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「Nazuna 京都 椿通」バレンタイン特別施策

Nazunaの「おせっかい」精神が生み出す特別な体験

Nazuna 京都 椿通では、2月14日にバレンタイン特別施策を実施しました。本施策は、単なるイベントではなく、Nazunaの理念である「おせっかい」を体現する取り組みです。お客様に寄り添い、心のこもったおもてなしを提供することで、宿泊体験をより特別なものへと昇華させました。

店舗主導で生まれた、ゲストの心に響く施策

Nazunaは、各店舗ごとに独自のアイデアを生み出し、ゲストにとって忘れられない体験を提供することを大切にしています。
Nazuna 京都 椿通のバレンタイン施策も、現場スタッフの発案により誕生しました。これまでの実施経験から、「ゲストがサプライズを受け取るより、自ら感謝を伝える機会を設けるほうが満足度が高い」という気づきを得て、今回の施策を企画しました。

施策概要

  • お連れ様に日頃の感謝を伝えるサポート
  • 京都のチョコを味わいながら日本のバレンタイン文化を体験


感謝を伝える花束とメッセージカード


「おせっかい」が生み出す、心を動かす体験

今回の施策では、チェックイン時にゲスト自身が大切な人へ感謝を伝える場を提供しました。サプライズで花束とメッセージカードを用意し、ゲストが直接お連れ様へ気持ちを伝える瞬間を演出。このひと工夫が、宿泊体験をより心温まるものにし、Nazunaならではの「おせっかい」精神を体現しています。

また、ラウンジでは京都の抹茶チョコを提供し、日本のバレンタイン文化を知る機会も創出。特に海外からのゲストにとって、日本ならではの風習を学ぶ貴重な体験となりました。



京都の「抹茶ちょこれーと」ラウンジにて


考案者の声

今回の施策について、企画を担当した加茂 瑛江さんにお話を伺いました。

本施策は、「日本のバレンタインといえば?」というテーマを軸に考案しました。
日本のバレンタインは、もともと女性から男性へチョコを贈る文化として広まりましたが、近年では友チョコや職場の義理チョコなど、「感謝を伝える日」としての側面が強くなっています。
この文化に着目し、Nazunaでは次のような体験を提供することにしました。

  • 花束イベント: 感謝を伝える文化を体験いただく
  • ラウンジイベント: チョコレートを楽しむバレンタインの文化を知っていただく

どちらも、日本ならではの特別な文化体験を提供することを目的として企画しました!(加茂さん)


実際のお客様の声
実際にご宿泊されたゲストの皆さまからも大変好評でした!

🍫アメリカからお越しのお客様🍫

女性がラウンジで待つ間、男性にロビーでメッセージカードを書いてもらいました。
男性からは「こんな素敵な機会をくれてありがとう。良い企画だね!」と喜びの声をいただきました。
照れながら花束を渡し、お二人はとても幸せそうな様子でした。写真撮影の際も、お二人でバラとカードを持って自撮りをされるなど、素敵な時間を過ごされました。

🍫日本人カップル🍫

チェックイン時に女性をフロントへお呼びし、「バレンタインの準備はできていますか?」とお尋ねしたところ、まだ準備ができていないとのこと。さらに男性の誕生日が近いことも分かり、ぜひイベントに参加してもらうことになりました。
メッセージカードを書く女性はとても楽しそうで、サプライズを受けた男性は驚きつつもとても嬉しそうな表情でした。その後のお二人の様子も微笑ましく、素敵なひとときをお手伝いできたと実感しました。

🍫海外からお越しのお客様🍫

非常に仲の良いカップルで、ティーイベントにも興味を持たれていました。サプライズを演出するため、男性を「チェックイン時の記帳情報に誤りがあった」とロビーへ誘導し、お花をお渡ししました。その間、女性にはメッセージカードを書いていただき、後ほど男性へプレゼント。
お二人はお互いにプレゼントを贈り合い、最終的にはチェキ撮影も行い、思い出としてお持ち帰りいただきました。

Nazuna 京都 椿通のバレンタイン施策は、単なるイベントではなく、「おせっかい」の精神に根ざした特別な体験を提供する機会となりました。今後も、Nazunaは店舗主導の柔軟な発想を活かし、ゲストの心に残るおもてなしを追求してまいります!


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