こんにちは!cleanstyle Wantedlyチームです。
今日は、WEBエンジニアについてのお話しです!
未経験からエンジニアを目指している人にとってWEB業界の需要や成長性はもちろん
その先のキャリアについても気になる部分かと思います。
そこで今回は、社会全体で需要があり、将来性の見込めるIT・WEB業界において
実際にWEBエンジニアなった後のキャリアパスにはどのような選択肢があるのか?
業界の話とともにお伝えしていきたいと思います。
Webエンジニアの需要と将来性
Web業界はもちろんですが、IT業界においてもWebエンジニアの需要が年々高まっており、
Webのシステムやサービスが、次々開発されたりリニューアルされています。
また、新しいシステムやサービスが出ると言うことは、技術の進歩が速いと言えます。
そういった背景に伴い、Webエンジニアが携わる案件はこれからも増え続けていくと想像されます。
これだけ成長スピードの早い業界であれば、需要だけではなく将来性も高いと考えられます。
業界の市場規模は、常に右肩上がりでありその市場規模は15.6兆円と言われております。
また、世界でも売上高の高い企業の上位にAppleやAmazon、Facebookなどの
IT・WEB業界が数多くランクインしており世界動向的にもまだまだ伸びしろのある業界なんです。
それだけ需要があり将来性のある業界ですから、Webエンジニアとして活躍し続けるためには、
常に最新の情報と技術を学び続ける姿勢が大切です!
WEBエンジニアのキャリアパスとは?
WEBエンジニアになったとしてその先のキャリアパスには何があるのでしょう?
エンジニアになったばかりだとまずは現場で実践経験を積むことが多いかと思いますが、
経験を積んでいくにつれて、さまざまなキャリアを選択できるようになっていきます。
今日はそのWEBエンジニアから目指せるキャリアをいくつかご紹介していきたいと思います。
技術のスペシャリスト
携わるプロジェクトにもよりますが、エンジニアといっても様々な工程に携わることが多いです。
技術者からマネジメントに進むキャリアが一般的ですが、身に付けたスキルの1つに特化し、
その技術のスペシャリストとして様々なプロジェクトで活躍することができます。
常に現場の最前線でエンジニアとして活躍し続けられるキャリアパスですね。
Webディレクター
Webディレクターはその名の通り、プロジェクトにおけるディレクションを担当する仕事です。
ディレクター業務はプロジェクトを進めていく上で、各工程におけるエンジニアの作業に対する
理解力や担当するチーム内のコミュニケーション力が求められる以外にも
クライアントや協力会社などの外部との連携やコミュニケーション能力が必要になるため、
よりクライアントに寄り添った提案やプロジェクトの推進がしたい人にお勧めです。
プロジェクトマネージャー
ディレクターと同様、プロジェクト全体のマネジメントを行う仕事です。
マネージャーと言うだけあって、プロジェクトにおけるマネジメントはもちろん、
プロジェクト全体の作業や技術に関する知識が必要となるので、
現場での経験はもちろん、上流工程の経験やチーム内でのコミュニケーションや
チーム全体をまとめるリーダーシップを発揮できる方
現場経験を生かして次のキャリアとしてマネジメントを目指すのであれば
プロジェクトマネージャーを目指すことが良いでしょう。
Webデザイナー
エンジニアからデザイナーへジョブチェンジすることも可能です。
Webエンジニアとデザイナーは別の仕事に見えますが、WEBページのデザイン作業を行う過程で、
HTML・CSSを使用しています。
その後にPHPやJava言語といった、プログラミングに移行していくため、
エンジニアとしてのスキルに加えデザイナースキルもあれば、高度なwebデザイン業務が可能になります。
実際、業界としてもデザインのみではなく、エンジニアとしてのスキルもあるwebデザイナーの方が
市場価値が高く、重宝される傾向があります。
WEB業界の中でもよりクリエイティブ領域に興味がある方は、デザイナーに転向することもお勧めです。
もちろん上記以外に、フリーランスに転向したり、起業したりするキャリアパスもあります!
エンジニアからスタートしてもその先のキャリアは様々です。
どんなエンジニアになりたいか?将来的にどうしていきたいか?考える際の参考なれば幸いです!
cleanstyleでは、エンジニアの他にデザイナーとしてのキャリアを目指すことも可能です。
より高みを目指していきたい方はぜひ一度cleanstyleに話を聞きにきてみてくださいね!