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コーヒー片手に働ける幸せと、画面越しのつながり
マレーシアでもロックダウンが始まり、私の働き方も「オフィス勤務」から「在宅勤務」へとシフトしました。
最初は少し不安もありました。
でも、住んでいたコンドミニアムには共有スペースもあり、セキュリティも整っていて、個人スペースも確保されていたので、思った以上に快適に仕事ができました。
通勤ゼロ、コーヒー片手、気分で場所を変える自由さ
オフィスまでは徒歩10分。
でも、在宅勤務になってからは「通勤しなくていいって、こんなに楽なんだ」と実感。
朝の時間に余裕ができて、コーヒーを淹れてからゆっくり仕事を始める。
飽きたら作業場所を変えてみる。そんな自由さが心地よかったです。
同じ建物には、他プロジェクトで働く日本人や、リモートワーク中の外国籍の方もいて、休憩時間にちょっと話すことも。
完全な一人ではない、ゆるやかなつながりがある環境でした。
画面越しのチームとのつながり
週に1回のオンラインミーティングでは、チームの状況やアップデートを共有。
直接会ったことがないメンバーとも、画面越しに少しずつ関係性が築かれていくのが嬉しかったです。
働き方が自由になった今だからこそ、大切なこと
在宅勤務は、働く場所の自由さや時間の使い方において、たくさんのメリットがありました。
でも同時に、「人とのつながり」や「ちょっとした会話」が、どれだけ心の支えになっていたかにも気づかされました。
働き方が多様化する今だからこそ、自分に合った環境を選ぶこと。
そして、孤立しないように、誰かとつながっていること。
それが、長く働くうえでの大切なポイントなのかもしれません。
次回は「マレーシア生活編」。
仕事だけじゃない、暮らしの魅力や日常の心地よさについて綴っていきます。