こんにちは、マイシェルパのCSチームです!
6月~7月は、展示会が続いています。
先週は【健康経営EXPO】に、今週は【自治体・公共Week】に出展中。まさに“支援ラッシュ”です。
▶ 健康経営EXPOでは、「休職・復職支援」に関心が集まりました
EXPOでは、マイシェルパが提供する「休職・復職支援パッケージ」への関心が非常に高く、
「復職支援までできるのは珍しいですね」
「医師・心理士・カスタマーサクセスが連携しているのが強みですね」
といった声を多くいただきました。
実際にお話を聞いてみると、
- 「復職=本人任せ」になっていることへの課題感
- 「支援の制度はあるけれど、実際に動かせていない」という悩み
- 「体調や不調がわからないまま戻ってきてしまう」という不安
などがリアルにあり、支援の“仕組み化”へのニーズを改めて実感しました。
▶ 自治体・公共Weekでは、住民支援への展開を紹介中
今週は、東京ビッグサイトで開催中の【自治体・公共Week】に出展しています。
ここで紹介しているのは、マイシェルパが展開している「住民向けのオンライン相談サービス」。
たとえば──
- 不登校やひきこもりなど、家庭内の孤立支援
- ヤングケアラーや周産期うつなど、声を上げづらい悩みの受け皿
- 保健師・福祉職との連携で、行政の支援が届きづらい層にアクセス
といった取り組みです。
「住民支援」と聞くと、CSが関わるイメージは薄いかもしれません。
でも実は、住民向けの支援体制や相談導線を整えるには、行政担当者との調整、制度とのすり合わせ、広報や効果測定など、仕組み面の支援が不可欠。
そこで私たちCSが、「現場の声を聞き」「運用の壁をなくす」という視点から、現場づくりをサポートしています。
▶ 専門家と一緒に、“制度が届く設計”を
マイシェルパのCSは、単にシステム導入をサポートするだけではありません。
- 顧客企業や自治体との対話の中で課題を発掘
- カウンセラーや精神科医と相談しながら解決策を練る
- 「制度として動く」「現場が使いやすい」仕組みに整える
という一連のプロセスに関わります。
「こうすればもっと届くんじゃないか」
「この言い方だと現場は混乱するかも」
「伝える順番を変えた方が、効果が出やすい」
──そんな声が、SlackやMTGの中で日々飛び交っています。
▶ 忙しい。でも、支援が届く瞬間が嬉しい
展示会の直前準備は、パネル制作、資料構成、デモ環境の調整…とやることが山積みでした。
それでも、来場者の反応を前にすると、「やってよかった」と思える瞬間がたくさんあります。
📣 「制度を“届ける”側に立ちたい」
📣 「困っている誰かに、“仕組み”で届く仕事がしたい」
そんな思いのある方、マイシェルパのCS職にぜひご注目ください。
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