のもとアプリ開発作業が行えることが証明できます。開発初心者向けの資格で海外でも有効です。
前提資格は不要で「Java SE 11 ProgrammerⅠ」に合格すると、Silver SE 11を取得できます。試験時間は180分、出題数は80問、63%以上の正解で合格です。
「Java SE 11 Programmer Ⅰ」の試験範囲は、Oracle社の公式サイトで以下の様に掲載されています。
Java Silverの資格を取得することによって、得られる4つのメリットをご紹介します。
Java Silverを取得することによって、Javaの基本知識、拡張性や可読性が高いコードを書ける技術が身に付きます。また最適なコードをスラスラと書けるようになります。
Java Silverを取得する最大のメリットは、Javaプログラマーとして信頼されるということです。Javaの権利を有するOracle社が認定する資格なので、信頼度も高く、開発案件において即戦力の人材だと認識されるでしょう。
Java Silverを取得しているという事は、Javaの基本的な知識やスキルがあると証明されます。Javaプログラマーが不足している企業に転職する際、信頼度の高いJava Silverの資格が有利になる可能性は高いでしょう。
資格手当を支給している企業もあります。国際的にも通用するJava Silverを取得することによって、資格手当を支給されたり、転職時や昇給交渉にも役立つでしょう。
Java Silverの受験料は、税込みで32,340円です。
少々高いですが、IT企業では補助が出ることが多く、イチアールでも合格者へは給与に資格手当5,000円 / 月が加算されます。
自身のスキルにもなり、給与アップにも繋がる資格となっており、イチアールでも挑戦して見事合格した社員が多数おります。
Java Silverは開発エンジニアを目指している方にはおすすめの資格です。
イチアールでも資格取得を推奨しており、資格手当などで支援を行っています。
エンジニア職に興味をお持ちの方は、ぜひ資格取得を目指されてみてはいかがでしょうか?