こんにちは。オングリットホールディングス株式会社採用をサポートしております、浅野です。本日も、オングリットで働くメンバーを紹介していきたいと思います!第10回目は調査技術部で働く瀧澤 裕文さんです。それではよろしくお願い致します。
【お仕事について教えてください】
浅野:では今、瀧澤さんがやられているお仕事内容について教えて頂いてもよろしいですか。
瀧澤: 研究開発事業に所属していて研究開発にかかわる仕事をしています。具体的には開発部ではプログラミングを書く仕事をしています。設計も練習を兼ねてしています。また、それとは別にプロジェクトを任されており、責任者として自分の判断で仕事しています。
浅野:これだけは他の企業に負けてないとおもうことはありますか。
瀧澤:ベンチャー企業なので、チャレンジング精神は負けてないと思います。新しいことに取り組むところが、他の建設業界では変わりにくく、やらない人が多いのですがここではチャレンジしますし、やれる力もあるのでそこが強みだと思います。
浅野:研究開発部ではガン打音やドローンの製作をしているのですか。
瀧澤:銃打音や、ドローンはあまり関わっていないですがハードには関わっています。
浅野:その他の業務などもありますか。
瀧澤:開発の仕事とは別で事業支援本部で仕事を手伝い、実際2023年の6月に展示会があり、パンフレットを作ったり動画の作成をしました。小さい会社なので、自分で考えないといけない場合があるのですが、言われたことだけをやってればいい訳ではなく、自分でしっかり考えチームの中でメンバーと意見交換をしっかりして、どうしていくかを話していくことが楽しくやりがいだと思いました。
浅野:どのようにして仕事に慣れましたか。
瀧澤:時間です。最初入ったときは、新卒ということもあり緊張などもありましたが、だんだんと慣れていきました。最初はゆっくり、上司もいきなりやれとは言わないので徐々に慣れていきました。上司には、お昼ご飯を誘ってもらったりしました。また自分からも誘い慣れていき緊張をなくしていきました。
【入社理由について】
浅野:オングリットに入社したきっかけを教えて下さい。
瀧澤:会社を知ったきっかけは僕の恩師です。その恩師に紹介をいただいたというのが一番初めのきっかけになります。僕自身もベンチャー企業に興味があるということを伝えていたため、一度福岡の会社まで来て案内をしてもらい、話を聞いて、ここに行くことに決めたという流れです。
浅野:学生時代は高専に通われていたとのことですが、どのような勉強をされていたのか詳しく教えてください。
瀧澤:環境都市工学科という科に通っていました。名前は環境都市なのですが、実際は土木科でした。コンクリート、地盤、構造力学、水質やバイオの話など土木に関係すること全般を浅く幅広く学んでいました。
浅野:入社前と入社後でギャップなどはありましたか。
瀧澤:いい意味でも悪い意味でもいろいろな所でギャップはありました。ギャップでもないのかもしれないですが、会社といえば上下関係が厳しかったり、若手が意見を言えなかったりというイメージがあると思うのですが、オングリットは意見が言える環境にあります。
【今後の目標について】
浅野:瀧澤さんの今後の目標をお伺いしてもよろしいですか。
瀧澤:今、プロジェクトリーダーをしていますが、自分が担当しているプロジェクトで一定の功績を上げる、実績を上げるというのが短期的な目標で、それが長期的な目標にもつながっていくというと考えているのでそこを目指しています。
浅野:取り組んでいることや、資格などはありますか。
瀧澤:プログラマーとしての知識、技能など身につけないといけないと思っていて、プログラマーの登竜門である基本情報技術者の資格取得を目指し、終業した後に残って勉強したりしています。
浅野:今後どのような人に入社して欲しいですか。
瀧澤:オングリットはベンチャー企業である程度注目されていて、土木業界では少し特殊で入社してすぐ、行っていることはすごいことなんだなと改めて再認識しました。個人的に「やってやるぞ」みたいなやる気がある人とお仕事がしたいです。僕が言わなくても「ここはこうだと思うんですが、どうなんですか」みたいな感じで来てくれたら、僕も考えを戦わす事が出来るので大歓迎です。友達ではなく、お仕事では仲間だと思っていて、お互いの意見をぶつけ合える関係性が大事だと思うので、やる気をもってぶつかってきてくれる人が入社してくれると嬉しいです。
入社してからはマルチに動きながら、着実に成長している瀧澤さん。今後は資格取得や苦手分野にもチャレンジしてみてくださいね。瀧澤さん、ありがとうございました!