ShotCodeの竹市です。
今回はShotCode設立メンバーのエンジニア岡本に
転職のきっかけや別メンバーとのコミュニケーションについて伺いました。
<竹市>
早速ですが設立のきっかけや転職した理由を教えてください。
<岡本>
前職でもSESで働いておりましたが、ステップアップしづらい環境でした。
できる作業のみを長期でやっており、業務スキルの挑戦をさせてもらえないため
次のステップアップを考えていました。
また現場が大変なのは重々承知でしたが、そこに対して何も動いてくれない
会社に対して不信感が募っていたこともあります。
そんな矢先に元々通っていたShotBar4Uにて
現代表村上、役員の桝山と知り合い、仕事の相談をしておりましたところ
ITのシステム部分の知見がある村上と桝山が共にエンジニアに寄り添い、
WinWinな関係が築ける会社を設立するとのことで
エンジニアとして力になりたいと転職を決意致しました。
<竹市>
入社前の印象や感じていたことを教えてください。
<岡本>
前職では中小企業で普通のサラリーマンとしてやっていた自分が
会社設立メンバーとして力になれるのだろうか。
ステップアップしたいという思いがあった中で、自分のやりたいことを実現できるのだろうか。
エンジニア1人でスタートだったのでどこまでできるのか不安でした。
<竹市>
入社してからの印象を教えてください。
<岡本>
営業の竹市が入るまでは3人で精一杯やっており、
自分の個人的なスキルアップに時間を費やしました。
竹市が入社してからはひとりひとりに寄り添って、
エンジニアとしてのキャリア+個人的な目標に関しても応援してもらったり、
サポートしてもらえる環境になってきていると感じています。
また、従業員が私1人だったところから営業1人、エンジニアも3人増え、
先輩社員として相談に乗ったり、エンジニアのスキルアップのために
いつでも教えてあげられるような余裕もった行動を心がけています。
<竹市>
各メンバーとはどのようにコミュニケーションを取っていますか。
<岡本>
役員及び営業に関しては週1回程度は最低限顔を合わせ、
今の現場の状況や一部受託で請けている仕事の共有と
プライベートも含め、コミュニケーションを図っています。
他のエンジニアはスキル面では研修の実施や技術的な相談に乗ったり、
受託の案件を教えながら手伝ってもらったりしています。
コミュニケーションの部分においては気軽に相談や話ができるように
LINEしたり、適度に飲みに行ったりして交流を深めています。
<竹市>
会社に対して何か相談したエピソード等があれば教えてください。
<岡本>
以前入っておりました案件先から契約終了に伴い、次の案件へステップアップと考えていた際に
参画していた案件から似たような作業で長期で継続してくれないかと打診がありました。
自分の中では契約終了及び作業に関しても、ひと段落したと考えていたので正直悩みました。
営業や役員に相談したところ、参画していた案件先での作業に関して与えられた作業は
完了しているという判断と次のステップに向けて別の案件を探すという方向になり、
営業が調整の上、次の案件先へスキルアップ含め参画することになりました。
本来であれば次の案件の営業を行わなくても、継続して長期参画はできていましたが
自分のスキルアップや話を聞いた上で、判断して行動してくれた営業に感謝しています。
<竹市>
最後に求職者に対してメッセージをお願いします。
<岡本>
ShotCodeは目標に向かって相談しやすい環境で
キャリアプランや将来に向けてのビジョンを叶えられるようサポートしてくれる会社です。
仕事に対する意欲があれば、現在のキャリアに自信がなくても
未経験やロースキルでも歓迎したいです!
<竹市>
今回のインタビューは以上です。ありがとうございました。