2019年4月に設立した株式会社SARUCREWは「創業から3年で100億の売上を作る」という目標を掲げ、凄まじいまでの情熱と行動力で苦難と挫折を乗り越え目標を達成しました。
一人ひとりが「仕事に熱狂し、人生に熱狂し、社会に熱狂し、未来に熱狂」し“最高”を更新し続け、想像以上の成長を手にする。
新たな目標に向けて挑戦し続けるSARUCREWは、人生を変えるほどの強い思いをもった仲間を探しています。
今回はSARUCREWをリードする代表の石井に、起業の経緯、会社づくりへの思い、SARUCREWの魅力、求める人材についてインタビューしました。当社にご興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
株式会社SARUCREW
代表取締役CEO 石井 尚貴
1992年兵庫県生まれ。
7歳から18歳まで柔道に打ち込む。その後、大学進学に伴い東京へ。在学中に始めたバーテンダーの仕事に魅せられて進路に悩んだものの、ビジネスシーンでキャリアを築くことを選択。2015年に新卒で広告代理店に就職。
主にインターネット広告を扱う同企業では営業職として活躍し、年間MVPを受賞した経験も。活躍を重ねる中で起業への思いが強くなり、2019年に株式会社SARUCREWを設立。
わずか5人での出発
ーー石井さんは新卒で就職した広告代理店で営業として活躍し、入社3年目には年間MVPに選ばれました。どのような活躍ぶりを見せていたのですか?
当時、新卒で入社した広告代理店はEコマースで広告を展開できておらず、そこに商機を見出したことが大きかったですね。
チームを立ち上げるとともに、心強いメンバーとの出会いもあり営業成績を伸ばせました。若手として期待値も込められていたのだと思います。期待をかけられていたことは、素直に嬉しかったです。
ーーその後、2019年に当社を設立します。起業への思いは当時もうあったのでしょうか?
明確な事業ビジョンを描いていたというよりは「社長をやってみたい」という思いが漠然とありました。
いろいろと可能性を思い描いていた際に、前職の社長が「自分で会社をやってみた方がいいと思う」と背中を押してくれて。独立時には出資していただいたり、チームメンバーを連れていくことを許していただいたりと、実際に独立を支援していただきました。
ーー設立当初は気心知れたメンバーでスタートしたんですね。
創業メンバー5人のうち3名は前職から、2名は新たに声をかけました。ちなみに、当時競合他社にいたCOOの大保はその一人です。「自分よりも実力のある人と組みたい」と考えていたので、時間をかけてアプローチしました。
“メンバー全員で勝つ”チームづくりを
ーー代表としてさまざまな業務を担当していますが、普段は具体的にどのような仕事をしているか教えてください。
経営者としては会社の財務や売上を日々見ていますし、採用戦略も考えます。ご紹介いただいたお客さまや大企業のお客さまとの打ち合わせなどは、自ら営業活動に行くことも多いです。
各事業部からの報告に適宜フィードバックもしますし、半年、1年先を見据えて売上や事業を拡大できるように動いているイメージです。
【ある1日の業務スケジュール】
▼出社前
愛犬とお散歩
▼10:00
出社。社員にフィードバック、各プロジェクトの進捗確認
▼12:00~
メンバーとのランチ。3~4人に声をかけて外出
▼13:00~
午後はミーティングが多め。
社内MTGでは進捗確認や報告を受けて指示出し
▼14:00~
お客さま先で打ち合わせ。基本的には23区内の企業に訪問
▼夜
お客さまとの会食へ。経営陣と食事に行くこともあります。
▼~23:00頃
帰宅
ーー代表として会社を経営する際に、大切にしていることを教えてください。
今は“組織の一体化”をスローガンに掲げています。会社が急成長する中でさまざまな意見を取り入れながら組織づくりを進め、業務的な仕組みづくりは問題なく進んでいます。一方で、社内コミュニケーションは現在のフェーズで課題も見えてきています。
会社はチームである以上、一緒に働くメンバーが最も大切です。“SARUCREW”という社名の“CREW”は“仲間”を意味しますし、仲間を大切にする思いは創業時から変わりません。
ただ、急成長の中で「社長だから、取締役だから話しにくい」という状況が生まれてしまった。
その状況を変えて分け隔てなくみんなが話せるように、心理的安全性が働く環境をつくるために取り組んでいます。社員たちとのランチやディナーもその一環です。
「メンバー全員で勝つ」チームになることを、改めて目指しています。
ーーランチやディナーに行くメンバーは、何かの基準で選んでいるんですか?
いや、特に決めていません。最近活躍しているメンバーやコミュニケーションをとりたいメンバーに声をかけ、時間が合うタイミングで出かけています。
新卒で入社した1年目のメンバーといくこともありますよ。
熱狂し、人生を大きく変えろ
ーー石井さんが代表として感じる、SARUCREWの魅力を教えてください。
ある種、サークルのような“チーム感”が魅力です。公私混同といいますか、メンバーたちは仕事もプライベートも一緒の時間を多く過ごしています。
メンバー達は「旅行に行こうぜ」と一緒に休日を過ごすような仲ですし、活発にコミュニケーションをとれる関係性が仕事に活きている。それが当社の強みだと感じています。
▶オフィスの様子
ーーどのような人と一緒に働きたいですか?メッセージをお願いします。
SARUCREWは、Missionに「ここで熱狂し、人生に熱狂し、世界に熱狂を創る。」と掲げています。
先ほど少しお話ししましたが、社名の“CREW”には仲間という意味に加え「狂う=若い今こそ、がむしゃらに仕事をしよう」という思いが込められています。
私は創業時から「自分の人生を大きく変えたい」という意思を持つ方を探し、仲間として迎えてきました。
その意味では「決められた時間で、ただ仕事をこなしたい」人には合わない環境です。
結果を出すにはハードワークが必要です。
周囲とコミュニケーションをとりながら仕事を進め、自ら学び、プライベートでも刺激を受けながら、結果を出し続けていく。
公私ともにハードワークするからこそ大きな結果を出せますし、大きく成長して人生を変えられます。
SARUCREWでは、自ら行動し続けられるメンバーが活躍して評価され出世します。
ワークライフバランスよりも「誰よりも自己成長したい」「人生を変えたい」と強く願う方、SARUCREWでその熱い願いを実現しましょう。