こんにちは!グリーン司法書士法人の採用担当です。
今回は司法書士として、グリーン司法書士法人をグイグイ牽引している当所のエース渡邉にインタビューを行いました!いつも外交的でほがらかな空気を作ってくれる渡邉が、エースたる理由を探るのにワクワクしながら聞いてきました♪
<Profile>
2児の父。京都大学法学部卒。大学在学中に行政書士の資格を取得し、卒業後、弊所に入社。 入社後、仕事と試験勉強を両立し、入社1年目に司法書士試験に合格する。幼少の頃から憧れていた「人の役に立てる仕事」に対するヤル気に周囲も圧倒されている。明るく社交的な性格を生かした「依頼者の立場に立って共に解決方法を考えていくスタイル」が好評で、依頼者・取引先からの信頼も厚い弊所のエース。
渡邉さんは、若くから役員まで上り詰めてグリーン司法書士のザ・エース!というイメージです!
でもすごく明るくて周囲を和ませてくれる兄貴的な存在でもありますよね。どんなお家で育ったんですか?
大分明るい家に育ちました(笑)父親は経営者で母は父の手伝いもしながらも主婦といった家庭でした。自由に決めさせてもらいましたが、勉強はゲームとバランスでトレードオフのルールがあったりして(笑)
飴とムチでサポートしてもらいましたね。
京都大学の法学部に進み、軽音サークルに入りギター弾いたりしていましたね。また、大学時代から司法書士を目指して勉強していましたね。司法書士の資格を取る予定でしたので、一般的な就職試験は殆ど受けなかったですね…笑
そもそも法学部を目指したきっかけは何だったのでしょうか?
ドラマやテレビで弁護士でているのを見てかっこいいなとミーハーな感じからスタートしましたね。
父親が自営業だったので、利益追求の仕事よりも真実を追求する仕事をやってほしい、といった父親の言葉もあった気がします。(今はビジネスとして利益を出すことも大事だと気づきましたが…笑)
就職活動はしましたか?
弁護士を目指していて、落ちてしまい、司法書士を目指すことになりました。正直、京都大学ということもあり調子にのっていたら、なかなか難しかったですね。全然世の中甘くなったですね…。そこで、新卒で門戸を叩いたのがグリーン司法書士法人でしたね。
実際グリーン司法書士法人に入社していかがでしたか?
私の上司の森山がとても優秀で、刺激をうけまくりました。判断力、スピード、頭のキレ、などなにもかも学ぶところがあり、森山の背中を追いかけていたら今に至るという感じです。最初は量だと思ったので、とにかく案件・実務をこなしました。一度指摘されたことは二度と間違えない、ということを心に誓って、量と経験を買いに行く勢いでやりましたね。この姿勢を見て頂いて、今のポジションにつけて頂いたのかと思いますね。
31歳という若さで役員まで出世してますがご学友からなにか言われたことありますか?
そうですね、やっぱり公務員や一般企業に就職した学生時代の友人からは、この年齢で役員に就いていることに関して「早いなー」とは言われますかね。裁量権という点でも、今はもう「ナベちゃんがそう思うならそう思ったらでいいんじゃないか」と言って頂き、全面的に責任をもたせてもらっていると感じていますね。
大きな裁量を任せられている中でどういう軸で、こうした大局の決断、意思決定をしているのですか?
それはやはり数字を見ることですね。業務時間や売上、生産性、キャッシュフローの期間やコストパフォーマンス、等、事実(数字)で常に把握するようにしていますね。その上で、上長や周囲に感覚的なフィードバックも得た上で数字の拾い方が間違っていないか、という2軸で確認しますね。
渡邉さんは賢く頭がキレるというイメージがあるのですが、入社後挫折した経験はあるのですか?
いや、実は天狗になってしまったところもあって(笑)
どうしても法の知識があるが故に、目の前のお客様に対して共感したり感謝して向き合ったりすることを怠ってしまったことがあるんです。
「やることちゃんと僕たちやってるんで」というスタンスを通してしまったことで、お客様とも衝突しまったこともあり、それでお叱りを頂いたこともありますね…。
今思うと、お客様へ傾聴する姿勢が足りてなかったですね。
周囲からは「ごまかすのをやめたほうがいい」とか、「もう少し寄り添った方がいい」とアドバイスを頂いて、尊敬する先輩だったからこそ「確かにな」とすんなり受け入れられましたね笑
まだまだ成長していかないといけないんですが、今はお客様あっての我々の事業だと感じますね。
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質と量、また自分の至らない点に謙虚に向き合い続けた渡邉さんだからこその成長ストーリーですね…!今や絶対的エースの所以が垣間見えた気がします!ありがとうございました。