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【インタビュー_Vol.4】AIの波に“乗る側”でいたかった。

― こんにちは!まずは自己紹介をお願いします。

こんにちは、國廣薫平(くにひろ・くんぺい)と申します。
音楽を聴くこと、散歩をすること、そして読書が好きです。
前職では地域まちづくりセンターに勤務していました。

― 前職ではどんなことをされていたんですか?

地域で実施される夏祭り・お餅つき大会・健康体操といったイベントを支援していました。
いわゆる「地域に根ざした暮らしづくり」の裏方として、企画や運営のサポートをしていましたね。

― 転職を考え始めたきっかけは何だったのでしょう?

AIの登場によって、時代が大きく変わると感じたんです。
「これはただのブームではない」と直感的に思って、その流れに“乗る側”に回りたいと思ったのがきっかけです。

― Canal AIを知ったきっかけと、第一印象は?

Wantedlyで偶然見つけました。
第一印象は、若い会社でフレッシュなメンバーが多そうだなという印象でしたね。
ただ、実際に話してみると、その印象が良い意味で裏切られました(笑)。

― 入社の決め手は何でしたか?

一番の決め手は、面談でお会いした経営陣・メンバーの本気度ですね。
若い組織ではありますが、みなさん一人ひとりが考えを持ち、自分の役割に誇りを持って仕事をされていると感じました。

また、会社が掲げている「誰もが、自分の頭で考えて動ける社会をつくる」というミッションにも強く共感しました。
ここなら、自分の価値観や成長欲を肯定してくれる。そんな確信が持てたんです。

― 入社後に感じたギャップや驚きはありますか?

驚いたのは、年齢に関係なく、多様なバックグラウンドと深い経験を持つ人が集まっていることです。
見た目は若くても、「この人、こんなに実績があるんだ」「こんな領域まで知ってるのか」と驚くことばかりです。

それでいて、どのメンバーも驕らず、常に学びの姿勢を持っているのがすごいなと。
成長意欲のある人にとっては、まさに理想的な環境です。

― 現在はどんな仕事に取り組んでいますか?

AIコンサルタントとして、法人向けにAI研修の講師をしています。
テンプレ的な内容ではなく、クライアント様ごとにオーダーメイドでカリキュラムを設計しています。

講座後に「実際に使えました!」「業務がすごく楽になった」といったお声をいただけると、本当にやりがいを感じますね。

― 成長を実感した瞬間はありますか?

この業界に入って痛感したのは、AIの進化がとにかく速いということ。
一度学んだだけではすぐに陳腐化してしまうので、毎日キャッチアップが必要です。
ただ、そのスピード感がむしろ楽しいんです。

たとえば、新しい生成AIツールを使ってみて「これは面白いぞ」と思ったら、すぐに試して、人に伝えて、研修に反映する。
教えること=一番の学びになっていると感じます。

― Canal AIはどんな人にフィットすると思いますか?

自分の頭で考えて、前に進もうとする人にはぴったりです。
正解が用意されているわけではないので、「どうすればもっとよくなるか?」を考えられる人が強いですね。

あとは、変化を楽しめる人
環境もツールも常に動いているからこそ、「面白がれる人」がどんどん成長できると思います。

― 最後に、転職を考えている方へメッセージをお願いします。

一度きりの人生、いい旅にしましょう!
今の仕事や環境に違和感があるなら、それは“何かを変えるタイミング”かもしれません。

Canal AIには、挑戦を応援してくれる仲間と環境があります。
最初の一歩は怖くても、その一歩が未来を変えるきっかけになると思います。

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