こんにちは。株式会社キカリで採用広報担当です。本日は先輩社員インタビューということで、創業当時から在籍している現役コンサルタントに入社経緯や仕事内容、キカリ内部のことまでお話しをお伺いしました。

❚ 加古 智秀さん

2016年に某派遣会社へ新卒入社して介護事業部へ配属。介護福祉施設へアプローチして派遣先を開拓する営業職と支店長として年間7億円規模のマネジメントを経験。2022年に代表倉谷の誘いでキカリへ転職。コンサルタントとして経営者と二人三脚で新規事業を立ち上げ、さらなる拠点拡大に向けて奮闘中。

経営者と二人三脚で事業を立ち上げる経験

入社当初より、医療介護業界の人材派遣サービスを立ち上げたい企業様へ向けた新規事業立ち上げプロジェクトに参画しました。コンサルタントとしてクライアント企業内部に入り込み、経営者と伴走して営業戦略の策定から集客、採用に至るまで、事業のあらゆる側面に深く関与していきます。クライアント先企業の業績を左右する非常に責任ある仕事ですが、前職で6年間経験してきたことを上手く発揮できていると思います。

一番の課題は、経営者の信頼獲得

プロジェクト立ち上げ当初、一番の課題はクライアントの経営者から信頼を確立することでした。コンサルタントとしての使命は事業拡大をサポートすることですが、それにはまずクライアントに対し、投資に対する価値を明確に伝えなければなりません。経営者に未来のビジョンをプレゼンテーションで具体的にイメージしてもらい、またそのプランを計画通り実行して成果に繋げることで信頼を勝ち取ることができました。プロフェッショナルなアプローチが信頼獲得のカギになりました。

経営者の夢を叶えることが目標

私の短期的な目標は、コンサルタントとしてクライアント企業の経営者のビジョンを実現し、業界をリードするような企業へ導くことです。また3年後には、キカリ社内でさらなる事業拡大やイノベーションを牽引し、人材業界の変革に貢献するようなリーダーシップポジションを目指したいと思っています。

医療介護業界は成長ポテンシャルが無限

コンサルタントの仕事で特に印象に残っていることは、コンサルティング先の既存事業が停滞した際、医療介護業界の成長ポテンシャルを示し、そこからの挽回策を示すことで経営者やメンバーの懸念を払拭できたことです。コンサルティング先の信頼を回復できたということでとても印象に残っています。

コンサルタントが切磋琢磨できる環境

キカリ社内には、ベンチャー企業らしいダイナミックで活気あふれる環境があり、コンサルタント同士の成長が促進される風土が根付いています。定例会議では各コンサルタントの成功事例がタイムリーに共有され、そこに対して意見を交換し、互いに刺激を受け合いながら仕事をしています。オープンでフレンドリーな雰囲気もあるため、メンバー同士で相談しながら最適な解決策を見つけることができる環境です。

生産性向上でライフワークバランスを

仕事とプライベートの充実を両立させるためには、効率的な時間管理と生産性の向上が不可欠です。自分のエネルギーと集中力を最大限に活用し、タスクごとに効果的な時間割り振りを実践することで、初めて仕事とプライベートを充実させることができると思います。キカリでも社員一人ひとりがワークライフバランスを大切にしながら、自己成長とチームの成功に向けてメンバー全員が動いています。

コンサルタント未経験者も歓迎

はい、もちろんです。コンサルタント職は未経験者でも、仕事に対する情熱と高い志を大切にしています。個々のスキルやこれまでの経験を考慮して最適なコンサルティング先をアサインしており、習熟度に合わせた研修も実施しています。継続的な学びとチャレンジを通じて一人ひとりの成長をサポートしていきたい思いがありますので、安心して飛び込んできてほしいと思います。

最後に…

キカリには、人材派遣業界の実績を持つ多様な個性あふれる人材が集まっています。社内で互いに切磋琢磨し、限りない成長を追求することができます。入社前に自分自身の成長意欲や挑戦心を持って臨むことが大切です。一緒に未知の領域に挑戦し、新たな可能性を切り開いていきましょう。キカリでは、皆が支え合い、共に成長することで、壮大なビジョンを実現することができます。

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