【YZインタビューVol.15】23年新卒：小林くん　新卒目線のスタートアップベンチャーとは？？

こんにちは！

23卒で株式会社YZに入社した小林と申します。

この度、Wantedlyの記事作成なども含めた採用業務をやらせていただくことになりました。今後Wantedlyを通して皆様に少しでもYZの魅力をお伝えできればいいなと思っています。

この記事は主に就活生の方々に読んでいただくことを前提に書いていこうと思います。正直に書いてますので疑わずに読んでいただいて大丈夫です笑

自己紹介

改めまして、新卒入社しました小林春人（はると）です！

趣味はバイク、カメラ、音楽鑑賞。ダンスミュージックが大好きなのでフェスに行ったり海外アーティストの来日を見に夜な夜なクラブに行ったり…やってることはアクティブですが性格はおとなしいです笑

ここから少し、僕の経歴も含め自己紹介させていただきます。

＿＿＿大学生活について

僕は中央大学法学部に在籍していました。英語が昔から好きで、学部の中でも英語の授業を多く取れる学科を選びました。ですが力を入れたのは英語だけで、留学やインターンはせず、ひたすらバイトで稼いでは趣味に注ぎ込む生活をしていました。

1年生の時はキャンパスに行っていましたが、2.3年生はコロナでオンライン授業、4年生は授業が少なくと、あまり大学自体に思い出も無いというのが正直なところです。

＿＿＿就活について

元々公務員志望だったのもあり、3年生夏から就活自体は始まっていました。1年弱勉強を続け志望先の筆記試験には合格したものの、面接ですべて不合格に。4年生の秋にして民間企業の就活が始まりました。「今さらどうするんだよ、人生終わったか」と絶望したのを覚えています。

就活をしていく中で出会った「ガクチカ」という言葉。
最初は、戸惑いもありましたが、これまでの大学生活を振り返ってみたところ、僕は「趣味に全力だった」ことは胸を張って言えたので、就活では趣味の事を主に話しました。大学2年生からバイクに乗り始め、バイクを通して多くの場所に行き、多くの人と知り合いました。バイクで積極性を身に着け、内気な自分を大きく変えることができました。

「就活で話せることないなぁ。」って思ってるそこのあなた、インターンや留学のようなたいそうな話じゃなくて大丈夫です。面接で重要なのはありのままの自分を見せて、いかにそこに魅力を見出してくれる企業に出会えるかだと思います。そういう企業に入れればその先何年も、ありのままの自分を十分に発揮して活躍していけると思います。

YZについて

＿＿＿入社した経緯

YZにはOfferBoxを通してオファーを頂き、面談などを受けさせていただいたのち入社を決めました。

内定を頂いた後も座談会を設けていただき、すぐに答えを出さなければいけないということも無かったので安心感がありました。

＿＿＿業務について

僕はクライアントサクセス（CS）と、採用の業務に携わっています。
CSはYZの提供する"mycsess"（ミクセス）を利用するお客様のサポートを行う部署です。採用の業務は入社前の面接の段階でやってみたいと思っており、それをお伝えしたところやらせていただけることになりました。
YZでは入社段階で複数の部署に配属されることになっていますが、自分の希望や強み、経験をもとに判断してもらえるので「これは自分には向かないなあ」という業務になる可能性は低いと思います。せっかくなら自分の強みを生かせる業務で楽しみながら働きたいですよね。

＿＿＿YZの推しポイント

・メンバーの人柄の良さ：

社会人になるにあたりどうしても「何も分からない、聞くのが怖い」というのは大きな不安材料になると思っています。ですがYZでは拍子抜けするくらいそんな必要は無かったと感じています。メンバーはどんなに些細な質問にもすぐに親切に答えてくれて、「先輩ってもっと突っぱねてきたり、厳しいものじゃないの…？」なんて思っていたりします笑

・柔軟な働き方：

YZは「リモートワーク」「フレックス」です。これをお読みの方の中にも「オフィスに行かない、働く時間もそれぞれ。実際それって成り立つの？」と思う方もいると思います。僕はそうでした。ですが思っていた以上にスムーズに組織は動いています。余った時間で趣味に充てるもよし、副業するもよし、日々の生き方の幅がかなり広がると思います。

・最初から前線へ：

YZでは入社した段階から前線に立って働けているなと感じます。「社会人として働いている感」というのがわかりやすいでしょうか笑　
あくまで最前線（お客様と1対1で関わるような）からは一歩引いた位置ではありますが、入社3週目でこの記事を書いていることや、メイン業務のほうでもお客様とのチャットを任せていただいたりと、かなりの早さで実務に関わっていると感じています。自分で考えなければならない事が多く大変な部分もありますが、そこに楽しみを感じられる人にはピッタリだと思います。