LIBENDLEでは現在、キャリアアドバイザーとして求職者の支援を行う一方で、広報やSNS、採用、社内制度の運用など幅広く兼任しています。
小さなことに忠実であること
LIBENDLEで働く中で大事にしていることは、小さなことに忠実であること。
大きな成果に固執する前に、小さな積み重ねに誠実であること。
LIBENDLEの「決めたらやり切る」「徹底的にこだわり抜く」姿勢と重なっていて、自分の中でいつもこのスタンスが軸になっています。
「自分を活かしきれない」もどかしさと転職の決断
もともとはウェブデザイナーとしてキャリアを歩みはじめ、課題や想いを形にするクリエイティブの現場で経験を積んでいました。
もちろん好きではありましたが、「自分を活かしきれない」もどかしさが年々募っていたような気がします。
かといって「どう活かせるか」がわかっていたわけでもなく…。
だから一度視野を広げてみようと思い、「人の可能性を動かすビジネス」かつ「市場的に大きい」という理由で、ウェブデザインを副業にしつつ、1社目の人材紹介会社で働いていました。
「自分を活かしきれない」から、「活かし方を学ぶ」へ
LIBENDLEとの出会いは、友人であり、今は上司でもある齋藤の紹介がきっかけでした。
面談では、社長の思いや、その時点での会社のフェーズ、これからどうしていくか、そして今どんなことに取り組んでいるのかをじっくり聞くことができました。
私は「働かせてもらえるのなら、ちゃんと役に立ちたい」という思いが強くて、「自分には何ができて、どう貢献できそうか」と、「自分がどう成長し、どんなビジョンを描けそうか」を細かくお話しした記憶があります。
「自分を活かしきれない、けど活かし方もわからない」と感じていた私にとって、「使える自分の要素は全部使ってもらおう」「どう活かせるかを学ばせていただこう」
そして「会社の成長のために還元しよう」
と、気持ちが大きく動いたことを覚えています。
「自分のこうしたい!がない」ことが強みに変わる場所
働いてみて改めて思うのは、
私は「自分のこうしたい!がない」人なんだなということです。
CA業でも、会社の組織や仕組みを作ることでも、「人の思いを具現化する」「それを自走できるまで形作る」ことが、いちばん得意で、自分らしく仕事ができているなあと感じますし、それをやらせてもらえるのはすごくありがたいです。
直感で、楽しく仕事できると確信した
LIBENDLEに入社を決めた決定打は、理屈じゃなくて直感でした。「楽しく仕事できる」と確信したんです。
私にとっての「楽しい」は、自分を含めて、会社の人たちがきちんと仕事に向き合っていて、そしてその仕事が誰かのためになっていること。
LIBENDLEは、それがちゃんとある会社でした。
「やっぱり入社したのは間違ってなかったな」と思うのは、仕事を終えて家にいる時かもしれません。
「やり切ったなあ」と感じる日もあれば、「明日までにこれやんなきゃやばい」と思ったり、「こんなアイデア面白いかも!」と浮かんできたり。日によって感情はさまざまですが、根底にはいつも充実感があります。
仕事のことを考えている時間そのものが、心地いい。
そう思えるのが、LIBENDLEの働き方です。