「プロゲーマーになりたい」と言う高校生は増えました。でも、その子が明日から何をすればいいのかを、誰も教えていません。REJECTのアカデミー事業は、そこを事業にします。
まだ立ち上げの途中なので、決まっていないことのほうが多いです。この記事では、いま決まっていることだけを書きます。
■ AGENDA
・最初は高校生向けのコースから始めます
・タイトルはFPSが中心になります
・教える仕事ではありません。集める仕事です
・いま探している人
・面談は15分です
■ 最初は高校生向けのコースから始めます
アカデミー事業でまず立ち上げるのは、高校生向けのコースです。
理由は単純で、いちばん届いていないのがその層だからです。大学生や社会人は、自分で情報を探して、自分でコミュニティに入っていきます。高校生はそこまで動けません。学校にeスポーツ部があっても、教える側が競技の現場を知らないことが多い。
REJECTには、世界大会を勝ったチームと、それを支えてきたコーチやマネージャーが社内にいます。この知見を、いちばん必要としている人に届ける。それが最初のコースです。
■ タイトルはFPSが中心になります
当社の競技部門は複数タイトルにまたがっていますが、育成のノウハウが厚いのはFPSです。VALORANT、Apex Legends。ここは選手もコーチも社内に揃っています。
なので、コースもそこから始めます。
この事業に入っていただく方には、FPSに触れてきた経験をお願いしています。ご自身がプレイしていなくても構いません。大会を見てきた、配信を追ってきた、という形でも大丈夫です。ただ、まったく触れてこなかった状態だと、受講生とも、社内の選手やコーチとも、会話の入口でつまずきます。
これは能力の話ではなく、前提の話です。面談でも必ず伺います。
■ 教える仕事ではありません。集める仕事です
ここを間違えて応募される方がいちばん多いので、先に書いておきます。
アカデミー事業の立ち上げメンバーは、eスポーツを教える仕事ではありません。
やるのは、スクールを事業として立ち上げることです。カリキュラムを設計して、受講生を集めて、続けてもらう。集客数と継続率という数字を持ちます。教えるのはコーチや選手の役割で、その体制をつくるのがこのポジションです。
具体的には、こういう順番になります。
・どんなコースを、いくらで、何人に届けるのかを決める
・カリキュラムを、社内の選手・コーチと一緒に組む
・高校、部活動、既存のコミュニティに話をしにいく
・受講生を集める。集まらなければ、集まらない理由を潰す
・続けてもらう。辞める理由を一つずつ消していく
ゼロからです。前例も社内にありません。
■ いま探している人
必須にしているのは、教育・人材育成・コミュニティ運営のどれかの経験と、FPSへの接点、それと決めたことをやり切る力です。
歓迎は、スクールの立ち上げ経験、コミュニティビジネスの経験、eスポーツ業界での実務経験。
ただ、いちばん見ているのはそこではありません。
人に何かを続けてもらった経験があるかどうかです。
前に面談した方で、スポーツ用品店で9年働いてこられた方がいました。ある家族にスキー用品を提案したら、翌年にはお父様が板を買いに来て、その次の年には娘さんのお友達の家族まで来た、という話をされていました。
一度売って終わりにしない。これはアカデミーの受講生に続けてもらう仕事と、まっすぐ重なります。学歴でも業界経験でもなく、こういう話が一つあるかどうかを見ています。
■ 面談は15分です
一次面談は実質15分、長くても30分です。オンライン(Google Meet)で、事前の準備は要りません。担当はコマース部門とアカデミー事業を見ている福山です。
当日は、FPSにどう触れてこられたかと、人に何かを続けてもらった経験を一つ、伺います。
まだ何も完成していない事業なので、話せることも、話せないことも、正直にお伝えします。まずは聞きに来てください。
株式会社REJECT
代表取締役 甲山 翔也