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【ハッカソン二日目レポート】最終日は熱気と笑顔で締めくくり!
ハッカソン二日目。 今回、マイクロベースからは川島・大槻・ブイがメンターとして参加。
参加者のアイデア出しやデータ処理に関するアドバイスを行い、開発の現場をサポートしました。
私たちとしても、開発中のシステムを通じて構造化したデータを活用いただき、そこからどんなアプリが生まれるのかを見ることができ、とても刺激的な時間でした。
徹夜で開発に没頭していた参加者も多く、朝から会場にはエナドリ片手にパソコンに向かう姿があちこちに見られました。
前日のアイデアを一気に形に落とし込むこの時間は、まさにハッカソンならではの醍醐味です。
8チームによる成果発表
午後からは各チームによる成果発表。どのチームもユニークなアイデアと熱のこもったプレゼンで会場を盛り上げました。
一部をご紹介すると……
- 物流データを「風」として表現し、ポストカードを飛ばすSNS
- ドローンを操作するシューティングゲーム(事故要因を教えてくれる“優しさ”付き)
- 緯度経度を複雑な掛け算で競うゲーム
- 事故データをもとに最悪のシナリオを提示する道案内アプリ
- モーダルシフトデータから、特定の年のルートだけで輸送するゲーム
などなど、全8チームが独自の視点でLinksのデータを活用し、ユニークな世界観を披露してくれました。
受賞チーム
審査の結果、
🏆 最優秀賞:Go島てる
~目的地までの最悪の事故シナリオを作成するルート検索~
✨ 優秀賞:モーダルシフトを楽しく学ぶゲーム
モーダルシフトを活用した桃鉄のようなゲーム~
が選出されました!
どちらのチームも「データをどう楽しく活用できるか」を軸にした素晴らしい成果でした。
懇親会でのフィードバック
発表後の懇親会では、参加者の皆さんから
- 仕様書への要望
- 「こんなデータがあればもっと使いやすい」などのアイデア
といった貴重なフィードバックをいただきました。どれも参考になるものばかりで、
早速持ち帰り、次回イベントまでに改善していきたいと考えています。
次回イベントのお知らせ
10月・11月には Project LINKSのアイデアソン・ハッカソン が連続開催予定です。
現在、アイデアソンのみ参加受付中!
物流・データ活用・社会課題に興味がある方は、ぜひご応募ください。
熱気に包まれた二日間、参加者のみなさん、本当にお疲れさまでした!!
~ひとりごと~
帰り際、AWSの展望台から見た夕方の風景があまりにもきれいだったので、思わずぱしゃり。
写真では伝わらないきらない、ジブリのような世界観が広がっていて、ハッカソン参加者と撮影タイムしてました。