太田 康善(41歳)
新卒で国内有数の大手SIerに入社し、PLとして最大で30名近くのメンバーマネジメントを行う。
テンファイブには2023年に入社し、現在はPLとしての活躍だけでなく、組織マネジメントも担っている。
マルチタスクでも正確に管理し、各課を横断的にマネジメントする社内PMO的な動きも得意なエンジニア。
【趣味】
サッカー観戦(浦和レッズ推し)、姪っ子と遊ぶこと
【出身】
埼玉県さいたま市
【学生時代の部活】
卓球・弓道
—— 入社してまだ2年ながら組織を横断的にマネジメントをしている太田さん、まずはテンファイブに入社する前までの話を聞かせてください!
■太田さん
どこから遡りましょうか。笑
幼少期から書いたり作ったりすることが好きで、将来はモノづくりの仕事に携わりたいと思い、大学は情報通信系の学部へ進学しました。その流れで就活ではエンジニアを目指していましたが、長男だったこともあり、両親からは大手企業への就職を強く求められていました。
私も心配性なところがあり、「就職した会社がつぶれる不安」「技術的な経験を積めるかわからない不安」を漠然と感じながら就活を行っていたのを覚えています。幸いにも3社から内定をいただいたのですが、選んだのは内定先で一番規模の大きかったSIer。本当に保守的だったと思います。
—— 学生から社会人へ切り替わるタイミングは未知なことも多くて不安になりますよね。大手だと同期も多かったのではないですか?
同期は250人くらいいたかと思います。新人研修で課題があったのですが、その時の成績は情報系の大学を出ていたこともあり、上位1割に入る成績だったと記憶しています。
正直天狗になったというか、自分はこの会社で出世していけると思いましたね。笑
研修後は金融システム部に配属され、現場デビューしました。
ただ、そこからはなかなか伸び悩み、評価は毎回平均点。出世レースでも何度か躓き、昇進が少しずつ遅れていくことに。自分はやれると思っていたからこそ、できない自分を受け入れられず、悩みましたね。それでも現場では徐々にマネジメントも任せてもらえるようになり、10年目を迎えるころには30名近くのチームマネジメントを行っていました。
★浦和レッズの熱気に触れると疲れも吹き飛ぶとのこと!
—— テンファイブとの出会いもこの頃だったと聞きました。
そうなんです。今から10年ほど前になりますが、当時携わっていた金融系プロジェクトで、今は同僚の塩山、國武と同じチームになったのが出会いです。そのころの印象は「高い技術力だけでなく、対等に意見を発信できる人たち」といった感じで、他の協力会社のエンジニアとは違う、強い意志を持ったエンジニアでした。
—— 当時は上位会社と協力会社の関係だったのですね。そのころから転職を考えるように?
いえ、この頃はまだ転職は考えておらず、ましてや将来的にテンファイブに入社するだなんて夢にも思っていませんでした。笑
「あの人たちとの仕事は進めやすい」くらいの距離感だったかと。
転職を考えるようになったのは「昇進、昇格制度が厳格過ぎる」「一度案件に入ると10年近く変わらない」といった理由から。ずっと同じ案件のため、要領よく開発できるものの、いつしかその安定が「ぬるま湯」のように感じるようになっていました。
また、40歳近くになり、定年までの折り返し地点を意識したときに、「このまま定年まで残りの期間を数える働き方はしたくないな」と感じ、この現状を変えたいと転職を決意しました。
—— 大手だからこその悩みかもしれませんね。そこからどうしてテンファイブへ入社したのですか?
転職活動では4社ほどに話を聞きましたが、塩山や國武とは10年近く同じ案件に携わっていた間柄。現場が大変なときは率先して助けてくれていたことから、この人たちと働くと仕事がもっと面白くなると思い、テンファイブへの入社を決断しました。
就活時は「大手は安心、ベンチャーは不安」と感じていた私が、まさかベンチャーに転職をするとは。笑
—— キャリアを重ねるうちに不安の感じ方が変わっていったのですね。入社後の業務内容に変化はありましたか?
テンファイブに入社してもうすぐ2年となりますが、増員がかかれば自分で要員を探す営業をかけたり、単価交渉や要員提案を行ったりと、自分が動かなければ進まない仕事が多岐にわたります。自分の裁量で自由に動ける今の環境は毎日が刺激的で、不安を感じる暇が一切ありません。最近は社内の4課と横断的に関わり、プロジェクトの進捗状況や今後の案件の拡張性などの確認も行っています。社内PMOのような立ち位置ですね。
あのまま大手のSIerにいたら経験できなかったであろうことを、色々と挑戦できていることに満足しています。年齢を重ねるごとに新たに取り組むことは減っていくと思うので、転職を機に環境を変えるのも一つの手なのかもしれません。
—— 太田さんがテンファイブでやりたいことは何がありますか?
まだまだ現場で活躍をしたい気持ちがある一方で、「若手エンジニアの育成」「中間層の強化」といった社内の組織構築にも、どんどん携わっていきたいと考えています。
テンファイブのマネージャー陣は技術力も高く、一人ひとりが案件を自力で引っ張ってくる力を持っています。一方で、現在の中堅や若手はまだそこまでの力がないため、技術力だけでなく顧客折衝力の高いエンジニアへと成長できるように、力を注いでいきたいと思います。
—— ありがとうございました。インタビューはこちらで以上となります。
もう60分たったのですね。インタビューを受けるのは初めてなので、自分のキャリアを振り返るいい機会となりました!他のリーダー陣がどのようにインタビューに答えていくか、楽しみにしています!
■■最後に■■
テンファイブでは金融領域に特化しており、システム開発の最上流から携わることができます。高い技術レベルの会社で一緒に切磋琢磨したい、裁量の大きな環境で新たに挑戦したいといった気持ちをお持ちの方からのご応募を、心よりお待ちしております。