1
/
5

▽社員インタビュー#1:働くことそのものが面白い。自らの手で改善されていく環境にワクワク。

こんばんは、株式会社hitocolor広報の早川です!

今回はhitocolor初のシステムエンジニア、足立さんのインタビューをお届けします。
プログラミングを始めたきっかけや業務改善の楽しさ、仕事の考え方についてお話ししていただきました。



―プログラミングを始めたきっかけを教えてください

大学生のとき、入職されたばかりの教授が作った研究室に入ったことがきっかけです。
何もない状態だったので、ゼロから色々なものを作っていく段階で実験装置のプログラミングが必要になり、自分の性格的に向いていそうだと感じて「私がやります」と手を挙げました。元々勉強していた訳ではありませんでしたが、その経験から研究職よりエンジニアの方が向いているなと思って、就職活動ではシステム開発系の会社を受けました。


―1社目に入社した決め手は何ですか?

1社目は老舗のシステム開発企業だったので、教育体制がしっかりしていそうだなと感じたことが入社の決め手です。在学中にプログラミングの経験はありましたが、システム開発はしたことがなかったのでイチから学びたいと思って。同期は私含め10人中8人は未経験で、3カ月しっかり研修を受けてから現場に入っていきました。資格を取ったり新しい勉強をしたり、徐々にスキルアップしながらいくつかの案件を担当していましたが、年功序列の体制から抜け出したいと思うようになり「転職しよう」と考えるようになりました。




―hitocolorに転職したきっかけを教えてください

ちょうど転職を考えていた時期に、hitocolor(旧UT・キャリア)が新しい採用手法としてtwitterでエンジニアを募集していて、そのツイートを目にしたことで興味を持ちました。ちょうど前職で新しい案件が始まったばかりの時期だったので迷いもあったのですが、hitocolorではそれ以上にやってみたいことが多く「面白そうだな」と思い転職を決意しました。

hitocolorには当時システムエンジニアがおらず、そのことは会社にとってデメリットだと感じたので、面接の際には入社後は得意な業務改善をしたいとお話ししました。さまざまな仕組みが整っていない部分をいい意味で引っ掻き回してテコ入れして、仕事をしやすい状態を作ってみたいと思っていて、当時面接していただいた菊池取締役に伝えると「それいいね」と言ってくださって入社が決まりました。


―業務改善や課題発見はどのようにしていますか?

自分がその立場になって考えた時に、「こうしたら効率化できるんじゃないか」と考えることが多いですね。私が対応しているもので違和感があるな…と感じたら、担当部署の方に聞きに行って「どうなったらやりやすいか」「じゃあこんな風に変えてみようか」という動きを入社当初からしてきたので、見事に引っ搔き回しましたね。(笑)

現在開発しているラーニングシステム「kokoroe」では、社外向けのサービスということもあり、仕様の部分に問題がないか注意して進めることを意識しています。また、前職ではウォーターフォール(※開発プロジェクトに変更がないものと想定し、事前の計画通りに進める方法)での開発が多かったのですが、私はアジャイル(※プロジェクト開発要件に変更があるものと想定し、事実を把握しながら開発プロジェクトを進行させる方法)でやりたいと思っているので、使ってみて変えた方が良いと思うものはどんどん改善していきます。なるべく早く価値を高めていくために、短いスパンで機能を提供した方が良いという思想で取り組むことを大切にしています。




―足立さんが考える「働くワクワク」の捉え方を教えてください

私は元々「働くことそのものが面白い」というスタンスで働いています。楽しもうぜ!と意気込むというよりは、自分で新しいことを知って、作ったものが形になってメンバーの効率が上がっているのを見ることができるので、それを考えただけで無意識にワクワクしますね。
学生時代にプログラミングが向いていると思ったのも、単純に楽しかったからです。数字の羅列を書いて楽しいと思う人ってなかなかいないと思うのですが(笑)楽しいと思えることと、常に新しいものがアップデートされていくので継続できることが1番大切だと思います。


―最後にどんな人と働きたいですか?

ホームページの採用ページにも書いてありますが、セルフスターターであることです。
自分で仕事を作って、それをこなして、振り返って、また次にこうしようって循環できる人が一番いいなと思います。hitocolorの魅力は自由度が高いことと、自分で決めたことをやり切れば正当に評価してもらえることなので、課題を感じたことにはどう対応すればいいかを考えて自分の仕事を作ることができる人が合っていると思います。

hitocolorでワクワクしながら働きませんか?

以下の募集要項をご覧いただき、

ご興味を持ってくださいましたらぜひご応募をお待ちしております!

システムズエンジニア
自社プロダクトのシステム開発・運用で経験を積もう!システムズエンジニア募集
2016年の設立当初より、売り切り営業を行わない独自の営業スタイルが強みの人材系ベンチャー企業です。 「働くことにワクワクし、笑顔あふれる世の中を創り上げる」というビジョンのもと、主にHR領域を主軸にさまざまな事業を展開しています。 ▽hitocolor独自の営業スタイル 当社では、HR業界に多い売り切り営業に疑問を感じ、全営業メンバーが【徹底伴走】を厳守しています。 ・提供するサービスに自信を持つこと ・クライアントや求職者に真剣に向き合うこと ・採用成功に向けて真摯に対応すること 上記を目的としてこの文化を定着させてきました。 全ての事業においてクライアントや求職者と営業である以前に、「人」と「人」とのお付き合いを大切に【徹底伴走】しています。 ▽Our Business ・求人広告代理店事業 求人広告掲載のお悩みに対して採用コンサルティングを行い、最適なメディアや採用手法のご提案、掲載前/掲載中/掲載後の徹底したフォローで様々な業界の採用成功に尽力してきました。 多種多様なメディアの取り扱いや、クライアントに真摯に向き合う営業スタイルがhitocolorの強みです。 《取扱メディア》 中途採用 :エン転職/doda/マイナビ転職/イーキャリア       type/女の転職/Re就活/バイトルNEXT アルバイト:マッハバイト/マイナビバイト/バイトル ダイレクトリクルーティング:dodaRecruiters/キャリオク ・人材紹介事業 企業課題を解決する手段の一つとして、求人広告だけでなく最適な人材紹介を行うことが必要だと感じています。 企業理解度を高め、RA・CAの両視点からクライアント・求職者双方に納得感のあるマッチングを実現!意欲のあるポテンシャル採用から経験値の高いミドル採用まで幅広い人材をご紹介しています。 ・kokoroe事業 ”研修しない”研修ツール「kokoroe」は、1回5分の継続的な受講でナレッジを理解し行動できる社員を育成するプロダクトです。 クライアントの採用活動だけでなく、採用した人材の入社後活躍まで一貫してサポートできるようhitocolorが力を入れている事業の一つです。
株式会社hitocolor
Invitation from 株式会社hitocolor
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社hitocolor's job postings
18 Likes
18 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 早川 翔子's Story
Let 早川 翔子's company know you're interested in their content