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【広報部の活動をご紹介!】3月開催予定!「Volunteer’s Summit 2025」に向けて

 こんにちは。日本財団ボランティアセンター(以下、ボラセン) 採用担当です。

今回は、3月に開催予定の「Volunteer’s Summit 2025」に向けた、広報部メンバーの活動内容をご紹介したいと思います。

Volunteer's Summit開催に向けて、準備真っただ中のメンバーへのインタビューも踏まえてご紹介しますので、ぜひご覧ください!

 

●「Volunteer’s Summit」の内容

Volunteer’s Summitとは、日本に新しいボランティアカルチャーをつくり、その輪を広げていくことを大きな目的として、私たちが年1回主催している、カンファレンス&アワードセレモニーです。

全国で活躍するボランティア活動に携わる方々が集まり、その経験や価値、新たな可能性や課題について議論するトークセッションや、年間を通じて活躍した個人や団体の表彰式などを行うことで、ボランティア活動を広く社会へ発信していくことを目的として、毎年3月に開催しています。

今年は、3月8日(土)に開催を予定しており、まさに今、開催に向けて、ボラセンメンバーが一丸となって、熱く、様々な業務を行っています!

■ぼ活! Volunteer’s Summit 2025 サイト

https://vokatsu.jp/summit/

 

●「Volunteer’s Summit」に向けた活動

Volunteer’s Summit開催に向けて、事業部・広報部のメンバーは、それぞれの担当企画について、様々な業務に励んでいる最中です!

表彰者の選定、トークセッションの登壇者などの関係各所との企画、調整など、500人以上が来場するイベントの開催に向け、多岐にわたった業務に取り組んでいます。

その中で、今回は、広報部の活動について、広報部メンバーの杉山 弘樹さんに、インタビューさせていただきました。

 

ボラセンにとって、年1回の一大イベント

―杉山さんは、Volunteer’sSummit開催に向けて、広報部でどのような業務を担当されていますか?

主に、Volunteer’s Summitの特設ページの制作と、その進行管理を担当しています。

特設ページについての企画・提案を行い、その後の進行管理や、社外への周知方法の検討などについて、ほかの広報部のメンバーと協力しながら、毎日、業務を進めています。

ボラセンでは、年におよそ300回のボランティア活動やオンラインセミナーなどを行っており、普段は、事業部のメンバーが、複数のプロジェクトを兼務しながら、分担してプロジェクトを進めています。

しかし、Volunteer’s Summitは、ボラセンの全メンバーが携わる年1回の最大のイベントであるため、社外への情報発信とあわせて、できるだけ「ボラセンの全メンバーを巻き込む」という社内へのコミュニケーションも意識して、日々業務を進めています。

企画提案が通った後、具体的には、特設ページの更新スケジュールを考えたり、デザインについて制作会社と検討や調整を繰り返し、デザイン案作成しました。並行して、参加者を集めるための周知企画を、事業部の担当者と毎日打合せをしながら、進めています。メルマガなどで告知する方法やタイミング、どのSNSで告知するかなどの媒体の決定についても、広報部が中心となって検討・実施しています。

 

 

―今回の担当業務について、プレッシャーなどは感じますか?

実は、Volunteer’s Summitは、過去2回開催しているのですが、特設ページを作ったのは今回が初めてでした。

初めての業務ということや、Volunteer’s Summitが、ボラセンのメンバー全員だけでなく、過去1年に関わってくださったボランティアや関係団体など外部の方々がかかわる、とても大きなイベントであるということで、プレッシャーは感じましたが、その分、やりがいがありますし、終わった後の達成感を一番感じられるイベントだと思います。

また、ボラセンメンバー全員が一つのイベントに関わるという、ほかにない重要な機会なので、「特別な経験ができている」という喜びを感じながら、日々取り組んでいます。

 

●「Volunteer’s Summit」への想い

―Volunteer’s Summit開催に向けて、杉山さんの想いを聞かせてください。

ボラセン内の全メンバー参加で盛り上がるイベントにし、みんなで達成感を感じられるようにしたいと思っています。先にもお話ししましたが、ボラセン事業部の担当者は、それぞれがイベントの担当をしているので、事業部メンバーのがんばりや思いを社外にうまく発信できるように意識しています。

当日終わった後に、みんなで達成感を味わえるよう、準備段階からしっかりやるべきことに向き合って、精一杯取り組みたいと思っています。

 

 

Volunteer’s Summitでは、16のプログラムを開催予定なのですが、そのうちの1つの担当もしています。そのトークセッションでも、企画から、当日の運営までの業務も並行して対応しています!

 

ー杉山さん、本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました!

今年のVolunteer’s Summitに向けて、準備段階のいま、社外的だけでなく、センター内にも向き合いながら業務に取り組んでいる姿がとても印象的でした。

 

今回の紹介はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

当センターで運営している、各サイトもぜひご覧ください。

■ぼ活!サイト 

https://vokatsu.jp/

■コーポレートサイト

https://www.volacen.jp/

■「旅するボランティア」特設サイト

https://tabi-vo.jp/


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