はじめに

みなさん、こんにちは。レジリエントの広報担当です。

今日は、今年からレジリエント株式会社の仲間に加わり事務として活躍する三上有紀子さんに、働くきっかけや仕事のやりがい・リモートワークのリアルについて聞いてみました。

「子育てと仕事を両立したいけど、本当にできるのかな？」

「リモートワークって、一人で黙々と働く感じなの？」

「チームの人たちとちゃんとコミュニケーション取れるの？」

そんな疑問を持っている方のために、三上さんの実際の働き方を聞きました。時間や場所に縛られない働き方がどう実現できるのか、そしてどんなメリットがあるのか。彼女のストーリーを通して、ライフスタイルに寄り添う働き方を感じてみてください。

 レジリエントで働くことになったきっかけ

正社員として働いていた日々

三上さんは、以前は正社員としてインテリア系の企業の営業事務や中小企業で総務、労務、広報の複数業務を経験されています。

「正社員の頃は、毎日決められた時間に出勤して、当たり前のように働いていましたね。仕事はやりがいもありましたし、キャリアを築いていこうと思っていました。でも、その後、家族の状況が変わっていく中で、働き方も考え直すことになりました」

と三上さんは振り返ります。

3人の子育てとブランク期間

三上さんの働き方を大きく変えたのは、3人の子どもたちの成長でした。末っ子の出産とコロナ禍が重なったこともあり、これまで一生懸命働いてきた正社員の仕事を辞め、子育て中心の生活へシフトしました。その後もコロナ禍の影響で、すぐに復帰することは難しく、数年間のブランクが生まれました。

「子どもが小さいうちは、やっぱりそばにいてあげたくて。仕事よりも家庭を優先していました。でも、子育てが少し落ち着いてくると、『また社会とつながりたいな』っていう気持ちが強くなっていったんです」

ただ、長いブランクがあると、仕事復帰に対する不安も大きかったと言います。

「数年離れていると、以前のように働けるのか、自分のスキルは通用するのか…って悩みましたね。でも、やっぱり仕事がしたい気持ちは変わらなかったので、少しずつ求人を探し始めました」

レジリエントとの出会い

そんな中で出会ったのがレジリエントでした。業務委託という形態で、自分のペースで働けるのが大きな魅力だったそうです。

「仕事復帰したかったけど、フルタイムの正社員だと、子どもの行事や急な予定に対応しづらいんですよね。でも、業務委託ならスケジュールを調整しながら働けるし、自分の時間を大切にできるなと思って」

面接の際、「ここなら両立できそう！」と直感的に感じた三上さん。働く時間を柔軟に決められるだけでなく、リモートワークでコミュニケーションもスムーズ。「仕事をしている時間も充実していて、子どもとの時間も大切にできる環境があるのは、すごくありがたいですね」

レジリエントは、彼女にとって「キャリアと家庭のバランスを取れる働き方」を叶えてくれる場所になりました。

今の仕事と、やりがいってどんなこと？

事務として、細かい業務が多いため、いかに効率よく情報を整理して進めるか、時間管理ができるかが重要なポイントになります。

「リモートワークだと、情報をどうキャッチアップするかが大事になってくるんですよね。前職は対面でやり取りできていたけど、今はチャットやオンラインでのやり取りがメイン。その分、自分から積極的に動かないと情報の流れについていけなくなっちゃう。」

また、リモートワークでの時間の使い方は一番大切にされているそうで「限られた時間の中でどう成果を出すかを常に意識し、優先順位を明確にすることで集中力を切らさないよう心掛けています！在宅だからこそ、効率よく、確実に成果を出すことが大事だと思っています。」

限られた時間の中で、働きながら業務改善を考えることにやりがいを感じているとのこと。

「ただ決められたことをやるんじゃなくて、『もっとこうすればいいかも？』って考えながら働けるのが楽しいですね。自分の提案が実際に業務に活かされると、『やった！』って達成感があります 。」

また、家庭では働き始めてから、子どもたちが「ママ、手伝えることある？」と声をかけてくれることも。

「そんな風に気遣ってくれるようになったことが本当に嬉しくて、働くことが家族との関係にも良い影響を与えているんだなって感じています。」

※今回の写真を撮影してくださったのは、なんと三上さんの娘さんです♪

リモートワークでもチームワークはある！

「最初はリモートワークって孤独なのかな…と思ってたんですけど、意外とそんなことなかったです」

三上さんの業務では、チャットやオンラインミーティングを活用して、チームとしっかりコミュニケーションを取ることが大事。対面でのやり取りがない分、こまめな情報共有を意識することが重要になります。

「最初はSlackでのやり取りがはじめてだったこともあり、不安もあったけど、すぐ慣れましたね。わからないことがあればチームに聞けばすぐ解決できるし、気軽にやり取りができる環境があり、働く上でのストレスも少ないですね。」

また、「仕事が忙しいときでも、チームが協力し合う雰囲気があるので、そこまで負担を感じないのもありがたいです。『お休みのときはお互い様』って言ってくださるし、みんな気持ちよく働けるんですよね。」

これから働く人へメッセージ

「レジリエントは、柔軟な働き方ができるのはもちろん、チームの皆さんとのコミュニケーションもとりやすく、楽しく働けてます」と三上さん。

「最初はブランクがあって心配だったり、リモートワークって難しそう…って思うかもしれないけど、実際にやってみると、意外としっかりコミュニケーション取れるし、チームともつながっている実感が持てます」

「仕事と家庭を両立したい」「新しい環境で挑戦してみたい」「柔軟な働き方の中でスキルを活かしたい」、そんな人にはレジリエントがぴったり。気になった方は、ぜひ採用ページをチェックしてみてください！