こんにちは!
ENERGIZE(エナジャイズ)の若森洋哉(わかもりひろや)です。
今回は、弊社2年目メンバーの水谷太一(みずたにたいち、以下:太一さん)さんにお話を伺ってきました。
入社1年目で京都支社の立ち上げメンバーとなり、現在はお客様6社に対してコンサルティングを提供している太一さん。そんな太一さんに、大学時代〜ENERGIZEとの出会い〜現在に至るまでのストーリーをインタビューしてきました。
ぜひ、最後までご一読ください!
▼水谷 太一(みずたに たいち)
愛知県北名古屋市に生まれ、高校まで地元愛知で育つ。
筑波大学大学理工学群に進学し、大学時代はソフトボール部に所属。
京都支社の立ち上げメンバーとして、関西を中心に様々なお客様を担当。
現在は、トレーニングプログラムの構築 / 運用によるKPI向上のサポートを得意領域とする。
▮ 朝6時半からソフトボールに打ち込む学生時代
ー まず、ENERGIZEに入社する前の太一さんについて教えてください。
太一さんは、どんな学生時代を送っていましたか?
毎日、部活とアルバイトに明け暮れていました。
ー 部活動は何をされていたのですか?
ソフトボールです!
ー ソフトボール部だったのですね!いつから始められたのですか?
小学生の頃からです。
中学生・高校生は野球に転向して、大学でソフトボールに戻ってきました。
ー どうしてソフトボールに戻って来られたのですか?
大学では、野球以外のことをやりたいなと思っていました。ソフトボール部を見学した時に、監督がいない中でも選手たちが自ら練習メニューを考えて、限られた時間を有効に使ってメリハリよくソフトボールに打ち込んでいる姿があって、直感でここでやろうと決めました。
ー そうだったのですね!
そこからソフトボール部に入部をされて、どんな目標を掲げていたのですか?
関東学生1部リーグ昇格です。
当時、2部リーグに所属していて、昇格を目標に日々活動していました。
ー 関東学生1部リーグ、かなり高い目標ですね...!
最初、部活とアルバイトに”明け暮れていた”と仰っていましたが、具体的にはどんな日々を送っていたのですか?
平日は朝6時半〜ソフトボール、そのまま大学の講義を受けに行って、夕方〜アルバイトをしていました。
ー 朝6時半〜、かなりハードですね...!
4年間活動をされた中で、最終結果はどうだったのですか?
関東学生2部リーグ、3位でした...
ー その中で、太一さんはどのようなポジションで出場されていたのですか?
4番ピッチャーでした。
ー 強い...まさにエースとしてご活躍されていたのですね!
▮ ENERGIZEとの最高な出会い
ー 学生時代にソフトボールに熱中する中で、ENERGIZEとはどこで出会ったのですか?
大学3年生の5月、まさにWantedlyを見て出会いました。
ー Wantedlyだったのですね!どうしてWantedlyを使用されていたのですか?
ベンチャー企業を見ていたからです。
ー どうしてベンチャー企業に興味があったのですか?
就活用の建前と本音、両方がありました。
建前としては、自分が仕事で出した成果に対して、正しい評価 / 報酬をもらいたかったからです。
本心としては、”楽しそうだったから”です。
ー 楽しそうとは、具体的にどんなところに惹かれたのですか?
直感です。
WantedlyでENERGIZEをパッと目にして、「この会社、最高だ。」と。
気付いたらエントリーボタンを押していました。
ー 素敵な出会いですね!
その後は、どのようにして入社に至ったのですか?
まず、Wantedlyを経由してENERGIZEメンバーと面談をしました。
その後、選考を受けて3Daysインターンシップに参加することになり、本選考を経て入社しました。
ー その中で、入社の決め手は何だったのですか?
最初、Wantedlyを見た瞬間です。
「ここだ。」と決めていました。
正直、出会った段階で入社を決めているので、そこからの選考はENERGIZEの良いところに魅了されていく日々でした。
ー 太一さんは、ENERGIZEと出会った瞬間に一目惚れされていたのですね!
▮ 新卒1年目で圧倒的な成果を出す
ー その後、ENERGIZEに入社して、太一さんはいつからお客様にコンサルティングを提供されていたのですか?
1年目の10月からです。
ー 1年目からお客様を担当されていたのですね。
現在、2年目の11月となりますが、太一さんはここまで約1年間でどのような目標を立てていましたか?
ENERGIZEの1年目メンバー史上、1番の成果(売上)を出すことです。
ー ものすごく高い目標ですね!
その目標を目指していく中で、実際に太一さんはどのようなお仕事をされていたのですか?
仕事は、大きく「セールス」と「納品」の2種類を行なっていました。
セールスとは、お客様のニーズに合わせたサポートを提案して、ご契約まで導くことです。一方で、納品とは、ご契約いただいたサポートを具体的に実行して、価値を提供することです。
ー 社内では、若手メンバーはまず納品に集中することが多いですよね。
太一さんは、どうしてセールスに挑戦しようと思われたのですか?
納品だけでは、自分自身が立てた1年間の目標を達成できないと感じたからです。目標を達成するためには、自らセールスに挑戦する必要があると考え、行動を起こしました。
ー そうだったのですね!セールスに挑戦された結果はいかがでしたか?
1年目10月から2年目10月までの1年間で、5社の企業様にプロジェクトをご契約いただきました。
ー 最初の1年間で、圧倒的な成果ですね。
太一さんが成果を出すために特に大切にされていることは何ですか?
「やる」と決めたことをやることです。
人は誰しも、モチベーションが下がったり、やる気が湧かない時があります。
それでも、仕事で成果を出すためには、感情に左右されるのではなく、自分で決めたことを確実に実行する必要があります。
その姿勢が信頼を生み、お客様にお仕事を任せていただけると信じています。
ー 「やる。」と決めたことをやる。当たり前だけど、確かに大切なことですね!
▮ 私はトップセールスマンになる
ー 最後の質問です。太一さんが、今後ENERGIZEで成し遂げたいことは何ですか?
トップセールスマン⁽¹⁾になることです。
ー どうしてですか?
卓民(たくみ)さん(弊社社長 秦卓民:以下 卓民さん)に、「トップセールスマンになりなよ。」と言っていただいたからです。
ー どうして卓民さんは、そう仰ったのですか?
「どんな領域でも1番になることが大事。」と叔父様に言われたからだそうです。
そして、実際に卓民さんは1番になって、世界が広がったと仰っていました。
自社(ENERGIZE)のトップの卓民さんがそう仰るなら、自分はトップセールスマンになる。
そう決めました。
ー いつも太一さんの側にいさせていただいて、その決意を肌で感じています!
心から応援しています!(いつか必ず追い抜きます。)
*注釈
(1)トップセールスマン:セールスし、最も任せていただいた(ご契約いただいた)金額が大きな人
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
いかがでしたか?
今回は、ENERGIZE2年目メンバーの太一さんをご紹介させていただきました。
ご興味を持っていただけた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンを押してください!
ENERGIZE(エナジャイズ)では、一緒に働く仲間を募集しています。