こんにちは!株式会社TSM採用チームです。
突然ですが、質問です。
あなたの職場では、"会社を良くする活動"に、会社はどこまで本気ですか?
TSMの答えは、こうです。最優秀チームには、賞金10万円。
8月21日、名古屋・ウィンクあいち。全社の社員が集まり、約5ヶ月間の改善活動の成果をぶつけ合う「第3回QC活動発表会」が開かれました。
TSMは、太陽光発電・蓄電池の専門商社。工務店やビルダーのパートナーとして、太陽光事業の"仕組みづくり"を丸ごとサポートしている会社です。その事業は、この6年で売上約5億円から約21億円へと、およそ4倍に成長してきました。ただ、今日お伝えしたいのは数字そのものではありません。その成長を、社員ひとりひとりが自分たちの手で、現場から創っているという話です。
この日は、来年4月に入社する内定者も会場に。最優秀チームのリーダー、初参加のメンバー、27卒内定者、そして社長。当日の声を、ほぼそのままお届けします
目次
そもそも、QC活動って何?
QCはQuality Control(品質管理)の略。TSMでは2023年に始まり、今回が3回目です。約5ヶ月間、通常業務と並行してチームごとに社内の課題改善に取り組み、その成果を全社の前で発表します。
仕組みには、TSMらしい特徴が3つあります。
ひとつ、会社が示すのは「品質向上」「効率UP」「連携改善」という3つの大テーマまで。その中で何を課題として取り組むかは、チームが自分たちで決めます。
ふたつ、リーダーは立候補制。しかも「できるだけ未経験者に挑戦してほしい」という設計です。
みっつ、最優秀チームには賞金10万円。会社は本気です。
今回は部署の垣根を越えた横断チーム編成で、6チームがエントリー。各チーム15分の持ち時間で、5ヶ月間の成果を発表しました。
そして、この発表会にはもうひとつ大事な仕掛けがあります。
なんと審査員は、来賓として招かれたお取引先の企業様。各チームの発表を採点・講評いただき、その点数で受賞チームが決まるのです。つまり、社内の"内輪ウケ"では勝てません。日頃いっしょに仕事をしているお客様の、客観的な目で評価されます。
「炎上してから、僕に連絡が来ることが多かった」2連覇・関東支社チームの挑戦
最優秀賞に輝いたのは、関東支社チーム。第2回に続く、2大会連続の最優秀賞です。
テーマは、部署間のやり取りが見えなくなる「ブラックボックス」の可視化。なぜこのテーマだったのか。リーダーを務めた営業の高木さんは、現場の実情から率直に話してくれました。
「一番の理由は、炎上してから僕に連絡が来ることが多かったんです。『お客様が怒っています』『こんなトラブルが起こりました』という報告が来ることが、正直多かった。みんなが見られる環境になっていれば、事前に危険を察知して、トラブルが起こる前に対策がとれるんじゃないか。それが一番の理由です」
狙うのは目先の数字ではなく、成長の土台のほう。
「今回取り組んだのは、数値そのものより、プロセスや構造の改革です。数字に表れるのは半年後、1年後だと思います。ただ、炎上やトラブルを防ぐ仕組みは、事業を長く続けていくうえで、ものすごく重要なこと。これが基盤になって、数字が上がっていく。来年度は、その数字にしっかり取り組みたいです」
部署横断チームならではの苦労も聞きました。
「全員、やっている仕事が違うんです。僕は営業で、工務がいて、事務がいて。いろんな視点で語れるのはメリットですが、その分、どうしても対立は生まれます。そのときに『一旦自分の視点を捨てて、会社の視点で見てみよう』『第三者の目で見てみよう』と、広い視点をみんなで持とうと提案できたのが、一番大きかったと思います」
入社4ヶ月で初参加。「社歴が浅いからこそ、新しい目線を歓迎してくれる」
続いて話を聞いたのは、今回が初参加の中嶋さん。QC活動がキックオフした3月の時点では、入社からまだ4ヶ月ほどでした。入って数ヶ月で会社の改善活動に参加…と聞くと身構えてしまいそうですが、まずは「リーダー立候補制」の率直な印象から。
「推薦だと、本当にやりたい人ができなかったりしますよね。立候補する人は『もっと伸びていきたい』という気持ちが強い人。だから、引っ張っていける人がちゃんと手を挙げられる。同じ現場で、近くで見ているメンバーの中で自分たちで決められるのが、すごくいいなと思いました」
約5ヶ月の活動を経て、入社9ヶ月目の今。特に変わったのは、部署を越えた距離感だといいます。部署が違うと、相手の仕事が見えず、聞きたいことがあっても遠慮しがち。それがこの活動で変わりました。
「コミュニケーションを取る機会が増えましたね。デスクワークをしていると、他のメンバーがいつ何をやっているのか分からなくて、『この資料、なんでまだ届いてないんだ』と焦ることがあったんです。それが、この活動を通して見えるようになりました。それに、今までは『ちょっと言いにくいな』と思っていた先輩にも、直接『ちょっといいですか』と話せるようになったんです」
「社歴が浅くても、意見を取り入れてくれるんですよ。むしろ社歴が浅いからこそ、外から見た新しい目線を歓迎してくれる。言ったことを『いや、ないわ』で終わらせずに、一回『ありかも』と考えて、実際にやってみて判断する。それがすごく伝わってくるチームでした」
内定者の本音。「多分、入社したらめちゃくちゃ大変やと思うんですよ(笑)」
会場には、来年4月に入社する27卒の内定者の姿もありました。入社前に先輩たちの「本気」を見た2人に、率直な感想を聞きました。
まずはTさん。実はTさん、入社を待たずに、すでにインターン・アルバイトとしてTSMで働き始めています。
「プレゼンの仕方、問題の発見の仕方、課題の設定や解決策。学ぶことがいくつもありました。スライドの見やすさや、改善策がどんな結果につながったかを、見る側にどう伝えるか。すごく工夫されているなと思いました」
続いて、Yさん。
「今日発表をした先輩たちのもとで働けるのが、すごく楽しみになっています。自分たちで問題を発見して、解決策を全部自分たちで考えて、あかんかった場合も、もう一回ちゃんと計画し直す。お客様と自分たちが、より良い未来に行くための仕組みを自分たちで作っている。それがすごいなと思って。多分、入社したらめちゃくちゃ大変やと思うんですよ(笑)。学ぶことが多すぎて、ついていくのに大変だと思う。でもその分、社会人としての成長速度はすごいだろうなと。今、すごく楽しみです」
社長・石原に聞く「賞金10万円を出してまで、続ける理由」
最後に、代表の石原に聞きました。QC活動は、会社の成長にどうつながってきたのでしょうか。
「今回でQC活動は3回目になります。1回目でクオリティを上げるための活動が浸透し、2回目で発表された改善事例の横展開が始まり、他のチームでも取り入れるようになりました。取り組んだ改善を会社全体で共有することで、今まで以上に効率が上がったり、正確な対応ができるようになったり。成長の土台づくりに大きく貢献してくれました。3回目が終わった感想としては、横展開の数が前回よりさらに増えたのではないかと感じています」
賞金10万円を出してまで続ける、その理由は。
「純粋に、会社のために取り組んだ成果をカタチに残すためです。日頃の業務を行いながら、チームのために改善してくれているメンバーへの感謝の気持ちです。この活動は会社の改善に大きく寄与し、成長や働きやすさにも直結しています。こういう機会を設けることで発見できることが多いので、これからも継続して続けていきます」
そして、これから入社する人たちへ。
「この先、会社はさらに成長していきます。その成長の過程では、常に改善が必要だと考えています。成長速度が早かったり、成長の度合いが大きくなると、過去のやり方では立ち行かなくなる。改善を行うことは、自身の成長にも繋がります。個々の力が集まると、掛け合わされて大きくなります。みんなが、みんなのために改善を行なっていってもらいたいです」
この文化、あなたも確かめに来ませんか?
売上4倍の成長は、経営陣だけがつくったものではありませんでした。入社4ヶ月のメンバーが改善活動の輪に入り、その「外から見た新しい目線」をチームが歓迎する。営業と工務と事務が視点をぶつけ合い、「会社の視点」で乗り越える。そして、その本気に賞金10万円で応える会社。
TSMは現在、28卒の新卒採用(営業職・施工管理職)と、中途採用の仲間を募集しています。
「この先輩たちのもとで働くのが楽しみ」内定者のこの言葉、次はあなたが確かめに来てください。
少しでも気になった方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンから。
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