1
/
5

未来のインフラとなるプロダクトを創る。レガシー産業への挑戦。

これまでのご経歴を教えてください。

大学卒業後、大学在学中から働いていたベンチャー企業に就職しました。

学生時代にWeb系開発を遊びでやっていましたが、プロダクト開発に本格的に取り組んだのは、ここが初めてでした。

この会社では受託開発のディレクターとして、クライアントと共同して開発を行う経験や、自社事業のマーケティングを担当し受託開発と自社開発の2つのやり方を学びました。

受託/自社事業共にBtoC向けのサービスを扱っていましたが、もう少し腰を据えて社会を変えていくプロダクト開発を行いたいと2016年にラクスルへ移りました。

ラクスルでは、印刷EC全般からデザイン機能、自動データチェック機能、受発注基盤など様々な機能開発に関わり、2020年末にダンボールワンへ参画しました。

現在ダンボールワンでされているお仕事を教えてください。

プロダクト開発部でPdM(プロダクトマネージャー)として主に2つの業務を行っています。

1つ目は、ダンボールワンはベンダー様と共同でシステム開発を行っているため、そのベンダー様と日々各種機能要件などを詰めながら事業の状態にあわせてシステムを拡張していく、またマイルストーンをコントロールしていく業務。

2つ目は、新規でスクラムを立ち上げて事業に関連するドメイン向けのプロダクトを新規で開発していく業務です。


どのようなことを意識して仕事に取り組まれていますか?

非連続な事業成長/運営を行う上で、短期〜長期各フェーズでどのようにインパクトを出すか、またプロダクトが事業の重しにならないように色々な可能性を予測して拡張性をどう持たせておくか、そしてこれらのROIが最大化する指手は何かを考えています。

ダンボールワンの魅力はなんでしょう?

大きく3つあります。

1つ目は、圧倒的に事業がグロースしている状態で、かつ顧客の反応を肌で感じながらプロダクト開発ができる点。

2つ目が、現状システムでの課題も加味しつつ、0から最適な技術を使いECサービス/プロダクトを立ち上げができる点。

3つ目に、通常の物販ECにプラスしてカスタマイズが入る特性上、サプライチェーンもより長く関わるユーザー(顧客/CS/生産パートナー/物流パートナーなど)も多くいるため、それぞれのリアルな声を聞きながら産業変革に取り組める点です。

このお仕事はどのような方に向いていると思いますか?

事業成長をプロダクト開発で支えたい、リアルの様々な課題を仕組みで解決したい方におすすめです。

事業状況が一定カオスな部分もありますが、その点も含めてフットワーク軽く楽しめる方が良いと思います。

最後に、記事を読んでくださった方々に向けて、コメントをお願いします!

ダンボールワンは、10年後、20年後、梱包材市場のインフラになると考えています。

このインフラとなるプロダクトを0から立ち上げるのは稀有な経験だと思うので、ユーザーの課題を解決し、長く利用してもらえる事業・プロダクトを創っていきたい方いらっしゃればぜひご一緒させてください!

株式会社ダンボールワン's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings