こんにちは!
ENERGIZE(エナジャイズ)で内定者インターンをしている若森洋哉(わかもりひろや)です。
今回は、前回に続いてENERGIZE九州支社をピックアップしてみました!
(2024年現在、ENERGIZEは東京に本社が、京都と九州に支社があります。)
九州支社の3年目メンバーである西田郁弥(にしだふみや)さん(以下:郁弥さん)と、1年目メンバーである坂本恵華(さかもとけいか)さん(以下:恵華さん)にお話を伺ってきました。
↓この記事は、こんなことに興味がある方にオススメです!
・どうして九州支社で働くことを決めたのか?
・ENERGIZE九州支社には、どのような文化・風土があるのか?
・九州の街には、どのような魅力があるのか?
ぜひ、最後までお読みください!
目次
1.九州支社に行くことを決めた理由
2.九州支社を一言で表すと
3.九州の街の魅力とは
4.WORK IS AWESOME(働くって最高!)を感じる瞬間
▮1. 九州支社に行くことを決めた理由
ーー学生時代に住んでいた東京を離れて、九州へ移住する。当時、お二人はどのような気持ちでしたか?
恵華さん:私は、不安よりも期待が上回っていました!当時の九州支社メンバーの方々と一緒にお仕事をできることにワクワクしていました。
郁弥さん:地元に帰って仕事をすることは夢だったので、「もう地元で働けるのか!」という期待感と、地元に対する安心感を抱いていました。
ーーお二人が九州支社に行くことを決めた理由は何ですか?
恵華さん:私は、2つあります。
1つ目は、率直に九州支社メンバーのもとで学びたいと思ったからです。
2つ目は、東京オフィスも非常に魅力的ではあるんですけど…。九州支社はまた少し違った雰囲気を感じていました。また、内定者時代には東京オフィスで1年働いていたこともあり、社会人1年目からは新たな環境でチャレンジしたいと思いました。九州チームは、若いメンバーが集まっているため、成長への貪欲さを感じたり、お客様に貢献する方法をいきいきと話合っていて、とても印象的でした。
郁弥さん:僕は、正直すごく悩んでいました。というのも、社会人になって最初の3年間は東京で働きたいと考えていたからです。日本の首都である東京は、日本でも最先端の情報で溢れていて、かつ経済の動きや環境の変化も激しいと感じていて、その環境に揉まれたいと思っていました。
それでも九州支社に行くことを決めた理由は、2つあります。
1つ目は、卓民(たくみ)さん(弊社社長 秦卓民:以下 卓民さん)と一緒に働きたかったからです。代表である卓民さんのノウハウをダイレクトに吸収できる機会は今しかないと考えました。
2つ目は、将来的に九州で働きたいと思っていたからです。実は、地元が福岡で、それが早めに叶ったというのもあります(笑)
▮3. 九州支社を一言で表すと
ーー九州支社を一言で表すと何ですか?
郁弥さん:『理解する』チームです。お互いの個性を理解して、認めています。ミーティングの時は、「メンバーの強みは何か」「メンバーの興味・関心は何か」を中心に会話を進めています。その一方で、メンバーの不得意なこと・できないことも1つの個性として理解しています。例えば、ぼくの不得意は長い時間1つのことに集中することです。そのため、社内でミーティングをする時は休憩をこまめに入れて、集中できる環境を作ろうとチームで決めています。
恵華さん:私は、『受け容れ、伸ばす』チームだと思います。郁弥さんと似ていますね(笑)「このメンバーの強みを活かすためには、何ができるか?」という会話が文化としてあります。例えば、私がお客様に行うセッションのトレーニングを行っている時、ある先輩メンバーに「恵華はこういうことをするのが好きなんだね!これから、こういう風にトレーニングを組んでいこうか?」と提案していただきました。
ーーメンバーの個性をまず認めるところが、印象的に感じました。どうして、メンバーを『認める』文化があるのですか?
恵華さん:メンバーを『認める』ことは、メンバーの働きがいに直結するからだと思います。私たち九州支社はメンバーの働きがいをとても大切にしているので、日常のコミニュケーションから『認める』ことを意識しています。他のメンバーから認められると、嬉しい気持ちになりますし、メンバーに対してもっと貢献したいという意欲に繋がっていると感じます。
郁弥さん:ぼくも、恵華と同じです。もう1つ挙げるとすると、メンバーから認められると、自分自身も他のメンバーを認めるようになると考えています。そのため、この『認める』という行為は、お客様に対しても提供することができます。お客様が自分自身に対して不安に感じていたことが、『認める』『理解する』という過程を通じて、「もしかすると自分はできるかも知れない!」という自信につながり、新しいアクションを一歩踏みだすきっかけになると信じています。
ーーメンバーを『認める』文化があることで、自分自身にはどのような変化が起きていますか?
恵華さん:私は、認めてくれるメンバーに対して貢献したいという気持ちが大きくなっています。
郁弥さん:ぼくは、大きく2つあります。
1つ目は、自分の意見を素直に伝えて良いんだなと思うようになったことです。もともとは、ミーティングの時などに「この時間で求められている発言は何か」「先輩が求めている答えは何か」をベースに思考していました。『認める』文化を感じている今は、本当に素の状態でコミニュケーションができています。
2つ目は、自分自身が認められる喜びを知っているからこそ、これを人に届けたいなと思うようになったことです。メンバーに対しても、お客様に対しても、「相手の素晴らしいところはどこだろうか?」を見るようになりました。
▮3. 九州の街の魅力とは
ーー九州の街の魅力は何ですか!?
恵華さん:美味しい!コンパクト!
郁弥さん:アクセスしやすいことかな!
恵華さん:たしかに、たしかに(笑)
郁弥さん:中心地にも空港にも近いです。コンパクトっていう言葉が1番しっくりくるかもしれませんね!東京だと、新宿から羽田まで約1時間くらいかかると思います。それが、九州だと福岡市街から福岡空港まで約15〜20分で着きます。
恵華さん:あと、生活に関するありとあらゆるものが全て福岡市街に揃っているなと感じます。ショッピングモール、駅や港に空港、そして美味しい食事、なんでもあります。
ーー九州の「食」について伺わせてください。オススメのお店はどこですか?
郁弥さん:やっぱり、1番はお寿司です。九州のお寿司はめちゃめちゃ美味しいです。よく連れて行ってもらったところだと、、
恵華さん:福寿司(九州支社オフィスの近くにある行きつけのお店)以外でお願いします!(笑)
郁弥さん:他にもいっぱいあります!(笑)例えば、薬院の品川というお店がオススメです。あと、ラーメンも2店舗あって、赤坂のくまちゃんらぁめんと香椎のへらへらぁ麺です。
恵華さん:私は、うどんです!赤坂の釜喜利うどんは、麺がモチモチでとても美味しいです。あと、福岡はごぼうの天ぷらが入った『ごぼ天うどん』も名物だと思います!
▮4.WORK IS AWESOME(働くって最高!)を感じる瞬間
ーーお二人がWORK IS AWESOME(働くって最高!)を感じる瞬間はいつですか?
恵華さん:私たちENERGIZEが提供しているサービスを、お客様に喜んでいただけたと感じた時です。先輩メンバーが行うセッションで、お客様に新しい発見や気付きを得られたとおっしゃっていただいた際や、お客様がチームの成長を感じられている姿を見て、WORK IS AWESOMEを感じました。
郁弥さん:2つあります。
1つ目は、ご支援をしているお客様から「昔のメンバーはこうだったけど、今はすごく楽しそうに働いています。」「メンバーが成長していて、いきいきと働いています。」という声をいただく時です。自分自身がそこに貢献できたという喜びもありますし、またWORK IS AWESOMEを感じている人が増えていることに対する喜びもあります。
2つ目は、社内のミーティングで、「どうしたらお客様にもっと貢献できるだろうか?」と会話をしている時です。「どうしたら自分たちの売上を上げられるだろうか?」と自社の利益について会話するのではなく、「どうしたらお客様に喜んでいただけるのか?」「どうしたら顧客のWork is Awesome!を実現できるのか?」と、私たちが目指す世界を中心にして会話することができています。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
いかがでしたか?
九州支社がどのような文化・風土があるチームなのか、お届けできていましたら幸いです!
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