こんにちは！株式会社スペースモールです。

今回は、株式会社スペースモールでCSリーダーを務める　萩生田さんに前職のスポーツインストラクターから、ITベンチャーへとキャリアチェンジをされた経緯と現在についてお話を伺いました。

なぜ全く異なる業種へと飛び込む決意をされたのか。そして畑違いのフィールドでどのようにリーダーシップを発揮されているのか。

そのキャリアの軌跡に迫ります！

元インストラクターが語る「私がスペモを選んだ理由」

約10年間、スポーツクラブのインストラクターとして働いていました。

たくさんの人に囲まれ、身体を動かす仕事は楽しかった。でも、身体への負担やキャリアへの漠然とした不安を感じ始め、「このまま60歳まで続けるのは難しいかもしれない」と思うようになりました。

そんな時、友人から紹介されたのが、スペモでした。

若いメンバーが多く、新しいことに挑戦できる環境だと聞き、胸が高鳴ったのを覚えています。

キャリアチェンジの壁を越えて

「畑違いの業界に飛び込むことに不安はありませんでしたか？」

よく聞かれる質問です。

実は、インストラクターの仕事で培った「まずはやってみる」という姿勢が、私を支えてくれました。新しいレッスンを任された時も、まずは「はい、やります」と引き受けていましたし、与えられた仕事は誰かのためになると信じて取り組んできました。この考え方は、今でもずっと私の根底にあります。

入社してすぐは、レンタルスペースを駆け回る「現地対応」の仕事がメインでした。身体を動かすのが好きなので、むしろ楽しかったですね。夏場は大変なこともありましたが、いい運動になっているな、と前向きに捉えていました。

成長を実感する日々

現在はCS（カスタマーサポート）リーダーとして、チームを率いる立場になりました。

主な仕事は、アルバイトメンバーの育成や、トラブル対応です。無人運営だからこそ起こりやすい問題も多いのですが、私たちのちょっとした工夫でトラブルの数が減っていくのを実感できるのが、この仕事の醍醐味です。

以前、4部屋同時で水漏れが起きたことがありました。

今思い出してもゾッとします（笑）。でも、この経験が私を大きく成長させてくれました。

「一人ではどうにもならない」と痛感し、周りのメンバーに助けを求めました。その時、みんなが自分のことのように真剣にサポートしてくれたんです。この一件を通して、スペモのメンバーは本当に仕事ができる人ばかりだと改めて感じました。

私がスペモを好きな理由

スペモの魅力は、社員一人ひとりが自発的に動いているところです。

大手企業にありがちな、「言われたことだけやる」という人はほとんどいません。みんなが会社の課題を自分事として捉え、解決しようと動いています。

そして、その頑張りが正当に評価される。サボっている人を見たことがないくらい、プロ意識が高い人たちが集まっているのが、スペモという会社です。

結婚や出産など、ライフステージが変わっても働き続けられる環境も魅力の一つです。リモートワークやフレックス制度も活用できるので、この先も安心してキャリアを築いていけると感じています。

転職を考えているあなたへ

「転職したい」という気持ちがあるなら、した方がいいと私は思います。

人生は一度きりです。給料を上げたい、仕事内容を変えたいなど、何か目的があるはずです。その目的を叶えられる環境を、ぜひ見つけてほしいと思います。

スペモは、私にとって新しい可能性を見出させてくれた場所です。

これからも、会社の成長を支えながら、自分自身も成長していきたいと思っています。

いかかでしたか？

この記事を読んで少しでもスペモに興味をもっていただけたなら、ぜひ一度私たちとお話してみませんか？

あなたからのご連絡を楽しみにしています！