私は呆れるほどのハマリ症で、
一度ハマってしまうと、寝食忘れて没頭してしまい、
自分の体調などはそっちのけにしてしまうほどだ。
意識してそうしているのではなく、
目標へのこだわり、ファッション、考え方、
周りの人たちとは、全く違う方法を選ぶので、自分が納得するまで、いつ迄もやってしまう。
そうやって始めた事が、
いつしか注目を集めたり、
気付けば、真似をする人や企業が増えてきたりする。
とことんハマったものが、
世の中の、誰かの役に立ったら、
それを職業として、商品として成り立ち、
とめどなくお金が入ってくることも知った。
そう、
職人のような生き方。
自分にしかできないこと、
ハマってハマって、突き刺さるほど深いところまで極めたあることが、
いつか誰かの役に立ち必要とされる、必ずそうなる。
そんな唯一無二の職人の時代に、既に突入しているのではないか。