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▽社員インタビュー#8:「あの人に聞けば大丈夫!」と頼ってもらえる存在に。

こんにちは、株式会社hitocolor広報の岡部です!

求人広告代理店事業を主軸とするhitocolorにとって、なくてはならない存在である営業職ですが、その仕事は決して一人で出来るものではありません。日々の営業活動を支えてくれる存在の一人に営業事務がいますが、その業務内容は多岐に渡ります。

そこで今回、当社で実際に活躍している営業事務にはどんな人がいるのか、営業部所属で接する機会も多い営業事務兼CS担当へのインタビューを実施いたしました🎤
当社の営業事務がどのように仕事と向き合っているのか、ぜひご一読ください💡


髙橋 萌恵のプロフィール - Wantedly
株式会社hitocolor, 営業部 前職は教育業界で教室運営をしており、資格取得の為に頑張る方をサポートしていました。 2022年にhitocolorにCSとして入社し、現在は営業の方のサポートをしています。 hitocolorに入社して良かったことは、頑張りを評価していただけることです。 業界も職種も未経験でのスタートでわからないことも多かったですが、 ...
https://www.wantedly.com/id/hitocolor_takahashi
【インタビュイー】
高橋萌恵/Moe Takahashi
2022年5月にhitocolorに入社。
営業事務として入社し、現在は営業部リテール課で営業事務兼CSとして活躍中。



ーhitocolorに入社する前はどのようなお仕事をされていましたか?

建築系の資格を取得する専門卒や社会人向けの塾で、主に運営に携わっていました。入学管理や事務手続きの他、生徒さんの宿題チェックなども行っていましたね。

ー転職やhitocolorに入社を決めた理由は何だったのでしょうか?

理由は大きく分けて二つあって、一つ目は労働環境です。残業が多く、ほとんど毎日仕事だけしているような生活状況で、年齢を重ねたり家庭を持ったときのことを考えると、この仕事をずっと続けていくのは難しいと考えていました。

二つ目は経営方針ですね。いわゆるワンマン経営だったのですが、入社当初と比べて方針が変わり、生徒さんたちが必要な資格を取れるように適切なサポートを行うのではなく、とにかく利益重視になっていたのが個人的に合わないと感じました。また、私よりも勤務歴が長い上の方々がどんどん辞めていったのも不安でしたね。

そういった理由があり、まずはプライベートを充実できる会社に転職しようと考えて、hitocolorに入社することになりました。

ー高橋さんは入社してもうすぐ2年とのことですが、入社前とのギャップなどはありますか?

良い意味で、ここまでやらせてくれるんだというギャップがありました。
営業事務として採用されて、入社前は見積書などの書類作成や簡単な電話対応のような、一般的にイメージされるような事務仕事を想像していましたが、お客様と深く関わることができたり、書類を作るにしても自分の意見もきちんと拾って反映してくれたりと、ひとりの人間として意思を尊重してくれているなと感じています。

ー現在はどのような業務を担当しているのでしょうか。

入社当初は一人の営業さんに専属CSのような形でついていましたが、現在はリテール課のリーダーを中心に、営業部のサポート業務を行っています。

具体的にはリーダーから依頼のあった見積書や申込書といった書類の作成や、お客様からの問い合わせ対応のほか、原稿の作成や入稿などの業務も担当しています。メンバーは基本的にご自身で原稿作成など対応されていますが、作成方法や入稿のやり方などは基本的に私が質問を受けて教えるようになっていますね。

ー営業やお客様と関わる上で意識していることなどはありますか?

どちらもスピード感を意識しています。スピード感自体は営業さんも意識している部分なので、自分も同じレベル感で対応するよう心がけていますね。ただそれだけでもいけないので、素早く正確な情報を伝えられるように気をつけています。

また、お客様対応は電話やメールが中心になるため、特にメールでやり取りする場合は冷たい印象を与えないように一言添えたり、メールを送信したあとに電話をかけるなど、良い関係を築けるように意識して行動しています。

ー対応する業務の幅が広く、差し込みなども多く発生するように見受けられますが、どのようにして日々業務に取り組んでいるか教えてください。

以前、お客様と認識のズレがあることに気がつかないまま進めてしまい、希望の掲載日に掲載できなかったということがありました。また、お客様が確認できるタイミング次第では入稿までのスケジュールがタイトになることも多々あります。

特に複数の掲載予定が重なる場合は自分も忙しくなるため、先の予定から逆算して対応することを心がけています。例えば、複数の掲載が重なるタイミングなどは確認に時間がかかるお客様から優先的に対応したり、レスポンスの早いお客様はこちらも素早く対応する、リマインドをこまめに行うなどしていますね。

他にも、日頃から差し込み業務が多いので、余裕があるタイミングでは営業計画シートを作成したり、先々の原稿作成に備えてデータを集めたりなど、先回り行動は意識しています。営業さんごとにどういう効果データが欲しいか、振り返り資料としてどんなものが必要かといったことが分かってきたので、今後はその精度をより高めていきたいと考えています。

ー理想とする先輩像や、理想に近づくために努力していることなどはありますか?

私と同じようにCS業務を担当している方が社内に二人いて、お二人ともメンバーや上司の方からとても信頼されているんです。ああいう風になりたいなと思う一方でどうすれば近づけるのかまだ具体的にはイメージできていないんですが、前職でたくさんの方に慕われていて、困ったらあの人に相談すれば大丈夫と一番に言われるような方がいて、自分も様々な人から相談されたりすることが増えてきたので、「とりあえず高橋に聞けば何とかなる」と思ってもらえる存在になりたいですね。

ー将来的なキャリアやライフプランなどは何か考えられていますか?

転職理由のところでも少しお話しましたが、家庭を持ちたいという気持ちはあります。働きながら子育てできる30代を目指しているので、+αの先回り力など出来ていないことを改善するなどスキルアップして昇給していきたいと考えています。

hitocolorは有給休暇が物理的にも心理的にも取りやすい環境です。バースデー休暇や結婚休暇などの特別休暇も充実していて、実際に私自身も去年の10月に結婚休暇を取得しました。お休みが取りやすいおかげで、以前の職場と比べて将来的なことを考えやすくなりました。チャレンジをすごくさせてくれる会社ですし、小さいことでも頑張っていることはしっかり見てくれているので、自分なりに「こうしていきたい」と考えていたことを目指しやすい環境だと思います。また、同世代も多いので相談しやすいのもありがたいです。

ー最後に、後輩やこれから入社される方に向けて一言お願いします。

私は営業事務という立場ですが、hitocolorに入社される方は営業未経験の方が多く、その分未経験だということに不安を感じないように周りがフォローしたり、きちんと教えてチャレンジできる環境を作ってくれます。

また、頑張りを評価してくれる会社なので、頑張った分だけ給料にもしっかり反映されます。チャレンジしてみたら分かることが沢山あると思うので、安心して様々なことに挑戦してもらえたらなと思います。

高橋さん、インタビューに答えてくださりありがとうございました!

hitocolorでは、業種・職種未経験の方でも一人前のビジネスパーソンとして活躍いただけるよう、さまざまな研修や教育を行っています。不安を打ち消し、後押ししてくれる上司や先輩の存在はとても心強いと感じていただけるのではないでしょうか💡

面接の前にはカジュアル面談を実施していますので、興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。hitocolorの風土を知ったうえでご応募いただけましたら幸いです。

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