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どん底からマーケティングで這い上がる!インターンで糸口をつかんだ牛村の今と、ジョシュアツリーで得られる成長について

こんにちは。ジョシュアツリー採用担当です。
今回は、弊社3人目のメンバーとして学生インターンから活躍し、2022年4月より正社員となった牛村のインタビューです。
穏やかで優し気ながら、ユニークかつハードな経験を送ってきた牛村。今ジョシュアツリーの何が彼にフィットし、将来どういった方向性に向かっていきたいのか、じっくりと聞いてみました。

■自己紹介をお願いします。

慶應義塾大学経済学部4年生の牛村 将斗と申します。
ジョシュアツリーにはインターンで参画していて、春休み中の現在の期間はフルタイムでコミットさせていただいています。
中学ではバスケ、高校では陸上に打ち込んできたので、体力には自信があります。

※インタビュー当時はインターン生。


■ご経歴と、ジョシュアツリーへジョインするまでの経緯について詳しく教えてください。

現在、自分は大学に入学して6年目。2回の留年を経験しています。
最初の3年間はサークル活動にのめり込んであまり大学の単位も取らず、恥ずかしながら遊び呆けていました。
4年目になり、見かねた両親から勘当同然に実家を追い出され、一人暮らしを開始。
一切支援も無かったため学費・生活費などすべて自身で賄わなければならず、しばらくはアルバイトと学校生活で睡眠時間を限界まで削る日々を送りました。

そんな生活が落ち着いて実家に戻ることができ、大学卒業も2年後に控えた折、友人のTwitterでWebマーケティング(アフィリエイト)事業のインターン募集を見かけ、応募したのがきっかけではじめてWebマーケティングの世界に触れました。

インターンを終えた後の就活ではコンサル企業などを中心に応募していましたが、実際に選考に臨むと、その中に特別やりたいことがないと感じるようになりました。
改めて自分の中でやりたいことを問い直し、Webマーケティングのインターンを再び探し、ジョシュアツリーのWantedly募集を見つけ応募しました。
代表の小嶋さん、1号社員の井岸さんについで、3人目のメンバーでした。

■現在担当している業務について教えてください。

1社目のインターンではYouTubeのアフィリエイト広告を制作していたため、動画制作を一人で行うスキルはありました。
早々にアフィリエイトの案件はすべて任せてもらえる状態になりつつ、現在はアシスタントとして主にリスティング広告の運用を学びながら対応しています。

また、インターンとして学ぶことがたくさんある自分には、毎日30分、小嶋さんからの指導・アドバイスと課題勉強の時間が与えられています。
課題内容としては、リスティング広告一般の知識を勉強しながらの入稿準備や、LP制作の練習など。実務に近い形で行わせてもらっています。

■今後の目標、実現したいことを教えてください。

マーケティング実務という意味では、まずは一人で広告運用できる状態を目指したいです。
1日30分という勉強時間をいただいている以上、1ヶ月以内に実現したいと思っています。
自分も、今学んでいることをリアルタイムに資料化しています。これから入ってくる方や未経験者に先輩として教えられるようになっておきたいと思うからです。

またもう少し先の将来的な目標で言えば、起業独立を考えています。
自分の周りには、在籍している大学柄もあり優秀な方が多く、自分も何か成し遂げたいと思わされます。
実家を出て、全て自分で賄わなければならなかった頃のハードな経験から、自分の力でお金を稼げるということの大変さ、大切さも身をもって学びました。今の自分は、人がもらってきた仕事をこなして給料をいただいている状態。ここから、自分で仕事をもらえる状態になりたいです。

具体的に考えている事業もあるんです。メンズコスメやカラコンなんかをはじめとする自分磨き関連の商材で、男性の「モテたい」を応援する事業をやりたいと思っています。
具体的には、ヘアカットや洋服選び、女性との話し方、結婚相談員のようなプロフェッショナルとの会話練習の場の提供…などのサービスを、パッケージとして提供する想定です。
自分自身、高校の頃までは見た目や身なりに無頓着で、大学から気を遣い出したというまさに「大学デビュー」の口でしたが、それがとても楽しかった(笑)。なかなかそういう機会を持てないような男性を応援したいと思っています。

今任せてもらっている実務でも、似たようなテーマのものを扱うこともあって面白いです。LP制作の課題では、「3ヶ月で彼女を作る方法」なんてテーマがあったり…。将来やりたいことに着実に繋がっている気がして、とてもモチベーションが高いです。

■どんな人が合うと思いますか?またどんな人に入社してほしいですか?

意外かもしれませんが、口下手な人にこそ合っているかもしれないと思います。
自分自身、就活の際に改めて広告業界を目指すことにしたのは、自分に営業職は絶対無理だと思っていたからです。人と話すことが苦手で、とてもじゃないけれど自らのトークや話術で価値が産めるとは思いませんでした。
けれど広告なら、自分の考えや主張を制作に載せてユーザーや顧客にアピールすることができると思っています。

もちろん、苦手をそのままにしていいわけではないです。他の会社さんとの打ち合わせを自身主導で進めさせてもらったり、ビジネスマッチングアプリで毎日3人としゃべったり…地道ながら改善のための努力も続けています。そういう努力も、自分が本当に伸ばしたい力のために役に立つと思って頑張ります。

個人的には、経験値で言えば先輩にも後輩にも来てほしいなと思っています。
自分の今まで培った経験を後輩に教えてあげられることも価値だと思うし、実務に優れた経験豊富なプレイヤーの業務を間近で見て学んでみたいという思いもあります。

いずれにせよ、自分自身に学ぶ気持ちがあり、成長意欲の強い方に合う環境だと思います。
自分が入社した時には小嶋さんと井岸さんの2名しかおらず、大変な環境になることはじゅうぶん想定していたし、実際大変さはその通りでした。けれど、何より多くのことが一から学べると期待して入社し、それがその通りだったことが一番の収穫だったなと感じています。
圧倒的な学びを得て力を付けたい方にとっては、それを十分に実現できる環境だと思います!

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