1
/
5

メンバーの多様性『個々のスキルを磨く』ことは新しい時代を切り拓くキャリア

こんにちは! 株式会社クエストページの山本です! いつもご覧いただきありがとうございます。



前回の記事


個人>会社『やりたいこと』が見つからない人に知ってほしい「挑戦する人を応援する文化」 | サービスについて
こんにちは! 株式会社クエストページの山本です! いつもストーリーをご覧いただきありがとうございます。私事ですが、日々ストーリーを更新して1か月が経ちました! ひどい飽き性の私が継続して投稿しつづけられているのは 皆さんのお力添えのおかげです! 本当にありがとうございます😊💕 さて、今このページをご覧になられている皆さんは少なからず弊社にご興味を持っていただいていると思い(込んで)ます !!!
https://www.wantedly.com/companies/company_2277705/post_articles/460889



に引き続き、今回も会社の価値観をシェアするストーリーをご提案します!




さて、株式会社クエストページは、


メンバー1人ひとりそれぞれの個性を強みとしている
まるでサッカーチームのような組織です⚽ 

具体的な働き方として、個人それぞれに権限を与えて能力発揮を促すだけでなく、
組織として社員1人ひとりに権限を与えるような組織の形をなしています。


というのも、代表の千代田は熱狂的なサッカーファン⚽!!!

なるほどサッカーのチームマネジメントの特性になぞらえるのも当然ですね😹笑


監督が逐一指示を出して選手を動かす野球チームのような
「管理統制型」の組織よりも

選手自身が全体を把握しながら動くサッカーチームのような
「自律分散型」の組織を期待します。




サッカーは<個人>自立した働き柔軟な役割分担によって機能しているスポーツです。


試合中、(野球のように攻守で決まった順番で動くのではなく、)
ポジションやフォーメーションを流動的に変化させながら、臨機応変に活動します⚽彡

チームを監督する立場の監督やコーチが、プレー中の1つひとつを指示することはできません。


重要なことは、チーム全体であらかじめ共有された戦術に基づいて
1人ひとりが時々の展開や局面に応じて最適なプレーを選択し実行していくことです✨



会社に当てはめると、

まず経営層が経営方針及び戦略を練り、
1人ひとりが経営方針に従い、状況変化に応じて主体的に行動することです。


これにより変化への柔軟な対応素早い意思決定が可能となります◎




こうした自律して進める考え方組織づくりマネジメントに活用した結果、


弊社では、

<裁量労働制>を導入するに至っております🐱


【※】 野球型/サッカー型のどちらが良い悪いとは述べていません。
    あるべき時代背景や、各々の環境、会社の規模や風土等によっても異なります。




また、昨今『働き方改革』により

従来の日本経営型の組織構造が変化を余儀なくされていますが、


その根本には、より柔軟性のある組織への移行と、自立の進んだ組織の在り方
それらの改革を進めることにより国レベルでの生産性向上の取組みをみることができます👓



さて、各企業が裁量労働制を導入するきっかけとしては

たとえば企業間競争の適応に基づく〝同業他社が導入しているから〟であったり
企業活動の一環である労働時間管理の〝残業代等のコスト削減のため〟であったり


それぞれの会社ごとにさまざまな目的を検討することができますが、、、




先述のとおり、

弊社では〝スタッフの想像力を高めて能力発揮を促すこと〟を意図しており、
それによって自立を進め、生産性の高い企業活動を目指しています。


また、もっともっと良いアイデアや、他の効果的な方法があれば、
迅速に提案し、より高いレベルを求めて変化させていくことができるからです🙏✨



🔶管理統括型と自律分散型


現在多くの企業では、マネジメント=統制管理といったイメージで運営されています。


なぜなら「管理統括型(=指示統制型)」にもメリットが認められているからです。
しばしば主張されるのは〝直近の結果は速く得られる〟ということでしょう◎


とりわけ、ごく短期間のミスを減らし利益の確保が可能であるため、
〝スピードや効率性の点のみ〟に関して言えば指示統制型が適していると言えるかもしれません😤

(事実、企業の成長期には一気に知名度を上げることに一役買ってくれます!)



🔶管理統括型の「功罪と限界」


その功罪の一方で、ほぼお決まりのように行き詰まるポイントも🚩

それは特に中小企業において、 人数が増えたり、業態が多様になったりした際に、
「社員が自発的に企画をしマネジメントしていく」という組織に移行しにくいということ....


これに関して、

ドラッガーは、
『管理統括型でマネジメントされた組織は「亀の甲羅」のようである。』

と、表現しています。


順調にいっている最中は「亀の甲羅」のようにしっかりと頑強でしょう🐢
しかし、、、それ以上は、ち~っとも大きくならないし形を変えることができない🐢🐢🐢


あたかも顧客のニーズや社会環境が変わっても変化することができない会社の限界に似ています



🔶学びの主体性


つまり、個人個人の仕事と責任を分解し、事前に定義するという
「管理統括型(=指示統制型)」で動かすことで、短期的な成長を描くことはできます👌


しかし本質として、将来長期にわたってな創造的な組織であることを求めるのであれば、
多様なスタッフが持つ<個性>を引き出し、その創造性を育てるほかありません♩


スタッフは常に全体を把握しながら臨機応変に動くことが要求されます。
それと同時に、高いアウトプット力も求められるかもしれません。

さらに指揮者としてのふるまいを要するときには、
マネジメントも担当しなければならないときがくるでしょう。



これらは一見難しく見えることもあるかもしれませんが😹


さまざまな場面でフレキシブルに業務を担える人材がいることは、
会社という組織にとっては非常に大きなポテンシャルとなり得るのです🙆‍♀️



株式会社クエストページでは、

1人ひとりのスタッフは自律して動きながら、
一つの同じ目標に向かって切磋琢磨する組織を理想としています😊💕



_

株式会社クエストページ's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings