目の前の目標が、
壊せない壁なのかどうなのか…
ぶつかって見て初めてわかることがある。
立ち塞がる壁の厚みや高さを。
どんな壁なのか、その存在だけでも自覚できればしめたものなのだ。
良くないことは、その壁すら見えていないことだ。
一度のミスでくよくよしても始まらない。
ミスは、問題解決の糸口を明らかにしてくれたのだ。
問題点を発見できたら、出来るだけ早く改善する。
それで確実に一歩前に出る事が出来る。
だから、そのミスは悔やむよりラッキーだと考えるべきなのだ。
限界を超えると言うことは、まずは目の前の壁にぶつかって見る。
一度でクリア出来るかもしれない。
一度目はミスするかもしれない。
しかし、ミスは目の前に立ち塞がる見えなかった壁の存在を教えてくれたのだ。
そう、
自分がもう一度挑戦するかどうかで…そこが限界であったかどうかが決まるのだ。
自分の限界を超えるということ。
その限界点を決めているのは、自分自身だから。
あきらめるかどうかは…自分が決めること。
結論は決まっている。