「このケース、カウンセラー目線だとどう思う?」
「ちょっと専門的すぎるかも。CSの言葉に訳すとどうなる?」
マイシェルパのSlackでは、こんなやりとりが日常茶飯事。
私たちCSは「臨床の専門家」ではありません。
でも、利用者の声を一番聞いている立場として、
現場の温度感をいち早くキャッチして、社内に伝えることができます。
たとえばある法人の担当者から、
「復職者のサポートをしたいけど、主治医とどう連携すれば?」
というご相談が寄せられました。
私たちCSがまず、状況を丁寧に整理して関係者に共有。
そのうえで、精神科医やカウンセラーと連携し、
診療情報提供書の準備や、産業医との連携体制を整えていきました。
結果的に、当事者の方がスムーズに職場復帰できるようになり、
法人のご担当者から「マイシェルパに相談して本当によかった」と言っていただけました。
もちろんCSだけでは、ここまでの対応はできません。
専門的な判断や支援が必要な場面では、
すぐにカウンセラーや精神科医が協力してくれるチーム体制があります。
私たちCSは「つなぐ人」です。
誰かが前に進むためのきっかけをつくる仕事。
ときには制度を調整し、ときには言葉を選び、ときには励ましながら。
この仕事のやりがいは、何より「誰かの困りごとに、チームで向き合えること」。
相談する側にも、受ける側にも、ひとりきりにしない支え方ができるのがマイシェルパです。
あなたもその一員として、一緒に誰かの力になってみませんか?
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