今回は、2025年4月にプリマベーラへ入社したばかりの新卒社員、渡邉瑛介さんにインタビュー。
入社1ヶ月で100万円の売上を叩き出し、マーケティング・採用・営業・コンサルティングなど多彩な業務に挑戦している彼に、入社のきっかけや現在の仕事内容、今後の目標についてお話を伺いました。
|目次|
1. 合説で出会った「異彩を放つ会社」──プリマベーラとの出会い
2. 新卒1ヶ月で売上100万円!実践中心の育成文化とは?
3. 「わからない」を放置しない。新入社員の心得と姿勢
4. 経験をマニュアル化し、後輩の成長に活かす
5. SNSも駆使して発信する、“挑戦型”コンサルタントを目指して
6. 若手にこそ勧めたい、プリマベーラという選択肢
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1. 合説で出会った「異彩を放つ会社」──プリマベーラとの出会い
ーーまずは、プリマベーラに興味を持ったきっかけを教えてください。
合同説明会で出会ったのが最初でした。
当時は経営サポート事業部ではなくリユース事業部のブースに行ってみたところ、靴や服がずらっと並んでいて、他の企業とは明らかに違う空気を感じたんです。
カジュアルな服装で立っていた採用担当の方にも、どこか異彩を放つ雰囲気があって。他社の堅苦しい雰囲気とはまるで違っていて、「この会社、面白そうだな」と思ったのをよく覚えています。
ーー選考に進もうと思った理由は?
説明会に参加してみて、社員同士の距離が近くて、すごくアットホームで楽しそうな職場だと感じました。直感的に「ここで働いたら楽しそうだな」と思ったのがきっかけですね。
ーー入社を決めた決め手は何だったのでしょう?
正直、就活の時点で「絶対にこういう仕事がしたい!」みたいなこだわりはなかったんです。
ただ、人の笑顔が直接見えるような仕事をしたいという気持ちと、大学で学んだデータサイエンスを少しでも活かせたらいいなという想いがありました。
その点でプリマベーラは、いろんな業務を経験できる環境があり、自分の強みを見つけて伸ばしていける社風だったので、ここでなら自分らしく働けると感じて決めました。
ーー実際に働き始めて、印象が変わったところはありますか?
はい、良い意味でのギャップがたくさんありました。
とにかく“個性の塊”みたいな会社で(笑)。
小卒の社長がいたり、元ニートからマネージャーになった方がいたりと、本当にバラエティ豊かなんです。
一人ひとりが「自分らしく」働いている姿が刺激になりましたし、「自分のままでいいんだ」と思わせてくれる空気がありました。
2. 新卒1ヶ月で売上100万円!実践中心の育成文化とは?
ーー入社してからは、どのようなお仕事をされていますか?
今はマーケティングと採用をメインに担当しています。
具体的にはSNSや広告を活用した母集団形成、新卒向けの説明会準備や運営などです。
加えて、少しずつ営業やコンサルティングの現場にも入らせてもらっています。
ーー印象に残っている出来事はありますか?
やはり、入社1ヶ月で自社サービスを100万円分販売できたことですね。
先輩からも「このスピードで数字を作れたのは異例」と言っていただいて、自信につながりました。
もちろん、自分ひとりの力ではありません。内定者時代から実践的な業務に関わらせてもらっていたことや、週に1度の営業研修、先輩の商談への同席など、周囲の支えがあってこその成果だと感じています。
ーー育成の仕組みについてはどう感じていますか?
プリマベーラでは「やってみる」機会がとても多いです。
座学よりも実践、マニュアルよりも現場。
現場で得た学びをそのままマニュアルに落とし込むという流れが自然とできていて、実践的なスキルがどんどん身につく実感があります。
同年代の友達がまだ研修中の時期に、自分は責任ある仕事を任されている──。そういった環境に身を置けることが、成長の一番の要因だと思います。
3. 「わからない」を放置しない。新入社員の心得と姿勢
ーー新入社員として、大事にしていることは何ですか?
「わからないことを、わからないままにしないこと」。
あとは、「ホウレンソウを丁寧にすること」。
この2つは自分の中で“鉄則”だと思っていて、常に意識しています。
新入社員はスキルや知識がまだまだ未熟です。
だからこそ、「誰でもできること」を人一倍丁寧にやることが、信頼につながると考えています。
ーー難しいと感じる瞬間はありますか?
正直、毎日がチャレンジの連続です(笑)。
でも、周囲がすぐ助けてくれるし、失敗しても責めるのではなく「なぜそうなったか」「どうしたらよかったか」を一緒に考えてくれる文化がある。
だからこそ、挑戦することに前向きになれるし、自分の限界も少しずつ広げられる感覚があります。
4. 経験をマニュアル化し、後輩の成長に活かす
ーーいずれ後輩が入ってくると思いますが、そのために意識していることはありますか?
はい。自分が経験した「成功」も「失敗」も、なるべくメモに残すようにしています。
マニュアルというと堅苦しい印象があるかもしれませんが、「自分が最初に困ったポイント」「自分が理解に時間がかかったこと」を中心に、リアルな視点でまとめるようにしているんです。
後輩が自分よりスムーズに成果を出せたら嬉しいし、そのための土台を作るのも先輩としての役割だと思っています。
ーーまさに“仕組み化”の実践ですね!
そうですね(笑)。
自分がプリマベーラで感じた「仕組みがあるから挑戦できる」という安心感を、後輩にも味わってもらえたらと思います。
5. SNSも駆使して発信する、“挑戦型”コンサルタントを目指して
ーー将来的なビジョンについて教えてください。
まずは、社長や経営幹部の方と対等に話せるコンサルタントになること。
そのためには、まず社内にある仕組みや考え方を深く理解し、自分の言葉で語れるようになる必要があります。
さらに、SNSなどを通じて、会社の魅力を外に発信していきたいです。
プリマベーラは実はすごく“おもしろい会社”なんですが、知らない人もまだまだ多い。
だからこそ、リアルな声や現場の雰囲気を積極的に伝えていきたいです。
ーー今後チャレンジしたいことは?
初月に100万円の売上を出せましたが、それを“たまたま”で終わらせたくない。
継続して成果を出せる人間になることが今の目標です。
そのためには、毎月PDCAを回し、振り返りと改善を欠かさないこと。
お客様に「次もお願いしたい」と思っていただけるような価値を届けていきたいです。
6. 若手にこそ勧めたい、プリマベーラという選択肢
ーープリマベーラの社風について、改めてどう感じますか?
一言でいえば、“超アットホーム”です(笑)。
社内SNSでのコメント文化はもちろん、プライベートでも先輩とライブや食事に行くなど、人間関係がとてもフラット。
上下関係を超えて関わり合える環境が、働くうえでの安心感につながっています。
ーーどんな人がこの会社に向いていると思いますか?
何事にもビビらず挑戦できる人ですね。
コンサルティングは難易度の高い仕事ですが、だからこそ面白い。
完璧じゃなくていい。
でも、「やってみたい」と思ったら飛び込んでみる。
そんな“挑戦型”の人にぴったりの会社だと思います。
ーー最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!
これからWantedlyやSNSで、新入社員のリアルな日常や声をどんどん発信していきます!
若いうちから実践的な経験を積みたい方、自分の可能性を広げたい方には、本当におすすめの会社です。
ーありがとうございました!
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