みなさん、こんにちは！アトモニインターン生の盛根と申します。

4月にインターン生としてジョインし、早3か月が経ちました。

今回はこの3か月で行ってきた業務や、学んだこと、これからチャレンジしていきたいことについてお伝えしていけたらと思っております。

長期インターンに興味のある学生さんや、何かにチャレンジしてみたい学生さんにぜひ読んでいただきたいです！

3か月の業務内容

• Wantedlyのストーリー記事作成
• 社外インタビューへの同行、初稿
• 取引先企業様の求人票へ学生目線からアドバイス

下記のリンクは私が作成した記事のリンクです！

• 自己紹介記事

• 社内インタビュー記事

活動を通して学んだこと

　3か月の活動を通し、一番の学びは「多角的に考えること」です。業務として記事を書くということが多かったですが、どうしても自分を中心においてしまうことがありました。最初は記事を書くことに精一杯で、様々な視点に立って物事を考えることができておらず、誰が読んでも大丈夫な記事かということは頭になかったです。しかし、記事を一生懸命に書いて、どれだけ頑張っても、多角的に考えないと伝えたいことが伝わらなかったり、さらには誰かを不快な思いにさせたりする可能性もあることを学びました。

インタビュー記事では特に多角的に考えることの重大さを感じました。自己紹介記事では、自分の書いた記事の評価はすべて自分自身につきますが、インタビュー記事ではインタビューさせていただいた方の評価まで私の記事内容により変わってしまいます。インタビューを行い、それを文字起こしし、書くだけでは良い記事は書けないことを学びました。そこで、インタビューで自分の感じたことも交えつつ、インタビューさせていただいた方の言葉も全てそのまま使うのではなく、より分かりやすく誰が見てもいいようにということを意識しました！

記事を書く業務だけでなく、他業務でも「多角的に考えること」は共通することだと思いました。例えば、求人票を拝見し、意見をまとめる業務を行いましたが、どのように伝えたらこちらも相手もよりWin-Winな関係でいられるかということです。このことから、自分一人で記事を書く時も、他者と連携を取りながら物事を進める時も多角的に考えることが重要だなと感じました。

また、多角的に考えることで、仕事の効率化も図れると考えました。実際に、意見を出して箇条書きと関連リンクを送ろうとした際に、栗田さんから一つのドキュメントにまとめたらわかりやすいのではないかとアドバイスをいただきました。一つのドキュメントにまとめることで、相手にはわかりやすく伝えることができますし、読む時間も割いてもらうことができます。そうすることで、より迅速なコミュニケーションをとることに繋がります。

これからチャレンジしていきたいこと

これからチャレンジしていきたいことは、質をあげながら短時間で記事を書くことと、社外の業務に同行しやり取りを学ぶことです！

3か月の業務を経て、文章力は最初と比較してついたと思います。まだまだ成長段階であるため、「より良い記事を、より早く」をモットーにこれからも頑張ります＾＾

そして、社外インタビューに一度同行させてもらいましたが、中々アルバイトでは社外の人と関わる機会がないため、とてもいい機会になりました。これからも同行させていただき、やり取りや他業界のことも学んでいけたらと考えています！

この3か月で様々な業務に挑戦させてもらうことができました。文章力がついたことや、業務を納期に合わせ完了させるということから責任感も学んでいます。自らの課題をみつけ、どのようにしたらよくなるのかを考えることもできるようになりました。

このようにインターンに参加して、沢山の学びを得ることや成長をすることができています。まだまだ未熟ですが、これからもステップアップしていけたらと思っております！

以上です。この記事を通して、長期インターンに興味のある学生さんや、何かに挑戦してみたい学生さんの後押しが少しでもできたら幸いです☆彡

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