こんにちは!
CREVAS GROUPの人事・広報を盛り上げてIPOへの挑戦をサポートするAiメンバーの佐藤美奈子です
今回はついに‼ 代表に突撃インタビューをしてきました。
採用にかける想い ~ 社内メンバーに伝えたいこと・キャリアを選択するうえで大事なことまで盛り盛りの内容です!!
◆こんな人に読んでほしい✨
・CREVASGROUPの選考を考えている人、選考中の人
・キャリアの歩み方を悩んでいる人
・CREVASGROUPのメンバー全員
目次
- 上場するまでの道のりとその後
- 事業立ち上げの想い
- ポテンシャル層(未経験)採用にかける想い
- CREVASGROUPのメンバーに対する想い
- キャリアについて
- まとめ
上場するまでの道のりとその後
-グループとして上場という目標を掲げていると思いますが、上場をするまでの道のりとしてどうなっていきたいか、そして成し遂げた後はどうなっていくことを目指していますか?
上場をするまでの道のりとして、まずはグループの各社が自立していくということが1つです。
もちろん経営陣が経営判断を下していきますが、その中でも各社が自分たちで考え、行動し、しっかりと売上を作っていけるようになってほしいです。
そして上場した後についてですが、上場というのはあくまで通過点でしかなくて、その通過点の先として世の中にとって必要とされる企業を目指しています。また、世の中の人たちが欲しいと思ってるものを提供できる事業をしていく中で、やはりその事業も人が働いて成り立つわけなので、その働いてる人がCREVASで働いてることに対して意味を見出せる企業を目指していきたいです。
あとはやはり、採用人種の多様化をすることですね。要はその人の性格や特性もそうですし、国籍もそうですし、企業として継続的に成長していくためにはそこが必要だと考えています。CREVASではこういう人でないと駄目というのはなく、人材を多様化することによって様々な人がちゃんと働けるという会社が私の理想とするところですね。
事業立ち上げの想い
-GXソリューション事業を立ち上げた理由は?
1番の理由としては、今の社会にとって必要なことだからですね。国としても推進しているので。その中で、GXは今1番企業が必要としてることだと思うんです。大手企業でも中小企業でも同じですね。
でも、そういう企業って意外と自分たちではどうしたらいいかわからない部分もあってどこかからの提案を待ってる企業も多いですので、要はそこに我々が良い製品を提案をしてGX化が進んでいけば社会貢献にもなりますし、上場という目標にも近づいていきますね。
-グループの代表としてこの先の理想を見据えた上で上場を目指されているのですね!
まだまだ考えていらっしゃることがたくさんありそうですが…!
それはまた次回の機会にお伺いさせてください!
ポテンシャル層(未経験)採用にかける想い
-採用をしていく中で、未経験者を採用する理由は?
様々なものに染まりすぎていないまっさらな状態の方が可能性があるからですね。
素直でとにかく頑張れる人に入ってほしいなと思っているので、そういった点で未経験者を採用して育てていきたいなと思っています。
未経験の人でも頑張れば売れるようになる製品優位性の高い物を選んでいるので、未経験の人ががむしゃらに頑張って売れるようになっていくという成長を見ることができるのも1つの楽しみですよね。
CREVASGROUPのメンバーに対する想い
-CREVASの社員にどのように接するようにしていますか?
様々なポジション、役職があるのでそれぞれ変えている部分もありますが、全員に共通するのは答えを与えないというか、考えさせるマネジメントをしています。もちろんなにも教えないということではなく、あくまで直接的な答えは教えないということです。正直私が答えを教えるのはすごく簡単ですが、例えばそれで結果が出たとして、そのときにその人が心から喜べるのかということを考えたときに、答えを教えてもらったから、、と思ってしまいますよね。私は自分で意思決定をして結果を出して大きく成長していってほしいので、この場面ではどうすべきか、どのような意思決定が必要かを考えさせながら、答えを導き出せるようにしています。
-ありがとうございます。思い当たる節がたくさんあります。次はCREVASの社員に持っておいてほしい心について教えてください!
結果主義。
1番はここですね。やるって決めたら中途半端じゃなくて、まず突き抜けようとしてほしいです。
結果に対してどう向き合っていくかというのは常に考えていてほしいですし、そのために自己分析をきちんとしていってほしいという話はよくしています。
あとは自分が言ったことというか、自分との約束を守ってほしいですね。
少し話が変わりますが、事業というのは立ち上げをするとなったときに、どこが通過点でどこが最終目標の最終着地かをちゃんと自分たちで決めてやらないと、ダラダラするというかベンチマークがなくなっちゃって、今月数字取れなくても来月取れたらいいなになっちゃうから次も同じ結果で終わっちゃうので、結果を出すために必要なことを考えて行動していくという気持ちは持っておいてほしいですね。
-心に刻んでおきます。ありがとうございます。CREVASの社員にはこういう人間になってほしいというような期待はありますか?
先ほども話しましたが、自分で言ったこと実行できるというか、自分との約束を守れる人間になってほしいですね。自分との約束を守れない人は他人との約束も守れません。
でも、逆に言うと自分との約束を守れる人は他人との約束も守れるということです。仕事においてもプライベートにおいてもそこが大事なんじゃないかなと思います。人間力というか、信用信頼にも繋がってきますので、そういう人は売れる人になると思います。
あとはやはり常に3ヶ月後、半年後、1年後などの未来を見据えた行動を取れる人ですね。大きな目標に対してベンチマークを置いて行動できる人。そして結果を出せる人。それが自分との約束を守ることになるので、何歳の人であってもそういう人間になってほしいです。
-私たちも普段聞けないような話が聞けました…!
とにかく結果にこだわられているということが伝わってきました。
高橋さんもこれまで結果がすべての世界で戦い続けられたのでしょうね!
自分との約束を守るにしても意思決定にしても全ては結果を出すため。
結果さえ出せば好きなことができ、好きなキャリアを歩んでいける。
当たり前のようで当たり前でない環境がCREVASGROUPにはあるのですね!
キャリアについて
-まずはCREVASGROUPでのキャリアの選択肢について教えてください!
どういう選択肢でもあると思いますよ。
自分の頑張り次第、結果次第にはなってきますがなりたい自分を実現できる環境になっています。
例えば、現場のプレイングマネージャーとして極めるのも1つですし、組織をまとめるマネージャーとしてやっていくのも1つですし。
経営側の人間として経営側と現場の間に立つというのも良いですよね。要はその人がどう成長していきたいかによると思います。
その中でも、やはり経営側とマネージャー以下のスタッフの間に立つということが1番多くのものを学べると思います。
-ありがとうございます!CREVASGROUPではどこまで昇り詰めることができますか。
自分自身がどこまで努力するかによるんじゃないかと思いますし、どこまで食いしばってついてくるかにもよると思いますけど、最終的にはグループの代表じゃないですかね。
正直、自分以上にできる人がいたら、もしくは出てきたらその人がしたらいいと思っています。というのも、今は私が代表をしていますが私自身このポジションにこだわっているわけではないので、子会社の代表止まりではなくグループ代表まで目指せます。
-最後にCREVASGROUPに関わらず「キャリアの選択をする上で最も重要なこと」について教えてください!
自分の到達点に対してベンチマークをどこに置くかだと思います。
例えば人を「育てたい」「部下を持ちたい」「チーム持ちたい」と考えるのであればマネージャーとか部長とかが1番いいと思うし、例えば組織を動かしたいとか、自分で事業起こしたいってなれば役員とか、それ以上を目指していくしかないと思いますし、それだけかなと思いますね。
私は何でもできると思って歩いてきましたし今もそう思って歩いているので参考にならないかもしれないですが、若いときからどんなに苦しい状況になっても結果というものに対しては必ず出していたし、結果主義をもっとわかりやすくすると結果出すということは自分が生きてる証を残していることだと思っています。
だからこそ評価もされるし、だからこそ好きなことがやれて好きな発言もできます。
結果が出る人と出ない人の大きな違いは、どこにベンチマークを置いて必ずそれを成し遂げるという十字架の背負い方が違うだけかなと。
ちょっと人と違う動きをして違う努力をしないと必要以上の結果なんか絶対出ないので、そういうとこが大事なんじゃないかなと思いますね。
長く働くことがいいことではないし、土日に仕事をすることがいいことではないと私も思っていますが、どうしたら自分の中で結果が出るのかなと考えたときに365日をどう使うかが大切になってきますよね。
結局1番美しいのはウィークデーでしっかりと結果を出して遊びも仕事も120%やり切るということですね。
-本日は長時間のインタビューありがとうございました!!しっかりと伝えます!
よろしくお願いします(笑)
また、インタビューに限らず質問などもいつでもしてください。
まとめ
常に自分自身と向き合い、目指すものに対してどこに通過点を置くか。
そして自分が決めたこと、約束したことに対してどこまで本気で頑張って守っていけるかが結果を出すために大事なことなのだと感じました。
特に、結果を残すということは生きている証を残すということという言葉が印象に残りました。
それこそが何者かになるということなのでしょうか。
代表である高橋さんがここまで結果を追い求めているということは、グループの方々も結果にこだわって一生懸命頑張られているのでしょうね!
そういう会社であれば自分自身を変え、成長させていくことができそうでワクワクしますね!
今後もCREVASGROUPに関する記事を出していきますので、チェックしてください!
面接のポイントなんかも出るかも…👀