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お疲れ様です。
世のため人のため“自分のため”
関わるすべての人を幸せにする羅針盤となる
ラシン株式会社の坂本です。
口頭で「ラシン株式の坂本です」って言うと大体
「え、何?ダシン?ナシン?」と聞き返されます。
(私の滑舌の問題もあり?)一発で聞き取ってもらえることの方が少ない気がしますが
その度に「あ、あの、羅針盤の、らしんです」っていうくだりが地味に好きだったりもします。
改めて考えてみると「羅針盤になる」って、すごい素敵な、大好きな言葉だなと思います。
ほんまに、本当に。
履歴書の志望動機にも
「自分が今まで思っていたけれど言葉に出来ていなかったことはこれだ!と思うほど共感したからです。」
と、びっくりマークをつけてしまうほどでした。
履歴書にびっくりマークって付けて良いんかな...と迷いましたが、付けて良かったです。
うーん、でも「羅針盤」の何がこんなに好きなんやろうって、はたまた改めて考えてみたんですけど
「幸せに導く」とか「前向きに変化させる」でも良かったところを、あえて「幸せの羅針盤になる」っていう周りへもフォーカスを当てつつ、最終的には自分が終着点になってる感じが好きなんかもなぁっていう言語化に辿り着きました。
謙虚というか、自責思考が感じられる
優しくて つよい、私が人としてありたい姿と重なるんです。
力になりたい人がいても、結局「幸せになる」「変化する」とか
最後の動詞は本人にしかできないこと。
となると、周りができることは、あくまで羅針盤みたいにその幸せや変化のきっかけを与えたり、良いと思うこと・方向性を伝えたりするところまで。
無理にそこを越えようとすると、相手も自分も苦しくなってしまうことも多いと思います。
でも、ただただきっかけを与えたり、指し示すだけって意外と難しかったりしません?
私にはまだ難しすぎて難しすぎます。
頭では分かってるつもりやのに気づいたら変化させたくなっちゃってたり、そもそも自分がそのきっかけを与えるほどの視野や余裕がなかったり。
だから、ただただ羅針盤として、迷いなくその人ならではの視点をスッと差し出して堂々とできる、自分をつよくもってる人って本当に尊敬します。
私自身、やばい自分がブレそう分からんどうしよう...ってなった時
うわぁ話したい!!ってパッと頭に思い浮かぶ人は、そんな羅針盤みたいな人たちばかりです。
たぶん、自分を見失ってブレブレおよよの無防備状態で話しても
何も攻撃されない、圧も強制もない、ただまっすぐそこにいて話してくれるのを分かってるから。
話したら元気になれる、幸せになれるというより、一旦ふぅって立ち止まれる。
フラットになれて、自分軸で選択して行動するっていう、本当の幸せの一歩手前まで持っていってくださる。
うーん、やっぱり、結局
羅針盤みたいな人と関わると、幸せになるのは間違いない。
世のため人のため“自分のため”
関わるすべての人を幸せにする羅針盤となるために
まずはピンッと迷いなく針が止まる、自分の羅針盤をしっかりと自分で握るところからや🧭
ではでは、また👋🏻