肥後 和也(34歳)
子どもの頃からATMの仕組に興味を持つなど、幼少期からモノづくりが好きでエンジニアを志すことに。
大手SIerで金融領域の経験を積み重ねるも、残業する人が評価されるという昭和な社風に嫌気が差し転職。
現在は子ども2人の育児と仕事を両立しながらキャリアを積み重ねている。
【趣味】
風景の撮影、競馬場で馬の走る姿の撮影
【出身】
大阪府泉佐野市
【学生時代の部活】
水泳部新卒で大手SIerに入社し、子どものころから興味のあった金融業界のシステム開発に携わっていた肥後さん。育児と仕事を両立しながらもキャリアを築く、そんな30代エンジニアの等身大の姿を深ぼりしてきました!
――エンジニアを志したきっかけを教えてください。
■肥後さん
きっかけは小学校5年生の頃に熱中したゲームです。単に遊ぶだけでなく「このゲームはどうやって動いているんだろう」と、構造そのものに興味を持つようになりました。そこから身の回りにあるあらゆるものの仕組みが気になり始めまして、中でも特に惹かれたのが銀行のATMでした。
街中のどこにでもある機械が裏側では巨大なネットワークで繋がっていて、正確にお金を管理している。この目に見えない巨大なインフラを支える仕事はなんてかっこいいんだ、と感じるようになり、高校生の頃には将来の目標はエンジニア一択になっていました。
――ATMのことをそこまで興味を持って使ったことはなかったです。(笑)
変わってますよね。(笑)
それでもモノづくりへの想いは本物だったので、大学では工学部に進み、ITの基礎を夢中で学びました。その後、金融領域に強みを持つ大手SIerから内定をいただき、就職と同時に大阪から上京。念願だったエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。
――憧れの金融システムに携われたのに、なぜ転職を考えたのですか?
社会システムを支える金融システムの開発に携われたことはとても嬉しかったです。やりがいも感じていたのですが、組織のあり方に違和感を抱くようになりまして。
当時は基本給が低く、残業をしないと給料が上がらない仕組みだったこともあり、日中わざと手を抜いて残業代で稼ぐような先輩が少なくありませんでした。私は日中に集中して成果を出し早く帰りたいタイプだったので、成果を出しても評価をしてもらえず。もっと純粋に技術と向き合い、頑張った分だけ評価される環境を求めるようになりました。
――なかなか昭和な価値観の会社ですね。テンファイブとの出会いはいつ頃ですか?
メガバンクの開発プロジェクトに携わっていた時です。同じ現場にいたテンファイブのメンバーは協力会社の立ち位置ながら現場の誰からも頼られるトップエンジニア。お客様から指名されて海外出張もこなすなど、まさにエリート集団といった感じでした。
それでいて、金曜日には毎週楽しそうに飲みに行く姿が人生を楽しんでいるようで、とても輝いて見えました。当時から一緒に良く飲みに行っていたのですが、その席で「どうせ仕事をするなら楽しみながら働きたくない?」という言葉が刺さり、この会社で働きたいと相談をしました。
――当時はまだ5名ほどだったテンファイブへの転職に迷いはありませんでしたか?
前職は400名規模でしたから、5名の会社へ行くことに対して家族は驚いていました。ただ、「会社の看板ではなく、自分の看板で仕事ができるエンジニアに成長したい」という決意を伝えたところ、納得して背中を押してくれました。
――素敵なご家族ですね!入社して何か変わったことはありますか?
一番は、実績ベースで正当に評価してもらえるようになったことです。転職時に年収を大きく上げていただけたのも嬉しかったですが、残業の有無ではなく成果で見てくれるため、効率的に働きたい私には最高の環境でした。現在は残業の少ない案件を調整してもらっていることもあり、育児と仕事を無理なく両立できています。
現在はメガバンクのシステム運用案件に参画していますが、単なる運用保守に留まらず、新しくチームに加わるエンジニアのオンボーディングや、本番対応における重要な判断も任せてもらえるようになりました。「肥後なら安心して任せられる」とお客様から直接信頼を寄せてもらえるのは、大変やりがいを感じています。
★休日は公園などに出かけて撮影をするのが癒しになっているそうです!
——テンファイブのリーダーは、肥後さんから見てどんな人たちですか?
技術力はもちろんですが、人間的な器が本当に大きい人たちです。例えば、私に子供が生まれた際、少し大変な時期があったのですが、「仕事よりも家庭を優先しなさい。仕事はこちらで何とかするから安心しろ。」と本気で言ってくれました。現場にも働きかけて、柔軟な働き方ができるよう調整してくれたんです。
また、気軽に相談ができることも魅力に感じていて、些細な悩みも親身になって話を聞いてくれますが、仕事への姿勢に関しては甘えを許さず、しっかりと指摘もしてくれる。アメとムチを使い分けて私を育ててくれました。本音をさらけ出せるこの関係性があるからこそ、安心して新しいことへ挑戦することができています。
――最後に、今後の目標を教えてください!
まずはリーダー陣のような「代えの効かないエンジニア」に成長すること。そしてゆくゆくは、PMやPLといったマネジメント領域にも挑戦していきたいと考えています。
「楽しみながら働き、結果で信頼を勝ち取る」というテンファイブの精神を私自身が体現し続け、いつか後輩から憧れられる存在になることが今の目標です。
■■最後に■■
テンファイブでは金融領域に特化しており、システム開発の最上流から携わることができます。高い技術レベルの会社で一緒に切磋琢磨したい、裁量の大きな環境で新たに挑戦したいといった気持ちをお持ちの方からのご応募を、心よりお待ちしております。