【2025年度ルーキーの軌跡 Vol.01】新卒1年目から事業開発の最前線へ。「0→1」を完遂して知った、プロとしての決断の重み。
今年1年を一言で表すと、『プロとしてのスタートラインに立った1年』
そう語るのは、事業開発部に配属された2025年度新卒の松本 大輝さん。
1年目から新規事業に挑み、
自らの手で「0→1」を完遂させるまでの苦闘と、
そこで直面した「1件の成約」の重みと悔しさを糧に、泥臭くプロへの道を歩み始めました。
目指すは、誰も歩いていないところに道を作る「事業開発のスペシャリスト」。
2025年新入社員インタビュー第1弾として、今回は、松本さんの成長の軌跡に迫ります。
Profile
松本 大輝:株式会社コンフィデンス・インターワークス/事業開発部
大学在学中より、コンフィデンス・インターワークスにてインターンとして参画。
2024年4月〜8月まで新宿本社の事業開発部にて記事執筆やデータ分析等を担当し、
9月からはグループ会社の株式会社プロタゴニストへ。
メディア改善や事業開発を幅広く経験し、2025年4月に新卒入社。
目次
Profile
入社当初の自分と、今の自分。
実感した手応えと、向き合うべき壁。
――この1年で、最も「壁にぶつかった」「苦労した」と感じた経験は何ですか?
CIWグループの一員として思うこと。
次の一年、その先のビジョン。
CIW AWARD 新人賞獲得に向けて、私の決意
入社当初の自分と、今の自分。
――入社当初の自分と比較して、気持ちの面で最も大きく変化したことは何ですか?
「相手に情報を伝える時の意識」が最も大きく変化しました。
入社当初は、自分の行動や考えを伝えることがゴールでした。
しかし、ビジネスの現場では
情報が次の関係者に「どう伝わるか」も重要であることに気づき、
相手(上司や顧客)が次にどのようなアクションを取るかまで
想像する意識も持ち始めました。
現在は、上司がさらに上の役職者に報告する場面や、
クライアント企業の受付担当者が社内共有する場面までを想像し、
「相手が説明しやすい伝え方」を徹底するよう意識が変わりました。
――社会人生活で、最も記憶に残り、心が動いたエピソードを一つ教えてください。
ピンポイントで強く心が動いたことはないですが、
常に感じていたのは「期待に応えられない」という無力さと申し訳なさです。
私は1年目ながら、新規事業開発という特別ポジションを与えていただきました。
しかし、役員の方々の手厚いフォローや、
弊社を信じて登録してくださった求職者、課題を抱えるクライアント企業の期待に対し、
「契約」という結果で応えられたのは1件のみです。
「自分がもっと洗練された営業をしていれば、あの企業の課題も、
この求職者様のキャリアも拓けたかもしれない」という悔しさは、
その他のエピソード以上に深く心に刻まれています。
この悔しさの総量こそが、今の私の原動力です。
実感した手応えと、向き合うべき壁。
――入社後、「できるようになった」と強く実感する業務やスキルは何ですか?
「0からの商流構築」と「全工程を完遂するソロオペレーション能力」です。
既存のアセットがない中で、ターゲット選定、リスト作成、
トークスクリプト構築から営業アプローチ、そして契約・請求処理といった事務周り、
さらにはクラウドワーカーのマネジメントまで、
営業に関連する活動のほぼ全てを一人で完遂する力がつきました。
特に年末の受注では、全ての工程を自身の判断軸でリードし、
CIW初(?)となる完全新規開拓を実現できました。
――その経験を通して、あなたは社会人としてどのような能力が身についたと思いますか?
ビジネスの全体像を俯瞰し、目的から逆算して行動する・行動してもらう力です。
営業活動から契約実務、クラウドワーカー管理までを一気通貫で担当したことで、
単なる部分的な作業(点)ではなく、事業全体の流れ(線)を理解できるようになりました。
多数の工程を同時進行する中で、
「今、何がボトルネックか」「次に誰にどう動いてもらうべきか」を瞬時に判断し、
顧客・候補者・クラウドワーカーなどの立場が異なる関係者とコンタクトを取って
目的達成する「段取り力」が養われたと実感しています。
――この1年で、最も「壁にぶつかった」「苦労した」と感じた経験は何ですか?
提案力の欠如により、あと一歩で契約を逃し続けたことです。
架電や飛び込み営業で人材の提案までは繋げられても、
最終的な成約には至らない壁にぶつかりました。
原因を分析したところ、対峙する「採用担当者の心理」への理解不足と、
自社の「人材プール(商材)」に対する知識の浅さが浮き彫りになりました。
相手の課題と自社のリソースを適切に結びつける「橋渡し役」としての能力が足りず、
単なる「紹介」で終わってしまっていたことが最大の苦労であり反省点です。
――その経験を通して、ご自身の「弱み」として浮き彫りになったことは何ですか?また、それを克服するために現在どのような努力や工夫をしていますか?
弱みは「自社リソース(登録人材)への解像度不足」と「営業での遠慮」でした。
以前は人材の強みを把握しきれておらず、
「なんとなく」で提案しているときもありました。
現在は登録者のスキルシートを読み、「誰にどう売るか」のシミュレーションをしています。
また、営業において「遠慮は機会損失」だと学んだため、
レスポンスがない顧客・温度感が低い顧客に対しても、
臆せずタイミングを見計らって再アプローチする「攻めの姿勢」を習慣化しています。
CIWグループの一員として思うこと。
――業務面、プライベート面問わず、会社の人との特に印象深い「思い出」や「エピソード」を教えてください。
私のことを気にかけて定期的に声をかけてくださったり、
アドバイスをくださった上司・先輩方との時間が思い出です。
成果が出ずに落ち込み気味の時も、単に数字を詰めるのではなく
「なぜうまくいかなかったのか」を一緒に言語化し、
次のアクションを導き出してくださったこと。
その温かいご指導があったからこそ、
心が折れずに今日まで走り続けることができました。
――当社に対して、改めて感じている「思い」や「愛着」を教えてください。また、自身が会社にどのように貢献していきたいかも教えてください。
「新卒の挑戦を信じてくれる会社」だと実感しています。
1年目の社員に新規事業の立ち上げを任せ、
成果が出るまで待ち続けてくれる環境は他社にはないと思います。
だからこそ、初決定の1件で満足するつもりは毛頭ありません。
いただいたチャンスと恩義に報いるため、この成功事例を「まぐれ」で終わらせず、
2件目、3件目と積み重ね、事業部の柱となることで会社に貢献します。
次の一年、その先のビジョン。
――社会人2年目は、どんな目標を持って、どんなことに挑戦したいですか?
年末の成功事例を「再現性のある勝ちパターン」に昇華させることです。
「たまたまタイミングが合った」ではなく、意図的にコントロールする営業をします。
具体的には、稼働開始後のスタッフフォロー・企業フォローを徹底して
アップセル(増員・単価アップ)を狙うとともに、
新規開拓のノウハウを体系化し、後続者が入ってきた際に
「こうすれば売れる」と伝えられる仕組み作りをします。
――今から数年後、あなたはCIWグループの社員として、どのような姿になっていたいですか?
「0→1の開拓なら彼に任せろ」と言われる事業開発のスペシャリスト兼、
「あの事業は彼に任せておけば大丈夫」と言われる事業部の大黒柱です。
誰も歩いていないところに道を作る苦しさと面白さを知ったからこそ、
常に新しい領域に挑戦し続ける存在でありたいです。
そして、自分の背中を見て「CIWなら新卒でもここまでやれるんだ」と
後輩が希望を持てるような、実力と実績を兼ね備えたリーダーを目指します。
CIW AWARD 新人賞獲得に向けて、私の決意
――最後に、「KING of ROOKIE(新人賞)」への意気込みを、誰よりも熱く宣言してください。
正直、今はまだ『王』ではありません。
しかし、『挑戦者』としての覚悟は誰にも負けません。
私はこの1年で華々しい数字を残すことはできませんでした。
しかし、誰よりも多くの「NO」を聞き、誰よりも自分の無力さと向き合い、
歯を食いしばってきた結果、ようやく1件の成約を獲得しました。
これは、リスト作成から契約まで全て自分の手で完遂させ、
社内でもほぼ前例のない「完全新規開拓での0→1」を
新卒1年目にして単独で成し遂げた成果です。
この「1件の成約」の重みは、誰にも負けないと確信しています。
この賞を頂くことは私の「逆転劇」のプロローグに過ぎません。
現状への強烈な「悔しさ」と、支えてくれた方への「感謝」を胸に、
泥臭く、粘り強く、私が二代目KING of ROOKIEとして、CIWの新たな可能性を証明します!
もちろん、これはゴールではなく、あくまで最低限のスタートラインです。
松本さんの挑戦はまだ始まったばかり。さらなる成長を期待しています!