ココロザシ社員にインタビュー!エンジニアのリアルな声をお届け【第⑳弾】
こんにちは!採用担当の吉井です🪅
今回は社員インタビュー第20弾として関さんのインタビュー記事をお届けします!!
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本日はよろしくお願いします!
早速ですが関さんの前職と、ココロザシへの入社経緯を教えてください!
前職は印刷業の会社で自社パッケージの保守や社内システムの開発、サーバー周りの困りごとだったり、社内SEという立場でエンジニアのキャリアをスタートしました。
幅広く経験を積めていましたが、社内の基幹システムを.NETからLaravel、Reactへ刷新するPJTに携わった際に、仕様がいつまで経っても決まらなかったり、開発スタイルもあまり良くない方法で進んでいたり......もう少し誰かがしっかりとした旗振りをしなくてはいけない状況になった時に、僕が旗振りを担うという選択肢ももちろんありましたが、今はとにかく技術に携わっていたいという気持ちが強かったのが正直な気持ちで、今後エンジニアとしてもっと経験を積んでいくなら、より質の高いPJTで経験を積みたいという思いが募り、転職活動しようと決断しました。
転職活動を経て、ココロザシに入社を決めた理由を教えてください☺️
ココロザシとの出会いは、type社が主催していたエンジニア転職フェアのブースで話を聞いたのが最初のきっかけです。もちろん面談を通してモダンな技術に特化している点や、幅広い経験を積めてスキルアップができそうな環境が整っていたのもありますが、面談での木村社長と吉井さんの人柄に惹かれて入社を決めました!
めちゃめちゃ嬉しいです!!!ありがとうございます!!🤣✨
もう少しで入社してから2年が経過するタイミングかと思いますが、
入社してからどんな経験を積んできましたか?
前職では社内SEというポジションで浅く広くでしたので、まずはエンジニアとしてしっかりと開発経験を積むことを希望して、大手小売店の販売管理システムの開発PJTでフロントエンドからバックエンドまで一貫して経験の積める案件にチャレンジしました。これ以降のPJTもずっとNext.jsで、バックエンドは案件によってLaravelだったりPython、NestJSなど今まで触ったことのない技術を経験していきながら技術スタックを広げてきました。フロントエンドだけでなくバックエンドやクラウド(AWS)の経験も積むことで、アプリケーション全体をちゃんと理解し、アーキテクチャのあるべき姿や、クラスごとの責務などの考え方が自分の中に根付けたことが入社してから一番成長できた点だと思っています。
入社してちょうど1年が経過するタイミングで初めてリーダーの経験が積めるPJTにチャレンジできたのはすごく良い経験でした。どこかのタイミングでリーダーの経験も積めたらいいなと思っていたので、早いタイミングで経験できて良かったなと思っています。
入社してから今までで一番印象に残っているPJTを教えてください
初めてリーダーとしてアサインされたPJTが一番印象に残っています。開発フローが整っていなかったものを整えていったり、クライアントと直接話して「もっとこういう風にしましょう!」と提案をしたり、今までになかった経験を積めたのが本当に良かったなと思っています。
ココロザシは個々の実力にあったエンジニアのキャリアプランを相談しながら決められるので、次はこういう経験を積みたいというビジョンを色んな形で叶えてくれる会社だと思います。
(👆社内のサポート体制についてはこちらの記事をぜひお読みください!)
ココロザシは素直にエンジニアの成長を喜び、評価してくれる会社なので、自分のスキルアップにとことん集中することができます!次はどういうことにチャレンジしてみたいか、キャリアをどうしていきたいかなど、エンジニア1人1人に真剣に向き合ってくれる会社だなと感じています。
関さんが仕事をする上で大切にしていることを教えてください
常にキャリアステップを掲げながら経験を積むことを大切にしています。エンジニアとしてもそうですし、人として進化し続けないとって考えた際に、やはり目標は考えないといけないと思い、現場の節目だったり、自覚が芽生えたタイミングで次の目標を考えて経験をしていくようにしています。
ちなみに今の目標は、「プロダクトを成功に導くエンジニアになる」です!!!
では最後に、関さんの”志”を教えてください!!🔥
モノづくりを続ける
です。エンジニアってやっぱりどこか泥臭い世界なんですけど、ふとした瞬間に湧いてくるアイデアやクリエイティブな部分は忘れないようにしたくて、どんな状況でも作り続けるというマインドは今までもこれからも大事にしたいなと思っています。今後のキャリアはまだ見えていない部分もあるのですが、出来る限りそんな現場に近いキャリアを選択したいなと考えています。
ということで、今回は関さんのインタビューをお届けしました!
素敵なお話をたくさんありがとうございました✨
(文・吉井秀実)