1
/
5

All posts

透明な医療で病気と闘う

医師は診察中、パソコンに向かって何を書き込んでいるんだろう、カルテに何を書いているんだろう、と感じたことはないでしょうか。あるいは、病院の会計が思いもよらない高額で驚いたり、明細が意味不明でため息をついたことはないでしょうか。その程度ならまだ良いとして、根本的に診療内容に疑問を抱きながらも、どうしていいか分からず、とりあえず治療を受けてしまったり、出された薬を飲んだり、あるいは不安で勝手にやめたりするとなると、かなり怖い話です。これらは、情報公開以外に解決しようがありません。いや実は、情報の公開は、保障されています。しかし、カルテをそのまま読んでも、ほぼ暗号です。あまりに分からない。これ...

だいだいって何?

▪「大丈夫。」 これほど使う人によって意味が変わる言葉は少ないでしょう。 大きな病院では「命に支障がない」「これ以上対応しようがない」という意味で使われることが多いと思います。時に「お引き取り下さい」というネガティブな意味ですらありえます。 一方、家族や友達であれば、その「温かさ」が随分変わってきます。たとえ、大丈夫に根拠がなくても「どうであっても、味方だし、一緒にいるよ」という前提があるからなのでしょう。▪実際には、「医学的には大丈夫」でも、「社会生活上は全然大丈夫じゃない」ことは、いくらでもあります。「頭痛」はその代表です。例えば、頭痛のせいで仕事に支障が出てしまうようなことは、避け...