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こんにちは!夢のおてつだい採用担当です。
就職活動をしていると、「どんな仲間と働くことになるんだろう?」と気になりますよね。
今回は、入社以来さまざまな経験を重ねながら成長を続けている高橋さんに、「仲間との関係」「これから挑戦したいこと」「夢のおてつだいに向いている人」について率直にお話を伺いました。
仲間と支え合い、切磋琢磨しながら前に進む――。
そんな夢のおてつだいのあたたかい職場の雰囲気を、ぜひ感じてみてください。
高橋 弘光 プロフィール
株式会社夢のおてつだい 豊橋藤沢店 店長
スポーツ健康科学部を卒業後、2016年に新卒で株式会社夢のおてつだいへ入社。 現在は豊橋藤沢店の店長として店舗運営やメンバー育成に携わっている。 趣味は出社前にジムへ通うこと! 20代は角ハイボールを飲んでましたが、 30代になってから白州を覚えました(笑)
若いうちから挑戦できる環境で営業スキルを磨く
―学生時代はどんなことを学んでいましたか?
スポーツ健康科学部で、主にスポーツマネジメントを学んでいました。
―不動産業界に興味を持ったきっかけを教えてください。
就職活動を始めた大学3年の頃、「自分が成長できる環境ってどこだろう」と考えたときに、取引金額の大きい仕事に挑戦してみたいと思いました。最初は不動産業界と住宅業界の違いもよく分かっていなかったのですが、調べていくうちに“不動産”の方がより多様で面白そうだなと思いました。
―就職活動で大切にしていた軸は何でしたか?
年功序列ではなく、若いうちから挑戦できる環境。いわゆるベンチャー気質のある会社を探していました。早く現場に出て、営業として経験を積みたいという気持ちが強かったです。
―数ある企業の中で「夢のおてつだい」を選んだ決め手は?
最初は正直、社名がちょっとユニークで面白いなと思って応募しました(笑)
二次面接が“居酒屋面接”という形式で行われて、たまたま目の前に代表の山佳がいて、直接話す機会をいただいたんです。学生の僕は軽い気持ちで参加していたんですが、話をしていく中で「うちで頑張ってみないか」と温かく迎えてくれる言葉をもらって、こういう状況で内定が出るって面白いなと思って、逆に気になりました。
―入社前に抱いていた不動産業界のイメージは?
「ギラギラした世界」という印象でした。でも、入社してみると全く違いましたね(笑)
入社して数ヶ月は、毎日9時から18時まで1000枚のチラシをポスティングしていました。
当時は「足で稼ぐ営業」というイメージが強かったので、最初はその延長線上の仕事だと思っていたんです。でも後から上司に教えてもらって気づいたのは、ポスティングの本当の目的は「街を覚えること」だったということ。大変でしたが、街を覚える良いきっかけになりました。
ともに働くメンバーは自分自身を奮い立たせてくれる存在
―新人時代に印象に残っているエピソードはありますか?
初めて契約をいただいたお客様とのことは、今でも鮮明に覚えています。
初めて尽くしで失敗も多かったのですが、鍵のお引き渡しの時に「ありがとう」と感謝の言葉をいただけたときは、本当に嬉しかったです。「お客様にとっての一生の買い物を任せてもらえる責任の重さ」をそこで初めて実感しました。
―仕事を通して、どんな成長を感じていますか?
4年目に新店舗の蒲郡店の店長を任された時です。
最初は一人でのスタートでしたが、店舗運営・財務管理・市場分析など、経営に関わるすべてを経験しました。「言われたことをやる」から「自ら考えて動く」に変わった瞬間が、社会人として大きな成長を感じたタイミングです。
―上司や先輩から印象に残っている言葉はありますか?
「入口は物件、出口は人」不動産は同じ商品を扱っている会社が多いですが、最終的にお客様が“どこから買うか”を決めるのは“人”なんですよね。これは今でも自分の軸になっている言葉です。
―店長として、どんな業務をしていますか?
プレイングマネージャーとして自分も営業をしながら、売上管理やチームのモチベーション管理などを行っています。
―チームをまとめる上で意識していることは?
「答えを言わないこと」です。
メンバーが自分で考えることをやめてしまうのは成長の妨げになるので、あえて答えは出さず、どう考えたのかを一緒に掘り下げるようにしています。研修で学んだことでもあり、自分がリーダーとして大切にしている姿勢です。
―お客様と接する上で大切にしていることは?
お客様が気づいていない“潜在的なニーズ”を一緒に見つけることです。
そして、自分の主観を押しつけず、第三者の事例を交えながらお話しするようにしています。そうすることで、お客様が自分にとって本当にベストな選択を考えられるようになるんです。
大切なのは「目の前のお客様のために、どれだけ本気で動けるか」
―店長としてやりがいを感じる瞬間は?
メンバーが自ら考えて行動し、お客様に選ばれ、感謝の言葉をいただいた瞬間ですね。
自分も一緒に悩み、考えた分、成果が出た時はやっぱり嬉しいです。
―ともに働くメンバーは、髙橋さんにとってどんな存在ですか?
自分自身を奮い立たせてくれる存在です。
日々、情報を共有したり、メンバーの悩みを聞いたりしていると、自分も「どうすればもっと良くなるだろう」と考えるきっかけをもらうんです。そうしたやりとりの中で、逆に自分が学ばされることも多い。「もっと成長しよう」と思えるのは、周りにそんな仲間たちがいるからだと思います。
―今後、夢のおてつだいで挑戦していきたいことを教えてください。
今は主に“売買仲介”と呼ばれる、家を「売りたい人」と「買いたい人」をつなぐ仕事をしています。これからはその枠を超えて、より大きな責任を伴う仕事。
――たとえば、マンションの管理や事業用地(病院や商業施設など)の取り扱いにも挑戦していきたいです。
単価の大きい取引というのは、それだけお客様や地域への影響も大きい。そういった仕事に挑戦することで、自分自身もさらにステップアップできると感じています。
―「夢のおてつだい」に向いている人はどんな人だと思いますか?
“目配り・気配り・心配り”ができる人ですね。そして何より、野心と向上心を持っている人。
営業職って、どうしても「自分の成果」に意識が向きがちですが、夢のおてつだいは違います。
自分の成功体験を仲間に共有して、一緒に成長しようという文化がある。
だからこそ、周囲と切磋琢磨しながら、チーム全体で成果を喜べる人が向いていると思います。
―最後に、入社を考えている学生にメッセージをお願いします。
学歴はまったく関係ありません。
大切なのは「目の前のお客様のために、どれだけ本気で動けるか」それだけです。
優しく、頼れる先輩がたくさんいるので、学びながらどんどん成長していける環境があります。
ぜひ一緒に挑戦していきましょう!
ー高橋さん、ありがとうございました!