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“今も楽しくて仕方ない” 新卒2年目で新ブランドを担った彼が「APHを選んだ理由」

こんにちは!アルプスピアホーム新卒採用チームです!

今活躍している新卒入社スタッフに聞く「私がAPHを選んだ理由」

現在、アルプスピアホームでは全体の約3割にあたる44名の新卒入社スタッフが活躍しています!

とはいえ、始めはみんな同じ「学生」でした。

では、今先輩からも注目される活躍を見せる新卒スタッフはどんな想いでAPHを選び入社したのか、私たちが直撃してきました!

今回お話を伺ったのは、JUST PIA HOUSE(ジャストピアハウス)長野の古田和真さん。新卒2年目にJUST PIA HOUSEという当時新ブランドの立ち上げメンバーに新卒スタッフで初めて選ばれ、今では長野店リーダーとして活躍する注目の若手スタッフです。インタビューの中では「就活当時は生意気だった」と苦い表情で語った古田さん。そんな古田さんはなぜAPHを選んだのか?どこに魅力を感じ、入社5年目に差し掛かった今どんなことを思うのか?インタビューから見えたのは、就活当時も現在も全力で“今“にぶつかってきた姿でした!

〈就活当時について〉

-1.当時はどんな業界・職種を検討していたんでしょうか?

芸術大学へ通っていたので、はじめは「製品デザイン」や「イベント企画・運営」の業界を検討していました。ただ、「不特定多数の誰か」に向けての仕事ではなく、「目の前のあなた」に向けて働きたいと考え、急遽注文住宅業界を検討し始めました。

-2.当時アルプスピアホームにはどんな印象を持っていましたか?

会社と社員とが一体となっているのを強く感じました。それは強い管理体制が敷かれているという堅苦しいイメージではなく、会社の想い・目指す方向を皆が共有し、一体となって向かっている、「明るく楽しく元気な」雰囲気でした!また、当時の代表の一言一言から、本当に会社を、スタッフ一人一人を愛しているのだと感じ、強く胸を打たれました。

(会社説明会で当時の代表の話を聞く古田さん)

-3.古田さんにとって、アルプスピアホームのどんな点が「自分に合う」と感じたのでしょうか?

私自身、就職を考える上で「不特定多数の誰か」の為にする仕事に疑問を感じていました。その中で、アルプスピアホームでは「目の前のあなた!」の為にできる仕事、またその姿勢が強く感じられ、働く自分が生き生きとイメージできました。アルプスピアホームの社訓理念は「仁を尽くす」です。かなり高尚な言葉ですが、それを本気で体現すべく進化成長する組織の姿が輝いて見えました実際今も楽しくて仕方ありません(笑)

-今の古田さんからも、それはとても強く感じます(笑)ちなみに、社会人5年目の今「楽しい」と感じるのはどんな瞬間ですか?

今も未熟故に沢山苦戦をします。自分に苛立つ瞬間も沢山あります。ただ、「そんな自分を続けなくていい、もっと良くなればいい」という考えが、私の推進力です。未熟な自分の「未来」を信じてくれる会社があって、支えてくださる諸先輩方がいるのならば、その期待に応えられるように、どこまでも成長できるはずですし、その速度は速いに越したことはありません。沢山の方の支えで “昨日よりも成長した自分“ を自身が感じられること、そしてそれを周りからも認められ、信じて任せてもらえる範囲が増えることは、私にとって「楽しい」以外に表現のしようがありません!お客様から「古田さんに任せたい」と言われることも、上司から「古田に任せる」と言っていただくことも、大変に幸せです。その喜びが、お客様は勿論、仲間、そしてその家族へと還元できるようになっていけば、もっと楽しいのだと思います。

(左:配属当初の古田さん 右:初契約をお祝いしてもらう古田さん)

-4.ズバリ、アルプスピアホーム入社の決め手は何でしたか?

俗な言葉ですが「人」で決めました。会社も法人格を持つ人です。組織はそれを成す人々によってできる以上、組織の色は人で決まります。学生であった自分たち一人一人に真摯に向き合い、想いの訴求によって惹きつけてくれたこの会社で働きたいと、シンプルにそう感じたのが決め手です。社内の風通しも良さそうで、部署や年齢の隔たりが感じられなかったのもポイントでした。

(内定者期間の懇親会に参加する古田さん)

-5.入社までの期間で一番印象に残っていることを教えてください!

社員の方が私の大学時代の活動や配信した動画などを知ってくれていたこと、当時の代表が私の生い立ちまで覚えていてくれたことなど、「私を見てくれている」と感じた数々のエピソードがありましたが、一番は内定前の社長面談です。小生意気な私に対して当時の代表が「たしかに今のお前には礼儀がなっていないところがある。他の面接だったらマイナスにとるだろうけど、それを育てていくのは私たちだ。お前にはもっといい所がある。」と仰ってくださいました。今の自分を見てくださった上で、自分の「未来」を信じてくれたことが、本当に嬉しかった。何より数居る就職者をここまで見てくれているのかと、正直かなり驚きました。

(左:内々定時の古田さんと当時の代表(現会長) 右:内定者研修で前に立ち発表をする古田さん)

〈実際に入社して〉

-6.いろいろなイメージを持って入社したと思いますが、実際に入社して持った印象はどうでしたか?

明るさ・楽しさ・元気さや、風通しの良さ、スタッフの団結力や温かさなどの印象は変わりません。変わったのは、想像していたよりも組織が進化成長の只中にあり、そして思っていた以上に若手でも参画できるということです。別に「若くても即活躍!」というようなことを言いたいわけではなく、きちんと基本姿勢を正し、指導してくださりながら、それでも望む者には平等に機会を与えてくれるというのが良い意味で想像以上でした。(偉そうにすみません笑)

(JUST PIA HOUSEの立ち上げを一緒に進めたスタッフと)

-7.今改めて「APHへ入社してよかった!」と感じることがあれば教えてください!

アルプスピアホームだったからこそ、当たり前のことを当たり前にする、正直に謙虚に成長できるよう、当時の上司から沢山指導を受けることができました。反省することもありますが、結果として私は後ろめたさのない自分へ成長できたと感じます。今では、自分の家族や友人に対しても誇りを持って話ができます。そして何より、自分自身に誇れる仕事に付けているという感覚があること、これが一番入社して良かったと感じる部分です。

(1年目に厳しく温かく指導してくれた上司と古田さん)

〈最後に、就活を頑張る皆さんへエールをお願いします!〉

就活生の皆さん!今、沢山の不安の只中にあると思います。私もそうでした。ただ、その不安や悩みに向き合うことが、今は大切です。これから皆さんが過ごす会社という環境は、皆さんの人生そのものになります。自分が付き合う友人をよく考えたり、自分が生き生きといられる場所を選んだりするように、会社も選んでくださいね。新卒入社となる皆さんは、皆さんが思う以上に、社会に必要とされ、迎え入れられます。私たちも皆さんを待っています。皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。不安の中でつい、媚びへつらい、演じ繕う自分が出てきてしまうこともあるかもしれません。どうか自信をもって、自分の心に正直に進んでください。その力強い姿が私たちの心を打ちます。一緒に頑張りましょう!お会いできる日を楽しみにしています。

ーありがとうございました!

いかがだったでしょうか?古田さんとお話していると、今の自分の在り方や将来にストイックに向き合い、自分で選んだ場所一つ一つを自分にとっての「正解」へと、力強く築き上げてこられたことが、強く伝わってきました。就活当時から変わらない “前に進む力強さ” こそが、たくさんの「新卒初」を成し遂げる古田さんの成長の源かもしれません。

次回は、4/1に行われた入社式の様子をお届けします!新卒入社メンバーにとって人生に一度きりの「社会人1日目」となったこの日。緊張する新卒メンバーに対して代表の石田から素敵な言葉が送られました。

次回もお楽しみに!

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