私たちは「学生が主役」を合言葉に日々の業務に取り組んでいます。
今回のワークショップは、合同会社Wayfinder(代表:Maxwell Forrest、URL: https://wayfinder.co.jp)協力のもと、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス7FのCo-Creation Spaceで、学生と弊社社員が一緒になってプロダクトのユーザー体験について考えました。
目次
ワークショップの目的
参加いただいた学生
ワークショップの流れ
今後の展開
ワークショップ参加者の声
ワークショップの目的
私たちのサービスを学生の皆さんにとって、より使いやすいものにしたいと考えていましたが、実際に学生の皆さんの意見を直接聞いて一緒にユーザー体験を考える機会がありませんでした。
そこで、本当の意味で学生が求めるサービス体験を、学生と弊社社員が一緒に考えたいと思い、本ワークショップを開催しました。
学生が感じた不便さや改善点を直接ヒアリングし、その意見を基にプロダクト改善案を共に考えることを目指しました。
参加いただいた学生
ワークショップには以下の大学の学生に参加いただきました!
- 慶応義塾大学
- 東洋大学
- 東海大学
- 獨協大学
参加してくださった学生たちは、それぞれの思いやアイデアを提供してくれました。また複数大学の学生と意見を交わすことで、より多角的な視点でプロダクトを見つめ直すことができました。
ワークショップの流れ
- アイスブレイク
まずは、参加者全員がリラックスできるように自己紹介からスタート。社員も学生もフラットに意見が出しやすい環境を作るため、親近感を持てるような会話を重ねました。 - 学生視点での課題発見
学生の視点を最優先に、現在のサービスで感じている使いづらさや改善点について意見を交換しました。社員も、学生の立場になりきって思ったことを素直に話し合い、リアルな意見を集めました。 - アイデア出しと議論
学生のニーズや意見をもとに、実際に改善案を出す場を設けました。学生と社員が一緒にアイデアを出し合うことで、従来の枠にとらわれない新しい発想が生まれました。
今後の展開
今回のワークショップで学生目線での改善を継続的に進めていくことの重要性を、改めて実感しました。
ワークショップで得た学生の声をもとに、次回のアップデートに向けた改善作業を進めています。
学生との共創を通じて、さらに使いやすく、より多くの学生にとって価値あるサービスへと進化させていきます。
ワークショップ参加者の声
- 「学生だけれど学生目線でサービスを考えるという経験がなかったので新鮮だった!」(学生)
- 「他大学の学生の学びの環境や取り組みを知ることができて刺激になった!」(学生)
- 「今回のワークショップを経てプロダクトがどう進化するのか楽しみ!」(学生)
- 「学生のリアルな声を聞いて、新たな発見ばかりだった」(社員)
- 「自分の学生時代と現在の学生さんの違いを知ることができた」(社員)
弊社は、学生と一緒に共創するプロダクト作りを大切にしています。
あなたもその一員として、学生の声を形にするプロダクト作りに参加してみませんか?