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【代表インタビュー】「推しがワイン」な人求む!国内最大級の自社マーケットプレイスで勝負する2025年、共に挑戦しませんか?
こんにちは、WineBank採用広報です!WineBankは「既存のワイン流通をアップデートする」をミッションに掲げ、厳選されたワインの販売や投資サービスを提供している会社です。今回は、代表取締役の中野に創業からこれまで、そして今後の展望について伺いました。ワイン事業の魅力や、過渡期の今WineBankで働く醍醐味について知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!事業承継後4年でグループ年商は20倍以上に急成長ーー事業承継後からこれまでのお話をお聞かせください。WineBankは、2020年7月に創業50年以上続く札幌の老舗酒販店をM&A(事業承継)することで誕生しました。当初は札幌で、レ...
【ソムリエインタビュー】熱意で築いた信頼関係で厳選ワインをフランスから調達。ワインの魅力を日本へ広げるために
こんにちは!WineBank採用広報です!WineBankは、「ワイン投資を通じて新しい資産運用の形を提案する」をミッションに掲げ、厳選されたワインの販売や投資サービスを提供している会社です。今回は、WineBankでワイン仕入れ担当をしている川﨑さんにフランスでのワイン仕入れの裏側や、ワインの魅力について詳しく伺いました。ワイン投資の魅力や、WineBankで働く醍醐味について詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください! 専門分野を活かせるWineBankに、導かれるように出会ったーー現在の仕事内容を教えてください。主にフランスワインの仕入れを行なっています。具体的には、インポーター...
ワインの魅力を届ける、新しい形|ECサイト店長×ソムリエが描く理想の酒販
「すべての人にファインワインを」を掲げ、ワインの販路開拓やワイン投資の市場開拓に挑むWineBank。今回は、楽天ショップの店長兼店舗ソムリエとして活躍する岩塚菜摘さんに、ワインとの出会いから転職の経緯、現在の業務内容、そしてECサイト運営の課題と工夫まで詳しく伺いました。また、WineBankならではの魅力や今後の目標についても語っていただきました。ワイン販売の新たな可能性を切り開く挑戦の日々、ぜひ最後までご覧ください!ECとソムリエ、二刀流の挑戦|ワインの魅力を届ける日々ーー現在の岩塚さんの業務内容について教えてください。私は現在、株式会社WineBankで楽天ショップの店長兼店舗ソ...
【WineBank創業ヒストリー 】〜50年以上の歴史を継承 WineBank創設の背景と今後に迫る〜中野社長と中村顧問の独占インタビュー
株式会社WineBankは、「既存のワイン流通をアップデートする」をミッションに掲げ、ワインの輸出入販売、レストラン事業、ワインアドバイザー事業に加えてワインテック事業に進出している事業会社です。新興企業と思われがちですが、創業の歴史は50年以上前に遡ります。事業承継が社会課題として捉えられる昨今、歴史ある事業を引き継ぎ、新規事業立ち上げに至った背景をインタビュー形式でなぞりました。ワイン輸出入事業のはじまり3つの業態からワイン事業を展開Q. 中村顧問がどのように事業展開していったのかその歴史を教えてください。中村さん:改めて考えてみると、わたしが札幌で事業を始めてからもう50年、半世紀...
ワインのためなら、どんなことにもチャレンジする|ワインへの愛と覚悟
「すべての人にファインワインを」を掲げ、ワインの販路開拓やワイン投資の市場開拓に挑むWineBank。今回はワインテック部門に所属している池田に、ワイン業界やWineBankの魅力についてインタビューしました。ワイン投資の魅力や、WineBankで働く醍醐味について詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください! ワインに魅了され、WineBankにジョインーー現在の仕事内容を教えてください。現在はワインテック部門に所属しており、取締役である戸高の全面補佐を行っています。具体的な仕事内容は、広報PRや事務全般。また、投資家さん向けのワイン会でソムリエエールや司会進行をすることもあります。ー...
【サービス紹介動画】ワイン投資(WINE BANK)について気になる方へ。
こんにちは、WineBankの採用広報です!今回は、弊社の新規事業であるワイン投資サービス『WINE BANK』の紹介動画を作りましたので、ワイン投資について知りたい方は、ぜひ最後まで動画をご視聴ください!▼動画はこちらワイン投資とは?「ワイン投資」とは、プロのソムリエたちによって厳選された、良質かつ高級なワイン銘柄への投資です。経済状況が不安定な中、実物資産であり熟成と共に価値が上昇するファインワインは、非常に魅力的な資産形成の商品として注目されています。希少価値の高い複数の銘柄に分けて投資を行うことで、リスクを分散することができます。ワイン投資の魅力ファインワインは、直近の10年〜3...
起業と経営の道から社長室へ|「ワインならWineBank」を目指して
「すべての人にファインワインを」を掲げ、ワインの販路開拓やワイン投資の市場開拓に挑むWineBank。今回はWineBank社長室の小田垣に、入社の経緯や決め手、ミッションやワイン投資の魅力、WineBankで働く醍醐味や今後の展望を聞きました。ぜひ最後までご覧ください! ◼️プロフィール 起業と経営の道からWineBank社長室へ―興味深いご経歴をお持ちでいらっしゃいますね、WineBank入社までの流れを教えてください。 大学在学中に学生起業し資金を集めて株式会社ノヴィータを創業しています。工作機械加工の事業をやっている家系に育ち、サラリーマンとして働くイメージは持てず、皆さんがアル...
【取締役インタビュー】大手商社からスタートアップへの挑戦|ワインで日本をより豊かに
こんにちは、WineBankの採用担当です!今回はWineBankの取締役である戸髙に、ワイン業界やWineBankの魅力についてインタビューしました。大手商社でバリバリ働く戸髙がWineBankに入社した理由や、今後の展望なども理解いただける記事となっています。ぜひご覧ください!◼️プロフィール事業投資や海外駐在でバリバリ商社ウーマンの道を歩んできたーWineBankに入社するまでの経歴を教えてください。2009年に新卒で住友商事に入社し、輸送機・建機部門部門に配属。商社は「貿易」と「事業投資」の2つの事業の柱がありますが、私は主に事業投資を担当していました。具体的な仕事内容は、国内外...
2022-23年プレシリーズAで3.5億円(金融機関含む)資金調達完了。「ワインの管理・流通をアップデートする」をミッションに掲げ、ワイン×Technology 「WineTech」で課題解決に挑む!!
2022-23年プレシリーズAで3.5億円資金調達完了はじめまして。WineBankの代表の中野です。今回、私たちWineBankはプレシリーズAで資金調達を発表しました。プレスリリースの詳細 : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115945.htmlこれまでは事業を拡大させている最中だったため、ほとんど自分たちの事業をご紹介してきませんでした。しかし、ここからさらに事業を拡大させるべく、今回自己紹介ともいえるエントリーを書きました。私たちWineBankについて2020年7月に50年以上続く老舗酒販店をM&A(事業承継)をし...
【出張レポ】Vinexpo Asia 2023 in Singapore
WineBankの戸髙です。今年5月に世界最大級のワインの展示会であるVinexpoがシンガポールで開催され、参加して参りましたので、現地の様子をレポートします!VinexpoとはVinexpoとは、1981年にフランスボルドーで始まった世界的規模のワイン展示会。ボルドーで始まりましたが、フランスの他の街、香港やニューヨーク、上海、そしてニューデリーなどでも、同じ主催団体による同種のワインイベントが開催され、今やワイン・アルコール業界を牽引するイベントとなっています。Vinexpo Asia 2023 in Singapore今回のシンガポール開催においては、アジア近郊のワイン業界のプロ...
【出張レポ】シャンパーニュ編#4
シャンパーニュ出張レポート最終回は歴史ある名門シャンパーニュ・メゾン、「アンリ・ジロー」への訪問についてお届けします。アンリ・ジロー家族経営のメゾン・アンリ・ジローは、先代のクロード・ジロー氏が引退して、現在13代目のエマニュエル・ジロー氏がドメーヌを運営しています。ピノ・ノワールの栽培比率が高いグラン・クリュの指定を受けたアイ村のドメーヌの向かいには、石灰岩を中心とした丘陵に広がる畑があり、ピノ・ノワールが8割ほど、シャルドネも2割ほど植えられています。ルイ王の時代から、すなわち泡が作られるよりも前から赤ワインの生産の伝統があるのがこの地域の特徴だといいます。発泡性のシャンパーニュが生...
【出張レポ】シャンパーニュ編#3
今回のシャンパーニュ出張レポートは「メゾン・モーリス・グルミエ」の訪問についてお届けします。メゾン・モーリス・グルミエエペルネの大手メゾン、ビュルタンを出てマルヌ渓谷に沿って西に進めば、ランス山地の南側斜面に広がる畑がシャトー・ティエリーを越え、サースィ・スュル・マルヌに至るまで、約60kmほどブドウ畑が続いています。東側もトゥール・スュル・マルヌまで20kmほどブドウ畑が続いていますので、約80kmにわたって、ブドウ畑が同地区内で続いています。評価が高い村はヴァレ・ド・ラ・マルヌ(マルヌ渓谷)地区の東側に集中しており、アイ=シャンパーニュやトゥール・スュル・マルヌなどのグラン・クリュ村...
【出張レポ】シャンパーニュ編#2
今回はシャンパーニュの「メゾン・ビュルタン」について出張レポートをお届けします。メゾン・ビュルタンメゾン・ビュルタンの立地ヴェルズィを出て、モンターニュ・ド・ランスの森を抜けるとエペルネーがあります。「メゾン・ビュルタン」は、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ(マルヌ渓谷)の中心地、エペルネーにあるシャンパーニュメゾンです。エペルネーの中心部から郊外に向かって伸びるシャンパーニュ大通りには、「モエ・エ・シャンドン」や「ペリエ=ジュエ」「ポール・ロジェ」「ドゥ・ヴノージュ」など、名だたるメゾンが立ち並んでいます。「メゾン・ビュルタン」は、この大通りの裏通りにあります。メゾン・ビュルタンの歴史「メゾン・...
【出張レポ】シャンパーニュ編#1
今回からシャンパーニュ地方の出張レポートをお届けします。まずはブドウ畑の立地やシャンパーニュの格付けについてご紹介します。次に1軒目に訪問したシャンパーニュメゾン「ルイ・ド・サシー」についてレポートします。シャンパーニュのブドウ畑と格付けモンターニュ・ド・ランスのブドウ畑ランス郊外のシャンパーニュ=アルデンヌTGV駅は、モンターニュ・ド・ランスのブドウ畑のすぐ北に位置しています。駅周辺は、平地のため、どちらかというと、穀物栽培や飼料栽培がおこなわれていますが、すぐ南にあるモンターニュ・ド・ランス(ランス山地)が近づけば、まもなくブドウ畑が見えてきます。モンターニュ・ド・ランスのブドウ畑は...
【出張レポ】メドック編 #4
メドック出張レポートの最終回は「シャトー・クレール・ミロン」を会場として行われたバロン・フィリップ・グループの試飲会の様子をレポートします。シャトー・クレール・ミロン会場クレール・ミロン会場ではバロン・フィリップ・グループの試飲会です。クレール・ミロンのほかに、ダルマイヤック、ムートン=ロッチルド、プティ・ムートンにエール・ダルジャンを味わうことができました。これまでの試飲から、2022年はポイヤックの多くが品質に恵まれたように思われますが、天候に恵まれたうえ、醸造設備への投資を行い、なによりバロン・フィリップグループの高い醸造技術が加わると、いいワインができるというのは必然というもので...