トゥモローの文化を一言で表すなら、「日本をおもろくするために、まず自分たちがおもろく働く」です。
私たちは「まちアカ」や「ANAKUMA CAFE」、「金沢フルーツ大福 凛々堂」など、全国のまちで“おもろい仕掛け”を形にしてきました。その背景には、ただ数字や効率を追うのではなく、「やってみたい!」の熱量を大切にするカルチャーがあります。
失敗を恐れない – やってみな分からん精神
トゥモローでは、企画会議で出たアイデアに「それ無理じゃない?」という言葉はありません。
令和ホルモンの店名だって、ANAKUMA CAFEの“壁の穴からくまの手”も、全部最初は突拍子もない発想でした。けれど、挑戦しなければ話題にもならず、まちは変わらない。だからこそ、失敗も経験として歓迎します。
ワークライフ“おもろい”バランス
働き方も、全員が自分らしく。
「休みの日にどこか面白い場所に行ってみた」「趣味でこんなことやってます」――そんな会話が日常です。
その体験が次の企画や商品アイデアにつながることも多く、私生活と仕事がゆるやかにリンクしています。
プライベートでも仲間
会社を飛び越えて、人生単位でつながる関係性を築くのも私たちの特徴。
地域イベントに一緒に出たり、休日に店舗を手伝いに行ったり。プロジェクトが終わっても「また一緒にやろう!」と自然に声がかかる関係は、カルチャーの核です。
スピードと最新技術への感度
「とにかく早く動く」はトゥモローの鉄則。
SNSのトレンドやマーケティング手法は日々変化します。だからこそ、思いついたら即テスト、即フィードバック。最新技術や話題は“面白くするための道具”として、柔軟に取り入れます。
おもろい日本をつくるために
私たちが仕掛けることは、単なるプロモーションではありません。
地域の眠る魅力を掘り起こし、人と人、まちと世界をつなぐ“おもろい体験”をつくること。
この文化を土台に、これからも全国の仲間たちと一緒に、おもろい日本を形にしていきます。