健康経営EXPO 2025まで、あと少し。
毎年出展しているとはいえ、やっぱり準備は大忙しです。
パネル、パンフレット、デモ機材…
気がつけば、社内は展示会モード一色に。
Slackには毎日こんなやりとりが飛び交っています。
「このレイアウトで伝わるかな?」
「デモの画面、ここだけ修正入れてもらえますか?」
「パンフの初稿あがったのでチェックお願いします!」
営業チームが中心となって進めていますが、CSメンバーも現地準備に関わっています。
デザインの細部や資料の構成について、日々の顧客対応で得た視点をもとにアイデアを出し、ブラッシュアップを重ねています。
顧客の「生の声」を展示に反映する
CSは単なる裏方ではありません。
「この言い回しなら導入企業にも伝わりやすそう」
「順番を少し入れ替えるだけで、資料の理解度がぐっと上がる」
──そんな提案を重ねて、展示ブースの完成度を高めています。
Slack上でも、
「この事例、より共感を呼びそうなのは3社目の方かも?」
「説明パネルの語尾、もう少しやわらかくしてみました」
など、細かなやりとりを通じて、チーム全体で「伝わる展示」をつくりあげています。
当日は、現地にいるかもしれませんが…
今回の展示会でも、CSメンバーが搬入や最終調整などで現地に立ち会う予定です。
とはいえ、ブースでご案内を担当するわけではないため、直接お話できるとは限りません。
それでも、マイシェルパのチームでつくり上げた展示ブースを通じて、
「どんな思いでサービスを届けているのか」
「どんな職種が、どんな形で連携しているのか」
少しでも雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
「チームで形にしていく」を、日常的に。
私たちのCSは、相談対応の支援だけでなく、企業への価値提供全体に関わっています。
こうした展示の準備も、提案やフィードバックを出し合いながら「チームで形にしていく」プロセスそのもの。
- 自分のアイデアが形になる
- 専門職とも連携できる
- 顧客企業にも、社内にも働きかけられる
そんなCSの仕事に興味がある方、ぜひWantedlyの募集もチェックしてみてください。