リーダーは太陽のような存在が良いと思う。
太陽は全てを照らす。
一定の距離を保ちながら、
分け隔てなく、熱く明るく、眩しく照らす。
リーダーとは、そうあるべきだと思うのです。
そして、人は誰でも必ず良いところがあって、
それを見つけ出して、引き出すのがリーダーの重要な役目だと思う。
それは、分け隔てなく照らし、接して見なければ分からないことだ。
悩む部下を見過ごすことなど、許されることではない。
太陽のようなエネルギーをもつリーダーの下に、新しいスタッフが加わった。
面接では、ウォンテッドリーに書いたことを質問されて驚いた。
僕は、一生懸命やる人やその姿勢が大好きです。
見ているだけで、ぐっと顎に力が入って、
自分が納得するまで…頑張って欲しい。
天才は何もしなくても、努力しなくても…生まれながらの才能で何でも出来るらしい。
へぇー良かったじゃないですか
当社は、ごくごく一般人が集結した中小企業だ。
当社には、始めから完成された人材など必要ない。
しかし、その懸命な姿には大きなエモーション(情動)を感じるのだ。
才能があるかないかなんて…全く関係ない
大事なことは、それを発揮する“努力というエネルギー”があるかどうか。
自分が輝きたかったら…
そのエネルギーは自分の中にあるから、自ら火を燃やさなければならない。
その直向きな姿勢に、お客様だけではなく、誰だって心が引きつけられるのだ。