VDIとは?仕組み・メリット・デメリットなどをわかりやすく解説|コラム|クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本
本コラムでは、VDIとについて詳しく知りたい方に向けてVDIの基礎知識からメリット・デメリットまで解説いたします。
https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-310.html
高校卒業後に入社した会社では、お客様向けのインフラ保守、運用および社内の情報システム管理業務を担当しました。もともとIT系に興味があったわけではなく、担任の先生から紹介された会社でした(笑)。
社内外からの問い合わせ対応をメインとし、サーバーやネットワーク機器のリプレイスなども経験しました。
8年勤めましたが結婚に伴う大阪転居を機に転職し、AWS(Amazon Web Service)専業のクラウドエンジニア(クラウドサービスのインフラエンジニア)として、中小規模のAWSインフラ環境を構築するプロジェクトに参画しました。またプロジェクトマネージャーにもチャレンジし、顧客折衝やプロジェクト管理を担当しました。
性格的に目立つことが好きでなく、困っている人を裏で助けることがモチベーションでした。2社目へ転職後、AWS構築プロジェクトやプロジェクトマネジメントを経験し、最先端のクラウドサービスを体験できました。
当時扱っていたVDI(仮想デスクトップ基盤。Virtual Desktop Infrastructureの略)関連のサービスは、コロナ禍でのリモートワーク推進によって、オフィスに行って働けない人たちを助けることができるサービスだと可能性を感じました。しかし実際にはそこまで普及せずモチベーションを維持することが難しかったです。
年齢も30になる手前、モチベーションの低下とともに自身のスキルを見直し、ITインフラの知識・経験だけで良いのか不安になったところにUPWARDを見つけました。
UPWARDへの入社を決意したポイントは2つです。
まず1つ目に、CRMの領域は未経験でしたがITインフラ以外も学ぶことでキャリアの幅を広げられると感じました。またSE(セールスエンジニア)というポジションは、2社目でも「技術営業」として営業の方と一緒に商談し、技術面からお客様の課題を解決することに面白みを感じていました。
2つ目はプロダクトの魅力です。コロナ禍を経験して「どこでも働けること」はメリットだと信じていました。UPWARDはSalesforceやMicrosoft Dynamics 365などSaaSのCRMと連携するアプリケーションで、フィールドワーカー向けのアプリケーションです。どこでも働ける環境を提供することで、オフィスなど特定の場所でしか働けなくて困っている人の助けになると確信しました。
UPWARDのVision
「UPWARD」のサービスコンセプトとプロダクト
SEの主な役割は提案内容の品質担保です。
導入後に期待はずれだったとならないよう、できないことや「本当にこの機能が必要なのか?」ははっきりお客様にお伝え・確認し、一見不可能だと思うことも工夫すれば解決できないか注意しています。
営業メンバーがお客様に「できる」と回答したことに対して「どうやってできるか」を証明すること、またあくまでUPWARDのプロダクトを導入するのは手段であり、お客様の「ゴール」を常に意識・確認し、信頼を得ることが大事だと考えています。
SEチームでは毎朝情報共有会を実施し、担当商談の困りごとや状況を逐一共有したり、雑談したりしています。情報共有会は自分が入社する前から実施しています。リモートだからこそ日々のあれこれや雑談からチーム力が生まれると考えています。
自分は超インドア人間なのでリモートワークという働き方は全く問題なく、出社は月に1回するかしないかです。
ただ関西オフィスのメンバーは面白い方たちばかりで、対面でのコミュニケーションも大切だと感じているので、つい重い腰が上がります(笑)。
残業は業務が重なってしまうとどうしても発生します。しかし深夜までの残業は経験したことがなく、優先度に応じてある程度コントロールできます。
キャラが濃いめな関西メンバー
この撮影でも新しいチャット用のスタンプが生まれていました(笑)
目立つことは性に合わないので、営業メンバーのかゆいところに手が届く、縁の下の力持ちとして活躍したいです。
現在SEチームは実質2名体制であり、自分はマネージャーという立場でチームを率いています。整っていないことが多くあるため、仕組み化・効率化できるところは積極的に行っていき、人の能力に依存しない組織を作りたいです。またもう1名はベテランなのでご自身の業務に集中できるよう、環境を整えることを心がけています。
営業の「サポート」という立場ではなく「パートナー」としてフェアな関係で協働したい方。そしてUPWARDプロダクトに可能性を感じ、ご自身のエンジニアとしての技術力と経験を信じて、カスタマーサクセスにコミットしたい方、ぜひお待ちしています!
詳しくはWantedlyの会社ページ、もしくはUPWARDのHPをご確認ください!