1
/
5

<社員インタビュー:Vol.1>保育士からコペルの講師に転職!自身も楽しみながら、子供の個性を伸ばす瞬間が一番のやりがい。

インタビュー社員プロフィール



児童発達支援管理責任者 小山さん。

水泳指導員、自分の子供が生まれ、保育士資格を取得し保育士に。

後に放課後等デイサービスでの仕事を経て、株式会社コペルに入社。

Q今まではどんなお仕事をしていましたか?


水泳をずっとやっていたので、その経験から水泳の指導員として働いていました。

それから自分の子供が生まれたタイミングで子供の可愛さを知り、資格をとり保育士に。

そこで5〜6年ほど務めたのですが、残業が多く、家に帰るのが11時とかになってしまったんです。

その頃は自分の子育てもあったので、このまま続けることは難しいと思い、放課後デイサービスに転職しました。

しかし、そこは行き当たりばったりな運営をされていたので、自分の求めている教育ができず2ヶ月ほどで退職。

そこから転職先を探していたときコペルに出会って、健全な運営体制や人の良さ、理念に惹かれ、再度転職しました。

Q児童発達指導員の資格はいつ取られたんですか?

入社してからなので、去年ですね。

全国で開催していて、枠さえあればどこの県でも受けることができるんです。

児童発達指導員として従事する会社は優先的に受講させてもらえるので、コペルに入っていたおかげで支援もあり、取ることができました。

Q運営が行き当たりばったりであった前職と、コペルとの違いはなんでしょうか?



放課後デイサービスは、プログラムはあったものの、結構なぁなぁになっていたので「この授業、今日はやめておこうか」みたいな感じで……。運営体制があまり良くなかったんです。

でも、コペルは運営体制がしっかりしていることはもちろん、教材1つとっても、緻密に作りこまれているんです。

実際にコペルで使用している教材は、約2000種類もあり、資料の色や見せ方についても研究されています。

このように、教材のレベルからも分かる通り、コペルの運営体制は本当に作りこまれているんです。

また、子供の脳が一番発達する時期は、小学生までなんです。

そのため、その時期にたくさんの良い刺激を与えてあげることが大切だと思っていました。

「子供の黄金時期を活用したい!」とずっと思っていたところ、コペルの方針と合致してびっくり。

そんなこともあり、転職を決意しました。


Q実際に教育してみて、お子さんのビフォーアフターは感じますか?



お子さんが、どんどん伸び伸びと成長していくことを実感しますね。

このビフォーアフターに大きく影響しているのが、「子供の自己肯定感を育てる」というコペルの理念だと思います。

何をやっても、何ができても、とにかくできたことを拍手で褒めてあげる。このように、子供のありのままを受け止めてあげることで、子供の自己肯定感は育まれるんです。

やっぱり、叱られて育ちすぎると褒められることが少なくなってしまって、自己肯定感が低くなってしまうんですよね。そのため、保護者の方にも、なんでも「そうだね、いいんだよ」と褒めてあげるようお願いしています。

こんな感じで、お子さまの個性をどんどん伸ばしてあげることを常に心がけています。

また「発達障害」という言葉がありますよね。ところが、私たちの中では、障害という考えはありません。実際に、コペルではそれを「個性」と呼びます。

今の時代、何が普通かなんてわからないので、それと違うということを障害と呼ぶのは違うと思いますし、そこに光を当てて伸ばしてあげるというのがコペルの考え方。

そういうところに、すごく共感できています。


Q求職者に向けて、メッセージをお願いします。



あらかじめ自分の担当するべき仕事量が明確になっているので、ダラダラせずメリハリのある働き方ができるところは、他の教育機関にはない、コペルならではの魅力だと思います。

「楽しくなければ養育じゃ無い」という理念が、口だけではなくて体現することができるところも、働いていて楽しいと思えるはずです。

決してやらされているわけではなくて、自分から楽しみながらショーのような授業ができるんです。こうして自分たちが一番楽しんで授業を提供していけるところが、毎日の仕事を楽しく続けられる秘訣だと思っています。

子供のことだけじゃなくて、我々指導員のことも大切に考えて、満遍なくケアしてくれる会社ですから安心して働くことができますよ。

先輩たちにわからないことを気軽に聞ける空気感もありますので、未経験でも不安に感じることなく、ぜひ気軽に説明会に来て欲しいと思います!

株式会社コペル's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 広報担当's Story
Let 広報担当's company know you're interested in their content