「やってみたい」を歓迎する文化が、私たちの挑戦を前に進めてくれる。
Harmony Plusには、部署や役職を問わず、誰もが“挑戦できる”文化があります。そして、ただ挑戦を歓迎するだけでなく、その一歩を会社全体で支えてくれる環境が整っています。
今回は、そんな私たちのカルチャーを象徴する、2つの実例をご紹介します。
目次
学生協働プロジェクト──「主役は学生」を本気で実現
最先端テクノロジーとの共存──AIも「まず使ってみる」文化
一人ひとりの「やってみたい」が、会社の未来を形づくる
学生協働プロジェクト──「主役は学生」を本気で実現
私たちが提供するサービスは、「学生が主役」と言いながらも、実際には学生と直接接点を持つ機会が少なかったのが実情でした。
その違和感を最初に口にしたのは、ある社員の声でした。
「学生向けのサービスを作っているのに、学生と対話してないって、おかしくない?」
この一言から、現役大学生と社員がチームを組み、自由なテーマで活動する「学生協働プロジェクト」が始まりました。プロジェクトの内容も進め方も、全て現場主導で決定。企画や運営にかかる費用は会社が全面支援しています。
たとえば、学生たちがユーザーとして感じた課題を深掘りし、それをもとにUI改善案をまとめて社内に提案したことも。その案が実際のプロダクト改善につながったときの達成感は、学生も社員も一緒でした。
最先端テクノロジーとの共存──AIも「まず使ってみる」文化
ChatGPT、Claude、Genspark……技術革新が目まぐるしいこの時代。私たちは、最新ツールを「まずは試してみる」ことを大切にしています。
たとえば、全社員にはChatGPTの有償アカウントが配布されており、業務効率化だけでなく、新しい発想やアイデア創出にも積極的に活用されています。
最近では、有志社員による「AI-Lab(エーアイ・ラボ)」も誕生しました。
AI-Labでは、
新しいAIツールの検証結果の共有
勉強会の開催
営業・開発・BPaaSそれぞれの現場での活用事例の紹介
などが定期的に行われ、部署の垣根を越えて学び合う場となっています。
もちろん、使用するツールやその検証にかかる費用もすべて会社が支援。トップダウンではなく、ボトムアップで生まれた学びと挑戦の場です。
一人ひとりの「やってみたい」が、会社の未来を形づくる
Harmony Plusでは、「挑戦したい」という思いに対して、「それ、面白そう!やってみよう」と背中を押してくれる風土があります。
それは、個人の挑戦を一過性のものとして終わらせるのではなく、会社全体の成長へとつなげていく力でもあります。
「主役は学生」
「主役は現場」
「主役はあなた」
そんな私たちのカルチャーに、共感してくれる仲間を待っています。