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思ってたのと違う!?オフィスツアーで、ゴリラ文化を大公開

こんにちは!デジタルゴリラ管理部の松田です。
突然ですが、こちらは弊社オフィスのドアを開けて最初に目に入る景色です。


ツッコミどころもあるかと思いますが、実はこの景色こそが、デジタルゴリラの「ギャップ」を象徴しています。

私たちは2024年4月の株式会社PLASILとの合併でAI事業を本格始動し、創業4期目には売上昨対約300%を達成。東北エリアでの生成AI導入を積極的に推進するなど、外からは「急成長・高ストレッチなギラギラ集団」に映るかもしれません。

でも、一歩オフィスの中に入ると、この景色のように和やかで自由な空気が流れています。
デスクの片隅にちょこんと置かれたゴリラのぬいぐるみや、Slackで飛び交うゴリラスタンプ。そう、ここには「ゴリラ文化」とでも呼べそうな、ゆるやかな「生態系」が漂っているんです。

今回は少し趣向を変えて、「デジタルゴリラ」の名にふさわしく(?)、社内に自然発生したゴリラ文化をご紹介いたします!


目次

  • 社内のゴリラ生態系をのぞいてみた

  • 増殖するゴリラグッズ

  • 季節のお花でおめかし

  • 伝説のアクスタ社長

  • ゴリラはSlackにも生息

  • 実は“成長”もゴリラ的

  • ゴリラじゃないけど、あったかい文化

  • お誕生日にはお花を

  • 常に補充されるお菓子バスケット

  • 「ギラギラだけじゃない」デジゴリの素顔

社内のゴリラ生態系をのぞいてみた

では、社内のゴリラたちを紹介していきます!


増殖するゴリラグッズ

デジゴリメンバーには街でゴリラを見つけると購入してしまう習性があり、気づけば社内にゴリラが増えていきます。


↑デュアルモニターの上にも生息しがち


↑主にぬいぐるみを増やすのは、クレーンゲームが得意なヌマゴリラこと米倉 幸花


↑キースタンド(左)にマグカップ(右)も、ゴリラ


季節のお花でおめかし

ゴリラの一輪挿しには、季節のお花を生けています。
真っ黒つやつやボディにパステルカラーのお花の組み合わせがなんとも言えません。


伝説のアクスタ社長

そして社内で最も愛されているのが、社長のアクリルスタンド。

実はこれ、ボスゴリラ・菊池 習平の去年の誕生日にメンバーからプレゼントしたものなんです。特筆すべきは、この企画を主導したのが、当時入社1ヶ月だった最年少の米倉ということ。

入社して間もないのに、こんな大胆な企画を提案できる、そしてそれがすぐに実現できる――この文化こそが、デジゴリの自由さと心理的安全性を物語っています。


↑アクスタ授与式の様子


↑推し活(?)にも精が出ます


↑ゴリラたちに囲われる社長


↑夢のコラボ


ゴリラはSlackにも生息

デジタル空間にもゴリラが!
ゴリライラストをもとにChatGPTでスタンプ画像を生成し、今やSlackには20種類ものゴリラが生息しています。「お疲れ様」も「ありがとう」も「了解です」も、全部ゴリラで表現。真面目な業務連絡の最中にゴリラスタンプが飛び交うのも、デジゴリあるあるです。


↑ゴリラスタンプ一覧(2025年6月現在)


実は“成長”もゴリラ的

ゴリラは「ゆるい」だけじゃありません。忘れてはいけないのがMVG(Most Valuable Gorilla)制度。「ゴリラマインド5原則」を軸に、どれか1つでも強く体現したメンバーを表彰する制度です。

たとえば4月のMVGに選ばれたのは、案件獲得から納品まで一連の流れを役員以外で初めて主導した源ゴリラこと久保田 真拓。「ゴールに喰らいつけ」のマインドを発揮し、パートナーからも「ディレクションがとても良い」と信頼のお言葉をいただくほど、最後まで丁寧に向き合い抜いた姿勢が評価されました。

入社1年で急成長中の彼にとって「仕事がより楽しくなっていくフェーズ」の象徴的な出来事でした。メンバー一人ひとりに本気で向き合い、仲間の成長を全員で喜ぶデジゴリの文化を表す制度といえます。


ゴリラじゃないけど、あったかい文化

お誕生日にはお花を

メンバーのお誕生日は、お花をプレゼントして全員でお祝いします。小さな会社だからこそできる、顔の見える福利厚生です。


↑お誕生日には、米倉特製のオリジナルゴリラシールも贈られます。
手前味噌ですが、とても可愛いですよね…!


↑スマホにゴリラシールを挟んでニコニコの、二郎ゴリラこと長 拓也


常に補充されるお菓子バスケット

オフィスの一角にあるバスケットは、メンバーが散歩がてら買ってきたお菓子でいつも満タン。「これ美味しかったから」「そろそろ糖分が欲しい時間だよね?」…そんなちょっとした優しさが循環し、バスケットの中身が空になることはありません。


今はまだ小さなオフィスですが、毎日顔を合わせるからこそ、みんなが気持ちよく働くための気配りが自然に生まれる

デジゴリのバリューの一つである「すべての行動に相手への敬意を持つ」が、こうした日常の何気ない瞬間にも表れているのを感じます。


「ギラギラだけじゃない」デジゴリの素顔

いかがでしたか?「デジタルゴリラ」という社名から想像していた会社と、実際の雰囲気はちょっと違ったかもしれません。

もちろん、私たちは本気で事業成長を目指しているし、AI×マーケティングという最前線で挑戦し続けています。でもその土台にあるのは、メンバー一人ひとりが「今日も楽しく働けた」と思える、穏やかで自由な環境なんです。


「思ってたよりも、ずっと親しみやすいかも?」

そう感じていただけたなら、ぜひ一度オフィスに遊びにいらしてください!オフィス見学はもちろん、カジュアル面談も大歓迎。

まずは「どんな会社なんだろう?」という気持ちからで十分です。「話を聞きに行きたい」ボタンから、お気軽にお声がけくださいね。一緒に、笑顔があふれる未来を作りませんか?


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